【青赤昇天】FNM@北見【サイドボード大事!】
2010年8月14日 日常 コメント (1) こんばんは。すごくお久しぶりです、けいごです。
ネット繋ぐかひかりTV見るかの二者択一なのであまりパソコンの電源入れない日が多いです。というか重い。どういじればいいのやら。
と、8月13日の北見で行われたフライデーに出撃してきました。
デッキは青赤昇天(思い起こし型)。サイドボードが本当に紙束でした。半分使ったかどうか。
リストは省略。かなり出回ってる上に特筆する事もないので……。あ、でもサイドボードは書いておこう。
《紅蓮地獄》4
《呪文貫き》4
《真髄の針》3
《瞬間凍結》4
《真髄の針》が一番の問題児な上に、超短期戦も出来ないのに《呪文貫き》とかがよくなかったように思います。まだ《払拭》の方が良かったかも。あと《瞬間凍結》も4サイドインした試合はありませんでした。相手……?もあるのかなぁ。明確な意思を持って組まなきゃというのは常に意識しているのに。猛省。
なんと16人の4回戦。昇天と共に駆け抜ける!
1回戦 GWu ホード
《前兆の壁》《草茂る胸壁》で序盤を耐え、《耕作》《コジレックの捕食者》で加速、あとは《悪斬の天使》や《踏み荒らし》を打ちこむデッキ。
実は1カ月ほど前に僕がMTGの世界に誘った同じ職場の先輩でした。せっかくの初めての大会で1戦目が僕なんかですいません……
1.《昇天》を引かずかなりぐだるも、引いた瞬間設置→インスタント連打で昇天、あとはずっと俺のターン。
○
2。2ターン目《昇天》、相手土地事故につき昇天、ずっと(ry
○
2-0
2回戦 R 赤単スライ(ほぼZEN構築型)
主催者のマイクさん。メインはほぼZEN構築、サイドから色々入る形でした。実際に対戦するのは初めて。
1.《ゴブリンの先達》にびびるも、《先達》で土地がめくれるように《定業》《思案》を揃える。ライフが1や2になるものの、《昇天》→昇天後《乱動への突入》コピーとかで濁しつつ《不安定な足場》キッカーインの返しで無限ターン。
○
2.《先達》→《稲妻》、《土百足》→《稲妻》とテンポ良く序盤を凌ぎ、《昇天》を昇天、《鐘》設置といい流れなものの、ライフは5まで落ち込む。そしてターンが返って来たらずっと俺のターン……かと思いきや、突如出現した《凶運の彫像》!! 猶予2ターン……だと……しこたま考えて、そこから
ターン開始→残りライフ3→《時間のねじれ》キャスト(追加2ターン)
追加1ターン→残りライフ1→《思い起こし》から《時間のねじれ》と《乱動への突入》回収、《彫像》をバウンス!!
そして無限ターン、勝利!でした。かなりびびった上に敗北必至でした……はぁ。
○
2-0
3回戦 RGW 同盟者
実際に戦闘するのは初めてのマッチアップ。
1.2ターン目《アクームの戦歌い》→《アクームの戦歌い》でかなりブンブン。テキスト確認しながらダメージを計算。早々着地した《昇天》を昇天させ、3マナ起こした状態、残りライフ5で
《血編み髪のエルフ》→《暴力的な突発》→《ハーダの自由刃》という続唱祭り。《戦歌い》《戦歌い》《カザンドゥの刃の達人》《血編み髪のエルフ》のアタックを、直接火力は無いという判断で
《稲妻》、コピー→《戦歌い》×2へ、《乱動への突入》×2→《達人》《エルフ》へ、これでライフロス無し!
そして返って来たターンで無限ターン。
○
2.《自由刃》→《稲妻》、《刃の達人》《刃の達人》→《紅蓮地獄》で1体除去、とそこそこお茶を濁しにかかる。《突入》インキッカー等で適度に捌き、《思い起こし》→《紅蓮地獄》で3体除去。これが響き、またもライフは5近く残る。そしてずっと俺のターン。
○
2-0
赤系に2連で勝てたのはかなりラッキーでした。
そして
4回戦 WU 青白コントロール(海老さん)
おっと、プロプレイヤー!?しかも北見には居ないと踏んでいた青白コン!サイド後絶対負ける……
1.2ターン目《昇天》、6ターン目に昇天後《時間のねじれ》で投了。ですよねー……
○
2.マナを残しながらの5ターン目《光輝王の昇天》!なるほど、青白コンはサイド後こういう戦い方になるのか……全くチェックしていませんでした。もちろんマナを残しながらの行動で有効アクション数が少なく負け。
×
3.マナスクリュー。マリガン基準圧倒的に間違えた……でも4回も《定業》《思案》で掘ったのにそれは言い訳。単純に負け、でした。
×
1-2
というわけで3-1のオポ差ぎりぎりの2位でした。《クローサの掌握》グリップげっとー。ちなみに1枚しか持っていなかったのでかなり助かります。
2位だ、やたー、といいたい所ですが、4回戦がかなり悔やまれるところ。やはり、サイド後まで入れた戦いをきちんとやっておかないと全然駄目という事がわかりました。また、メイン・サイド、共に明確な意思、想定相手を意識したカード選択をしなければならないという事も勉強。プロキシでいいので仮想敵を増やして対戦幅を広げたりなんだりをしなければならないと思いました。
えふさん・みはたさんともそこらへんを話し合って終了ー。一応網走勢4位以内入賞は継続中w
もっと意識を高く持とう!そしてソリッドスリーブ買おうwwwww
ではノシ
追記:今回やってて思ったのは、「(サイド後)対処しやすいパーマネントをキーカードとしたデッキ」は苦手だ、という事がはっきりしました。いや、サイドに《方解石のカミツキガメ》や《ジュワー島のスフィンクス》を取っていなかったのが原因なんですが。今度こそはビートで出たいところです。或いは揃ったらヴァラクート。
ネット繋ぐかひかりTV見るかの二者択一なのであまりパソコンの電源入れない日が多いです。というか重い。どういじればいいのやら。
と、8月13日の北見で行われたフライデーに出撃してきました。
デッキは青赤昇天(思い起こし型)。サイドボードが本当に紙束でした。半分使ったかどうか。
リストは省略。かなり出回ってる上に特筆する事もないので……。あ、でもサイドボードは書いておこう。
《紅蓮地獄》4
《呪文貫き》4
《真髄の針》3
《瞬間凍結》4
《真髄の針》が一番の問題児な上に、超短期戦も出来ないのに《呪文貫き》とかがよくなかったように思います。まだ《払拭》の方が良かったかも。あと《瞬間凍結》も4サイドインした試合はありませんでした。相手……?もあるのかなぁ。明確な意思を持って組まなきゃというのは常に意識しているのに。猛省。
なんと16人の4回戦。昇天と共に駆け抜ける!
1回戦 GWu ホード
《前兆の壁》《草茂る胸壁》で序盤を耐え、《耕作》《コジレックの捕食者》で加速、あとは《悪斬の天使》や《踏み荒らし》を打ちこむデッキ。
実は1カ月ほど前に僕がMTGの世界に誘った同じ職場の先輩でした。せっかくの初めての大会で1戦目が僕なんかですいません……
1.《昇天》を引かずかなりぐだるも、引いた瞬間設置→インスタント連打で昇天、あとはずっと俺のターン。
○
2。2ターン目《昇天》、相手土地事故につき昇天、ずっと(ry
○
2-0
2回戦 R 赤単スライ(ほぼZEN構築型)
主催者のマイクさん。メインはほぼZEN構築、サイドから色々入る形でした。実際に対戦するのは初めて。
1.《ゴブリンの先達》にびびるも、《先達》で土地がめくれるように《定業》《思案》を揃える。ライフが1や2になるものの、《昇天》→昇天後《乱動への突入》コピーとかで濁しつつ《不安定な足場》キッカーインの返しで無限ターン。
○
2.《先達》→《稲妻》、《土百足》→《稲妻》とテンポ良く序盤を凌ぎ、《昇天》を昇天、《鐘》設置といい流れなものの、ライフは5まで落ち込む。そしてターンが返って来たらずっと俺のターン……かと思いきや、突如出現した《凶運の彫像》!! 猶予2ターン……だと……しこたま考えて、そこから
ターン開始→残りライフ3→《時間のねじれ》キャスト(追加2ターン)
追加1ターン→残りライフ1→《思い起こし》から《時間のねじれ》と《乱動への突入》回収、《彫像》をバウンス!!
そして無限ターン、勝利!でした。かなりびびった上に敗北必至でした……はぁ。
○
2-0
3回戦 RGW 同盟者
実際に戦闘するのは初めてのマッチアップ。
1.2ターン目《アクームの戦歌い》→《アクームの戦歌い》でかなりブンブン。テキスト確認しながらダメージを計算。早々着地した《昇天》を昇天させ、3マナ起こした状態、残りライフ5で
《血編み髪のエルフ》→《暴力的な突発》→《ハーダの自由刃》という続唱祭り。《戦歌い》《戦歌い》《カザンドゥの刃の達人》《血編み髪のエルフ》のアタックを、直接火力は無いという判断で
《稲妻》、コピー→《戦歌い》×2へ、《乱動への突入》×2→《達人》《エルフ》へ、これでライフロス無し!
そして返って来たターンで無限ターン。
○
2.《自由刃》→《稲妻》、《刃の達人》《刃の達人》→《紅蓮地獄》で1体除去、とそこそこお茶を濁しにかかる。《突入》インキッカー等で適度に捌き、《思い起こし》→《紅蓮地獄》で3体除去。これが響き、またもライフは5近く残る。そしてずっと俺のターン。
○
2-0
赤系に2連で勝てたのはかなりラッキーでした。
そして
4回戦 WU 青白コントロール(海老さん)
おっと、プロプレイヤー!?しかも北見には居ないと踏んでいた青白コン!サイド後絶対負ける……
1.2ターン目《昇天》、6ターン目に昇天後《時間のねじれ》で投了。ですよねー……
○
2.マナを残しながらの5ターン目《光輝王の昇天》!なるほど、青白コンはサイド後こういう戦い方になるのか……全くチェックしていませんでした。もちろんマナを残しながらの行動で有効アクション数が少なく負け。
×
3.マナスクリュー。マリガン基準圧倒的に間違えた……でも4回も《定業》《思案》で掘ったのにそれは言い訳。単純に負け、でした。
×
1-2
というわけで3-1のオポ差ぎりぎりの2位でした。《クローサの掌握》グリップげっとー。ちなみに1枚しか持っていなかったのでかなり助かります。
2位だ、やたー、といいたい所ですが、4回戦がかなり悔やまれるところ。やはり、サイド後まで入れた戦いをきちんとやっておかないと全然駄目という事がわかりました。また、メイン・サイド、共に明確な意思、想定相手を意識したカード選択をしなければならないという事も勉強。プロキシでいいので仮想敵を増やして対戦幅を広げたりなんだりをしなければならないと思いました。
えふさん・みはたさんともそこらへんを話し合って終了ー。一応網走勢4位以内入賞は継続中w
もっと意識を高く持とう!そしてソリッドスリーブ買おうwwwww
ではノシ
追記:今回やってて思ったのは、「(サイド後)対処しやすいパーマネントをキーカードとしたデッキ」は苦手だ、という事がはっきりしました。いや、サイドに《方解石のカミツキガメ》や《ジュワー島のスフィンクス》を取っていなかったのが原因なんですが。今度こそはビートで出たいところです。或いは揃ったらヴァラクート。
コメント
ターボランドが負けたのは、単純に僕が刻みジェイスの使い方を間違えたのとデッキ内にフェッチで引っ張ってくる用の島を残していなかったからですね。
悪斬強えー