北見大会レポ《ライブラリーアウトで2位取ったどー!!》
2009年7月7日 日常どうも、こんばんは。お久しぶりです、けいごです。
今回は北見の大会に参加して来ました。
0回戦(デッキ選択)
まず日曜が大会なのに土曜から日曜の朝まで用事が入ってる上にデッキの準備も全くできていないという超強行軍日程でしたw グリクシスコンと迷った挙句、最後の2分である決定を下した結果出来た物体がこちら↓
デッキ名:青単ライブラリーアウト
4[10th]吠えたける鉱山
4[10th]精神石
3[LRW]ジェイス・ベレレン
4[LRW]謎めいた命令
3[10th]ブーメラン
3[10th]脱出
2[EVE]夢の破れ目
2[LRW]花粉の子守唄
2[CON]神話の水盤
4[10th]心の傷跡
4[EVE]正気の削り落し
1[LRW]無理強いた成果
~土地[24枚]~
4[10th]アダーカー荒原
3[ALA]秘儀の聖域
4[LRW]殻船着の島
13[10th]島
~サイドボード~
1[10th]脱出
1[10th]時間停止
3[10th]霊魂放逐
1[LRW]無理強いた成果
2[LRW]花粉の子守唄
1[SHA]妖精の女王、ウーナ
2[EVE]エレンドラ谷の大魔導師
3[CON]テレミンの演技
1[CON]神話の水盤
……一応弁解をさせて下さい。時間が無かったんですOTL デッキ構築に20分かけたかどうかですよ……
デッキに関しては何か月も前に似たデッキを書いていたと思うので割愛します。回し方なんかもあらかた頭には入っていましたし、もう定番に近いですしね。
えー、世間一般では(そして大会でも)「ターボフォグだ」と言われますが、断じて否!!です。何が違うかって、当日の思考
「速攻多いから《紅蓮地獄》でもタッチするかー」
↓
「浅瀬無いwww バロスwww」
↓
「じゃあアダーカーあるし、申し訳程度のタッチ《花粉の子守唄》だOTL」
というわけです。よってこれはターボフォグでは無く、「青単ライブラリーアウト タッチ《花粉の子守唄》 NOリボーンver. 」が正式名称です。
なんとびっくりの17人5回戦。5回戦とかかなり久しぶりというか初めて……?
こんな何か月も前の紙束デッキでどこまで行けるかわからないけど、俺は《心の傷跡》と共に5-0で駆け抜ける!!
1回戦:5Cエレメンタル
初っ端から予想外のデッキ(北見で予想なんて出来ませんが)。色々びっくりカードが出てきたのでハラハラしました。あとこんなのがエレメンタルだったのかー的な。
1-1
相手の初速が遅い上にデッキがわからず苦しみながらも、回りとしては最高の《鉱山》→《精神石》×2→《心の傷跡》という立ち上がり。《原初の彼方》でデッキが判明しロードが出るものの、前述の回りならばなんとかなるもんです。
○
《脱出》や《霊魂放逐》2、《子守唄》2を追加。
1-2
相手《炎族の先触れ》→《煙束ね》→ロード、という最高の立ち上がり。即死を覚悟しながらも《鉱山》をセットするも、相手ロードから《嘆きウェルク》、想起《ウェルク》ともう涙目な展開。僅かな勝ち筋に望みを託し《謎めいた命令》と《心の
傷跡》を残すと、うまくドローが噛み合い《子守唄》《命令》と回避カードを多めにドロー。そのうち《傷跡》が通り、相手の場に出た8体近いエレメンタルを《脱出》等で捌きながらごりごりと。
○
2回戦:白黒トークン
トップメタの一角との対決。実際に動きを見るのは初めてだったので、脳内戦闘を思い出しながらプレイしました。しかしあのプレッシャーは格別……数の暴力とはまさにこの事でした。
2-1
相手、確か初動が3ターン目だった気が。こちらは《精神石》やら《鉱山》やらで加速。相手にパーマネント除去が殆ど無いと踏みどんどん展開して、《命令》を取った《漕ぎ手》を《ブーメラン》→《命令》でターン稼ぎ、や《脱出》バウンスを経由してなんとかごりごり。
○
前回と同じく《脱出》、《子守唄》2を追加。《自我の危機》にだけは気をつけながらプレイしないと即死してしまいます。
2-2
というわけで相手は《風立ての高地》→《メドウグレインの騎士》という白単っぽい立ち上がり。こちらは《鉱山》が無く、できれば《ブーメラン》を引いてテンポを取りたいなー、と思いドローするとそこにはまさかの《ブーメラン》。秒速で秘匿ランドに打ち、ドロー加速を含めた結果6ターン中に2回《ブーメラン》を秘匿ランドに打ち込む事に成功。このテンポが効いたのか、あちらの展開は鈍り、こちらはドロー加速から《脱出》を2枚引きこんだりと押し戻す展開。1枚は墓地に落ちたものの、おそらく2積みと踏んで、常に《自我の危機》をハンド・秘匿ランド、どちらから打たれてもいいようにケアしながらプレイし、最終的には《削り落し》でごりごりと。
○
終わった後に《自我の危機》は2積みだったか聞くと、「実は最初の秘匿がそれだったんですw」とのこと。勘が当たりました……危なかったー。2ターン目の《ブーメラン》引きが無かったら確実に負けていました。
ちなみに今回のバッドプレイは
「《正気の削り落し》プレイします。公開ー」
史上最低のわずか4枚削りを記録致しましたwwwww
んなアホなwwwww
3回戦:続唱バウンス
プレインズウォーカー中心に続唱からテンポをとって展開しPWで圧殺するデッキ。初めて対戦したので戸惑いました。
3-1
相手の動きが全然わからないまま《鉱山》→《精神石》と動くと、相手が引きが良くないらしく、《カターリの残影》続唱も《境界石》と振るわず。《心の傷跡》を打つと、手の内を明かさずに投了。
○
何がなんだかわからずカウンター打たれるかどうかもわからないので適当に《テレミン》2を入れたりしてました。これは失敗。むしろ明らかに役に立たない《脱出》や《花粉の子守唄》を抜くべきでした。
3-2
またもや相手が事故り気味。こちらは《鉱山》等を悠々と展開しながら、《破れ目》と《命令》でカウンター体制に突入。相手が《涙の雨》等で土地を破壊し始める頃には、既に(ライブラリーが)射程圏内に入っていました。《二コル・ボーラス》を出されるも、その返しでごりごりと。
○
まさかの本人が一番びっくりの3-0。まぁ奇跡はそんなに続かない訳でして。
4回戦:赤緑ステロイド(優勝の人)
はい来ました相性最悪な上に人間力で勝てる気がしないw
4-1、4-2共に秒殺されました。間に合うわけがありません。勝てる気が微塵もしませんでしたw
××
ここはデッキの相性もありますが、デッキ構築が下手クソでした。本当にターボフォグだったら楽だったんですがねー。でもこのデッキはライブラリーアウトなんですよ……
3-1になるも、わずかの希望をかけて5回戦に挑む事に。
5回戦:UBフェアリー
だーかーらー勝てる気がしなーいーwwwww 明らかに相性が悪い。《心の傷跡》が通りさえすればワンチャンスあるかどうかという感じ。
5-1
《思考囲い》→《苦花》の死亡フラグ連立……するも、相手はあまり引きが芳しく無い様子。《鉱山》を無理やり通し《ジェイス・ベレレン》を着地させ死なないようにドローを調整してみると、相手がトークンで《ジェイス》を殴ってくれたのでライフに余裕が。相手のタップアウトを誘い、《心の傷跡》を通す事に成功。最後は相手のライブラリーが残り10枚以下の時に 《無理強いた成果》を張り 、《脱出》を打ってロック成立。
○
《霊魂放逐》フル投入、《脱出》と、《エレンドラ》も投入しました。
5-2
見事なまでにクロックパーミッションされましたw またもや《思考囲い》《苦花》を決められた記憶が……OTL
×
やはり無理かと思いつつも勝負は最後までもつれこむ事に。
5-3
一番熱かった試合。相手はあまりカウンター(《スプライト》)を引かないらしく、また特にメタカードが無いようで(《誘惑撒き》がそのまま)有効牌が少ない様子。こちらは《鉱山》《ジェイス》《水盤》と展開、お互いのドローを進める事に。ライフを削られながらも、《脱出》でお茶を濁し、ライブラリーが残り40枚近くの所で《心の傷跡》を通す事に成功。これで秘匿されていたカードが火を噴く事が可能になり、相手の猛攻を《ジェイス》(カウンター9個付近をふらふら)と呪文で捌き、エクストラターンで、《心の傷跡》を、《スプライト》に対応の《脱出》で回避等でカウンター合戦を制し、そのまま《水盤》《鉱山》でごりごり。
○
本人が《正気の削り落し》状態になったにも関わらず、まさかの4-1で2位!!一番びっくりしたのは自分自身でした。この急造デッキでここまで戦えるとは……
イーブンタイドが出た当初から好きだったこの青単ライブラリーアウトですが、今回急造でタッチ《花粉》にしてしまい、単色で無くしてしまった点だけは心残りですが、いい成績を収められたので凄く嬉しかったです。《花粉》は実際かなり活躍してくれました。感謝感謝。
その後の8ドラでは初手、2手目《グリクシスの魔除け》から 除去が11枚(《残影》2を含めると実に13枚!!)のジャンド・グリクシス混合デッキを組み、《絶滅の王》と《焼け精神のオ―ガ》2等でビート、最終戦の《ビヒモスの大鎚》2が入った化け物デッキには相手の引きに助けられ(土地5、《大鎚》2で始めるとか)、なんとか3-0で1位、《苦悩火》ゲット。多分かなりうまくいったドラフトだったと思います。
というわけで構築・限定共に好成績を(初めて)収める事に成功しました。疲労(心身共に)が凄かったですが、とても充実した大会となりました。
こんなに人が多いのだからもう少し増やしたい所ですねー。ぜひ道東のプレイヤーさんには参加して欲しいです!
こんな感じの1日でした。
青単ライブラリーアウトに幸あれ!!
ノシ
今回は北見の大会に参加して来ました。
0回戦(デッキ選択)
まず日曜が大会なのに土曜から日曜の朝まで用事が入ってる上にデッキの準備も全くできていないという超強行軍日程でしたw グリクシスコンと迷った挙句、最後の2分である決定を下した結果出来た物体がこちら↓
デッキ名:青単ライブラリーアウト
4[10th]吠えたける鉱山
4[10th]精神石
3[LRW]ジェイス・ベレレン
4[LRW]謎めいた命令
3[10th]ブーメラン
3[10th]脱出
2[EVE]夢の破れ目
2[LRW]花粉の子守唄
2[CON]神話の水盤
4[10th]心の傷跡
4[EVE]正気の削り落し
1[LRW]無理強いた成果
~土地[24枚]~
4[10th]アダーカー荒原
3[ALA]秘儀の聖域
4[LRW]殻船着の島
13[10th]島
~サイドボード~
1[10th]脱出
1[10th]時間停止
3[10th]霊魂放逐
1[LRW]無理強いた成果
2[LRW]花粉の子守唄
1[SHA]妖精の女王、ウーナ
2[EVE]エレンドラ谷の大魔導師
3[CON]テレミンの演技
1[CON]神話の水盤
……一応弁解をさせて下さい。時間が無かったんですOTL デッキ構築に20分かけたかどうかですよ……
デッキに関しては何か月も前に似たデッキを書いていたと思うので割愛します。回し方なんかもあらかた頭には入っていましたし、もう定番に近いですしね。
えー、世間一般では(そして大会でも)「ターボフォグだ」と言われますが、断じて否!!です。何が違うかって、当日の思考
「速攻多いから《紅蓮地獄》でもタッチするかー」
↓
「浅瀬無いwww バロスwww」
↓
「じゃあアダーカーあるし、申し訳程度のタッチ《花粉の子守唄》だOTL」
というわけです。よってこれはターボフォグでは無く、「青単ライブラリーアウト タッチ《花粉の子守唄》 NOリボーンver. 」が正式名称です。
なんとびっくりの17人5回戦。5回戦とかかなり久しぶりというか初めて……?
こんな何か月も前の紙束デッキでどこまで行けるかわからないけど、俺は《心の傷跡》と共に5-0で駆け抜ける!!
1回戦:5Cエレメンタル
初っ端から予想外のデッキ(北見で予想なんて出来ませんが)。色々びっくりカードが出てきたのでハラハラしました。あとこんなのがエレメンタルだったのかー的な。
1-1
相手の初速が遅い上にデッキがわからず苦しみながらも、回りとしては最高の《鉱山》→《精神石》×2→《心の傷跡》という立ち上がり。《原初の彼方》でデッキが判明しロードが出るものの、前述の回りならばなんとかなるもんです。
○
《脱出》や《霊魂放逐》2、《子守唄》2を追加。
1-2
相手《炎族の先触れ》→《煙束ね》→ロード、という最高の立ち上がり。即死を覚悟しながらも《鉱山》をセットするも、相手ロードから《嘆きウェルク》、想起《ウェルク》ともう涙目な展開。僅かな勝ち筋に望みを託し《謎めいた命令》と《心の
傷跡》を残すと、うまくドローが噛み合い《子守唄》《命令》と回避カードを多めにドロー。そのうち《傷跡》が通り、相手の場に出た8体近いエレメンタルを《脱出》等で捌きながらごりごりと。
○
2回戦:白黒トークン
トップメタの一角との対決。実際に動きを見るのは初めてだったので、脳内戦闘を思い出しながらプレイしました。しかしあのプレッシャーは格別……数の暴力とはまさにこの事でした。
2-1
相手、確か初動が3ターン目だった気が。こちらは《精神石》やら《鉱山》やらで加速。相手にパーマネント除去が殆ど無いと踏みどんどん展開して、《命令》を取った《漕ぎ手》を《ブーメラン》→《命令》でターン稼ぎ、や《脱出》バウンスを経由してなんとかごりごり。
○
前回と同じく《脱出》、《子守唄》2を追加。《自我の危機》にだけは気をつけながらプレイしないと即死してしまいます。
2-2
というわけで相手は《風立ての高地》→《メドウグレインの騎士》という白単っぽい立ち上がり。こちらは《鉱山》が無く、できれば《ブーメラン》を引いてテンポを取りたいなー、と思いドローするとそこにはまさかの《ブーメラン》。秒速で秘匿ランドに打ち、ドロー加速を含めた結果6ターン中に2回《ブーメラン》を秘匿ランドに打ち込む事に成功。このテンポが効いたのか、あちらの展開は鈍り、こちらはドロー加速から《脱出》を2枚引きこんだりと押し戻す展開。1枚は墓地に落ちたものの、おそらく2積みと踏んで、常に《自我の危機》をハンド・秘匿ランド、どちらから打たれてもいいようにケアしながらプレイし、最終的には《削り落し》でごりごりと。
○
終わった後に《自我の危機》は2積みだったか聞くと、「実は最初の秘匿がそれだったんですw」とのこと。勘が当たりました……危なかったー。2ターン目の《ブーメラン》引きが無かったら確実に負けていました。
ちなみに今回のバッドプレイは
「《正気の削り落し》プレイします。公開ー」
史上最低のわずか4枚削りを記録致しましたwwwww
んなアホなwwwww
3回戦:続唱バウンス
プレインズウォーカー中心に続唱からテンポをとって展開しPWで圧殺するデッキ。初めて対戦したので戸惑いました。
3-1
相手の動きが全然わからないまま《鉱山》→《精神石》と動くと、相手が引きが良くないらしく、《カターリの残影》続唱も《境界石》と振るわず。《心の傷跡》を打つと、手の内を明かさずに投了。
○
何がなんだかわからずカウンター打たれるかどうかもわからないので適当に《テレミン》2を入れたりしてました。これは失敗。むしろ明らかに役に立たない《脱出》や《花粉の子守唄》を抜くべきでした。
3-2
またもや相手が事故り気味。こちらは《鉱山》等を悠々と展開しながら、《破れ目》と《命令》でカウンター体制に突入。相手が《涙の雨》等で土地を破壊し始める頃には、既に(ライブラリーが)射程圏内に入っていました。《二コル・ボーラス》を出されるも、その返しでごりごりと。
○
まさかの本人が一番びっくりの3-0。まぁ奇跡はそんなに続かない訳でして。
4回戦:赤緑ステロイド(優勝の人)
はい来ました相性最悪な上に人間力で勝てる気がしないw
4-1、4-2共に秒殺されました。間に合うわけがありません。勝てる気が微塵もしませんでしたw
××
ここはデッキの相性もありますが、デッキ構築が下手クソでした。本当にターボフォグだったら楽だったんですがねー。でもこのデッキはライブラリーアウトなんですよ……
3-1になるも、わずかの希望をかけて5回戦に挑む事に。
5回戦:UBフェアリー
だーかーらー勝てる気がしなーいーwwwww 明らかに相性が悪い。《心の傷跡》が通りさえすればワンチャンスあるかどうかという感じ。
5-1
《思考囲い》→《苦花》の死亡フラグ連立……するも、相手はあまり引きが芳しく無い様子。《鉱山》を無理やり通し《ジェイス・ベレレン》を着地させ死なないようにドローを調整してみると、相手がトークンで《ジェイス》を殴ってくれたのでライフに余裕が。相手のタップアウトを誘い、《心の傷跡》を通す事に成功。最後は相手のライブラリーが残り10枚以下の時に 《無理強いた成果》を張り 、《脱出》を打ってロック成立。
○
《霊魂放逐》フル投入、《脱出》と、《エレンドラ》も投入しました。
5-2
見事なまでにクロックパーミッションされましたw またもや《思考囲い》《苦花》を決められた記憶が……OTL
×
やはり無理かと思いつつも勝負は最後までもつれこむ事に。
5-3
一番熱かった試合。相手はあまりカウンター(《スプライト》)を引かないらしく、また特にメタカードが無いようで(《誘惑撒き》がそのまま)有効牌が少ない様子。こちらは《鉱山》《ジェイス》《水盤》と展開、お互いのドローを進める事に。ライフを削られながらも、《脱出》でお茶を濁し、ライブラリーが残り40枚近くの所で《心の傷跡》を通す事に成功。これで秘匿されていたカードが火を噴く事が可能になり、相手の猛攻を《ジェイス》(カウンター9個付近をふらふら)と呪文で捌き、エクストラターンで、《心の傷跡》を、《スプライト》に対応の《脱出》で回避等でカウンター合戦を制し、そのまま《水盤》《鉱山》でごりごり。
○
本人が《正気の削り落し》状態になったにも関わらず、まさかの4-1で2位!!一番びっくりしたのは自分自身でした。この急造デッキでここまで戦えるとは……
イーブンタイドが出た当初から好きだったこの青単ライブラリーアウトですが、今回急造でタッチ《花粉》にしてしまい、単色で無くしてしまった点だけは心残りですが、いい成績を収められたので凄く嬉しかったです。《花粉》は実際かなり活躍してくれました。感謝感謝。
その後の8ドラでは初手、2手目《グリクシスの魔除け》から 除去が11枚(《残影》2を含めると実に13枚!!)のジャンド・グリクシス混合デッキを組み、《絶滅の王》と《焼け精神のオ―ガ》2等でビート、最終戦の《ビヒモスの大鎚》2が入った化け物デッキには相手の引きに助けられ(土地5、《大鎚》2で始めるとか)、なんとか3-0で1位、《苦悩火》ゲット。多分かなりうまくいったドラフトだったと思います。
というわけで構築・限定共に好成績を(初めて)収める事に成功しました。疲労(心身共に)が凄かったですが、とても充実した大会となりました。
こんなに人が多いのだからもう少し増やしたい所ですねー。ぜひ道東のプレイヤーさんには参加して欲しいです!
こんな感じの1日でした。
青単ライブラリーアウトに幸あれ!!
ノシ
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