【緑赤ケッシグ】第85回北網圏MTG交流会【あと一歩ッ…!】
2011年11月14日 日常 コメント (5) こんばんは、けいごです。
今回はタイトル通り2か月に1回の日曜スタンに出撃。また調整不足の中脳内構築をしての参加でした。持っているカードプールに先輩達から借りたカードを投入して出来たデッキは、緑赤ケッシグでした。
《森》9
《山》2
《根縛りの岩山》4
《銅線の地溝》4
《ケッシグの狼の地》3
《墨蛾の生息地》4
《極楽鳥》1
《ヴィリジアンの密使》4
《真面目な身代わり》3
《最後のトロール、スラーン》1
《酸のスライム》1
《原始のタイタン》4
《ワームとぐろエンジン》2
《業火のタイタン》1
《不屈の自然》4
《緑の太陽の頂点》3
《内にいる獣》3
《情け知らずのガラク》3
《原初の狩人、ガラク》1
《金屑の嵐》3
サイドボード:15
《古えの遺恨》2
《饗宴と飢餓の剣》3
《酸のスライム》1
《冒涜の行動》1
《最後のトロール、スラーン》1
《解放の樹》1
《殴打頭蓋》1
《解放されたもの、カーン》1
《転倒の磁石》1
《電弧の痕跡》2
《ヴィリジアンの堕落者》1
この間のWolf ball(最近だと緑単ケッシグrobotsですか)を受けて調整した結果赤に寄せた構成になりました。理由は
・環境初期、北見はビート(特に白系)が増加する傾向にある
・赤単・白系ビート・青系コントロールをメタとして挙げた結果、ビートの方が当たる可能性が高いと感じた
・ドブンがあるため、1戦目ビートに当たってメインを落とすのが辛いので避けたい
という理由です。身内調整や前日までは緑白だったのですが、マナベースに一抹の不安を覚えたため安定性重視に。
○メイン《業火のタイタン》
前日までの調整で《とぐろエンジン》と争っていた枠で、比較すると、
・ETBで仕事をする→リングで消されても最低限の仕事をする
・キルターンが早い→除去されなかった時のリターンが大きい
・PWに触れられる→対コントロール・同型で有効
×除去られると残らない
こんな感じでしょうか。《殴打頭蓋》とどちらがいいか考えたのですが、感覚で朝いちで1枚投入。結果としては正解だったように思います。
○《情け知らず》>《原初の狩人》
これは単純に借りられた枚数的な話ですね。それぞれの特徴は割愛しますが、
・対ビートで除去能力が欲しい場面が多い
・サーチ能力が単純に有用
・同型で《原初》より早く出せるのは重要
という理由です。個人的には《情け知らず》の方が好き、というのもあります。
○メイン《金屑の嵐》3
メインは対ビートに寄せる事に決めたので《金屑の嵐》3採用です。白系(の英雄以外に)刺さる・呪禁持ちにも刺せる、という理由で採用。
○サイド《電弧の痕跡》
《金屑》で間に合わない時のために入れたのですが、サイドインする場面がありませんでした。これは終わってすぐ思ったのですが、鋼が少ない以上《鞭打ち炎》の方がより有効だったように思います。
○サイド《転倒の磁石》
主に同型で先出しされた《タイタン》、対白系ビートで《金屑》で打ちもらした《英雄》を抑えテンポを取るために採用。
こんな感じです。
さて、20人の5回戦。ケッシグと共に最後まで駆け抜ける!!
1回戦:Gケッシグ(ダングローブ型)@Lioさん
初戦にていきなりの同型www 化物語トークで盛り上がりつつw
相性的にはドブン要素(獣―1、頂点―1、マナ生物減量)を削ってビート耐性つけてある分不利だと思います。
ゲーム1)
後攻スタート。あー終わったかなーと思ったのですが、少しもたついている様子だったので先出し《原始のタイタン》。すると返しで《頂点》…あーまずい、と思ったらX=5で《酸のスライム》→《ケッシグ》破壊。返しに《獣》でスライムを潰し、《墨蛾》毒殺モードも構えつつ撲殺。
out:《金屑の嵐》3《スラーン》1《業火のタイタン》1
in:《酸のスライム》1《饗宴と飢餓の剣》3《転倒の磁石》1
先手・後手を入れ替えたり、マウントを取りに行くために。これでもきつい事に変わり無し。
ゲーム2)
後手、2マリ。かなり苦しいが相手も小刻みな動き、かつ《ダングローブ》があまり育たない。《磁石》でマナ生物を止めつつかなり粘るも、カウンターが無くなった瞬間《フレイル》がついた《タイタン》によって撲殺。
ゲーム3)
先手。全力ダッシュでスタートを切る。あまり覚えていないですが、最速《タイタン》→《とぐろエンジン》と動き、《墨蛾》を4枚揃える。相手の《墨蛾》でブロックされるも、枚数差を活かし、一気に毒殺。
○×○
2回戦:WU純鋼ブレード
土地を20まで絞り《ギタクシア派の調査》でドローしつつ《十字軍》等で沈めるデッキ。カウンター多め。
ゲーム1)
先手。相手の2ターン目《純鋼の聖騎士》から装備品デッキかなーと思いつつ《金屑》で吹き飛ばす。《ミラディンの十字軍》が出現するが、ブロッカーを用意しつつ再び《金屑》で除去→《スラーン》で戦場をひっかき回す。《ファイレクシアの変形者》で対処されるが、その隙に《原初のタイタン》着地に成功。あとはライフ2・毒5まで追い込んで毒殺。
out:《内にいる獣》1《ヴィリジアンの密使》1《原初の狩人、ガラク》1
in:《古えの遺恨》2《酸のスライム》1
電弧入れたかもしれません。記憶が……
ゲーム2)
後手。相手の《ミラディンの十字軍》2連打に《金屑の嵐》が引けず瞬殺……。
ゲーム3)
先手。相手の《純鋼》に《電弧の痕跡》、《十字軍》に《金屑の嵐》を合わせテンポを奪う。《ムーアランドの憑依地》よりトークンが出るも、装備品は《酸のスライム》で破壊しマウントを取らせない。そして土地が詰まり気味の相手に《スラーン》の対処でマナを取らせ《タイタン》着地。《墨蛾》・《ケッシグ》で毒殺。
○×○
3回戦:Wウィニー@マイクさん
実戦では久しぶりでした。フライヤー多めのビート。《金屑》引けないと即死してしまいます。
ゲーム1)
《嵐前線のペガサス》2連打→《清浄の名誉》のロケットスタートに対し《金屑の嵐》でテンポとアドを奪う。《密使》《原始のタイタン》は《信仰の戒め》で対処され苦しくなるも、《酸のスライム》で《名誉》を破壊してからのパワー2生物と《情け知らずのガラク》格闘→変身→《密使》生け贄→《業火のタイタン》サーチでマウント、殴り切る。
out:《内にいる獣》1《スラーン》1《原初の狩人、ガラク》1
in:《電弧の痕跡》2《酸のスライム》1
ゲーム2)
《先兵の先達》→《調和者隊の聖騎士》の動きに対し、《密使》で《聖騎士》を討ち取りマナ加速からの《ガラク》→《先達》と格闘・変身でブロッカー作成開始。《とぐろエンジン》《原始のタイタン》がまたも《戒め》られるも、変身で《業火のタイタン》サーチからマウント。《正義の執政官》がいる状態で、こちらに《墨蛾》3《ケッシグ》2。ワンチャンスの《審判の日》・《幽霊街》で《ケッシグ》2枚を失うも、次のドローは……《ケッシグ》。毒殺。
○○
4回戦:WUBソーラーフレア
コントロール使いの方。いつもWUに負けています。今回は対ビートに寄せてあるのでメインきついなーと思いつつ。
ゲーム1)
あー、フレアかー、と思いつつスタート。《密使》2連打でかなり優位に進めるも、後続がカウンターで追加できない。そうこうしている内に《輪》《刃》で両方対処され、どうにも詰め切れない。そして着地する《とぐろエンジン》、消耗しきった後に《墨蛾》が、《ケッシグ》も《太陽のタイタン》+《幽霊街》によって処分される。まっさらになった地を《瞬唱》ビートされ力尽きるOTL
out:《原初の狩人、ガラク》1《金屑の嵐》3《業火のタイタン》1《真面目な身代わり》1
in:《剣》3《酸のスライム》1《スラーン》1《カーン》1
悩んだ末にカーンに頼ってみる。
ゲーム2)
先手、マリガンしきつい、と思うも、《密使》スタート→《剣》にリークを打ってもらい、《身代わり》《密使》《密使》とパワー2ビートダウンwww《酸のスライム》も追加し土地を壊すとたまらず《審判の日》。土地は潤沢、返しで《タイタン》着地で撲殺。
out:《カーン》1
in:《真面目な身代わり》1
後手なので軽く。
ゲーム3)
2と同じく、《密使》→《剣》にリークを打ってもらう立ち上がり。後続を引かず《密使》を《ケッシグ》パンプするぬるい動きだが、相手も受けの動作なのでマナを伸ばしつつ機会を窺う。追加《密使》や《情け知らずのガラク》は《輪》で対処されるが、《酸のスライム》で白マナを奪い《タイタン》《ノーン》をケアしながら動いてみる。ライフを9まで削ると《機をみた援軍》で動いてもらえたため、返しで《タイタン》を着地させマウントを取りに行く。《瞬唱》からの《援軍》も《タイタン》のトランプルで薙ぎ払い、追加ターンで白マナが足りず《審判の日》を打てない相手に、撲殺・毒殺(10/1墨蛾)を用意し辛くも勝利。
×○○
4-0で決勝へ。相手は……
5回戦:WUビート@KEN1さん
前回も決勝で当たりましたwww デッキ相性的に不利ですが……
ゲーム1)
相手《清浄の名誉》から。《十字軍》も追加され涙目……。こちらも《とぐろエンジン》で応戦するも《戦争と平和の剣》の前では《十字軍》と相打つのが精一杯。最終的には《憑依地》の飛行トークン+《剣》VSエンジン絆魂トークンの戦いになるが《ギデオンの法の番人》に制圧され撲殺される。
out:《原初の狩人、ガラク》1《スラーン》1《密使》1《内にいる獣》2なにか1
in:《電弧の痕跡》1《古えの遺恨》2《冒涜の行動》1《ヴィリジアンの堕落者》1《酸のスライム》1
ゲーム2)
先手、相手の《聖トラフト》を《身代わり》《酸のスライム》(《名誉》破壊)でもじもじさせる。素引きした《墨蛾》3匹で殴り続け撲殺。
ゲーム3)
《金屑》を引けず、《聖トラフト》とカウンター3枚の前に完封されましたOTL
×○×
見事にリベンジされてしまいましたーOTL でも楽しかったからOK!
4-1でオポ差で2位。いやー、すごく嬉しかったです。ちなみに、1位:WUビート、2位:RGケッシグ、3位:Gケッシグ(1回戦のLioさん)、4位:WUbコン(みはたさん)でした。けっしぐw
以下雑感↓
・《電弧》ェ…
全然サイドインしたくない時が多かったです。《鞭打ち炎》で、対《聖トラフト》耐性を上げた方がまだ勝負になる印象でした。鋼が減少しており、《極楽鳥》も取っていないRGケッシグならば、2ターン目に打つ分には《電弧》のやりたい事と一緒なので、ここは《鞭打ち炎》を試してみたいと思います。同時に思い切って《金屑の嵐》をサイドに1置いて4枚採用にしないと意思が統一できませんね。反省。
同時に《古えの遺恨》も《名誉》対策に《帰化》に変える可能性も検討する必要がありそうです。人間ビート強いなぁもう。
・青黒コン多し
青黒コンが9人近くいましたwww もうちょっと対コントロール戦も考える必要がありそうです。《幽霊街》前提とするなら、土地に頼らずにプレスをかけられるよう《スラーン》増量や、その他色々と考える必要がありそうです。
・《情け知らずのガラク》楽しい
赤がかなり少ない大会でしたが、赤が少ない場合《情け知らずのガラク》が火力1枚で対処される場面も少ないので、生物除去・ブロッカー作成・生物サーチと縦横無尽に活躍してくれました。やっぱりいいなぁガラク。
ドラフトには参加できませんでしたが、その後某チェーン店で飲み会。日本酒の破壊的パワーの前に圧敗しましたが、楽しい一日でした。
ではノシ
今回はタイトル通り2か月に1回の日曜スタンに出撃。また調整不足の中脳内構築をしての参加でした。持っているカードプールに先輩達から借りたカードを投入して出来たデッキは、緑赤ケッシグでした。
《森》9
《山》2
《根縛りの岩山》4
《銅線の地溝》4
《ケッシグの狼の地》3
《墨蛾の生息地》4
《極楽鳥》1
《ヴィリジアンの密使》4
《真面目な身代わり》3
《最後のトロール、スラーン》1
《酸のスライム》1
《原始のタイタン》4
《ワームとぐろエンジン》2
《業火のタイタン》1
《不屈の自然》4
《緑の太陽の頂点》3
《内にいる獣》3
《情け知らずのガラク》3
《原初の狩人、ガラク》1
《金屑の嵐》3
サイドボード:15
《古えの遺恨》2
《饗宴と飢餓の剣》3
《酸のスライム》1
《冒涜の行動》1
《最後のトロール、スラーン》1
《解放の樹》1
《殴打頭蓋》1
《解放されたもの、カーン》1
《転倒の磁石》1
《電弧の痕跡》2
《ヴィリジアンの堕落者》1
この間のWolf ball(最近だと緑単ケッシグrobotsですか)を受けて調整した結果赤に寄せた構成になりました。理由は
・環境初期、北見はビート(特に白系)が増加する傾向にある
・赤単・白系ビート・青系コントロールをメタとして挙げた結果、ビートの方が当たる可能性が高いと感じた
・ドブンがあるため、1戦目ビートに当たってメインを落とすのが辛いので避けたい
という理由です。身内調整や前日までは緑白だったのですが、マナベースに一抹の不安を覚えたため安定性重視に。
○メイン《業火のタイタン》
前日までの調整で《とぐろエンジン》と争っていた枠で、比較すると、
・ETBで仕事をする→リングで消されても最低限の仕事をする
・キルターンが早い→除去されなかった時のリターンが大きい
・PWに触れられる→対コントロール・同型で有効
×除去られると残らない
こんな感じでしょうか。《殴打頭蓋》とどちらがいいか考えたのですが、感覚で朝いちで1枚投入。結果としては正解だったように思います。
○《情け知らず》>《原初の狩人》
これは単純に借りられた枚数的な話ですね。それぞれの特徴は割愛しますが、
・対ビートで除去能力が欲しい場面が多い
・サーチ能力が単純に有用
・同型で《原初》より早く出せるのは重要
という理由です。個人的には《情け知らず》の方が好き、というのもあります。
○メイン《金屑の嵐》3
メインは対ビートに寄せる事に決めたので《金屑の嵐》3採用です。白系(の英雄以外に)刺さる・呪禁持ちにも刺せる、という理由で採用。
○サイド《電弧の痕跡》
《金屑》で間に合わない時のために入れたのですが、サイドインする場面がありませんでした。これは終わってすぐ思ったのですが、鋼が少ない以上《鞭打ち炎》の方がより有効だったように思います。
○サイド《転倒の磁石》
主に同型で先出しされた《タイタン》、対白系ビートで《金屑》で打ちもらした《英雄》を抑えテンポを取るために採用。
こんな感じです。
さて、20人の5回戦。ケッシグと共に最後まで駆け抜ける!!
1回戦:Gケッシグ(ダングローブ型)@Lioさん
初戦にていきなりの同型www 化物語トークで盛り上がりつつw
相性的にはドブン要素(獣―1、頂点―1、マナ生物減量)を削ってビート耐性つけてある分不利だと思います。
ゲーム1)
後攻スタート。あー終わったかなーと思ったのですが、少しもたついている様子だったので先出し《原始のタイタン》。すると返しで《頂点》…あーまずい、と思ったらX=5で《酸のスライム》→《ケッシグ》破壊。返しに《獣》でスライムを潰し、《墨蛾》毒殺モードも構えつつ撲殺。
out:《金屑の嵐》3《スラーン》1《業火のタイタン》1
in:《酸のスライム》1《饗宴と飢餓の剣》3《転倒の磁石》1
先手・後手を入れ替えたり、マウントを取りに行くために。これでもきつい事に変わり無し。
ゲーム2)
後手、2マリ。かなり苦しいが相手も小刻みな動き、かつ《ダングローブ》があまり育たない。《磁石》でマナ生物を止めつつかなり粘るも、カウンターが無くなった瞬間《フレイル》がついた《タイタン》によって撲殺。
ゲーム3)
先手。全力ダッシュでスタートを切る。あまり覚えていないですが、最速《タイタン》→《とぐろエンジン》と動き、《墨蛾》を4枚揃える。相手の《墨蛾》でブロックされるも、枚数差を活かし、一気に毒殺。
○×○
2回戦:WU純鋼ブレード
土地を20まで絞り《ギタクシア派の調査》でドローしつつ《十字軍》等で沈めるデッキ。カウンター多め。
ゲーム1)
先手。相手の2ターン目《純鋼の聖騎士》から装備品デッキかなーと思いつつ《金屑》で吹き飛ばす。《ミラディンの十字軍》が出現するが、ブロッカーを用意しつつ再び《金屑》で除去→《スラーン》で戦場をひっかき回す。《ファイレクシアの変形者》で対処されるが、その隙に《原初のタイタン》着地に成功。あとはライフ2・毒5まで追い込んで毒殺。
out:《内にいる獣》1《ヴィリジアンの密使》1《原初の狩人、ガラク》1
in:《古えの遺恨》2《酸のスライム》1
電弧入れたかもしれません。記憶が……
ゲーム2)
後手。相手の《ミラディンの十字軍》2連打に《金屑の嵐》が引けず瞬殺……。
ゲーム3)
先手。相手の《純鋼》に《電弧の痕跡》、《十字軍》に《金屑の嵐》を合わせテンポを奪う。《ムーアランドの憑依地》よりトークンが出るも、装備品は《酸のスライム》で破壊しマウントを取らせない。そして土地が詰まり気味の相手に《スラーン》の対処でマナを取らせ《タイタン》着地。《墨蛾》・《ケッシグ》で毒殺。
○×○
3回戦:Wウィニー@マイクさん
実戦では久しぶりでした。フライヤー多めのビート。《金屑》引けないと即死してしまいます。
ゲーム1)
《嵐前線のペガサス》2連打→《清浄の名誉》のロケットスタートに対し《金屑の嵐》でテンポとアドを奪う。《密使》《原始のタイタン》は《信仰の戒め》で対処され苦しくなるも、《酸のスライム》で《名誉》を破壊してからのパワー2生物と《情け知らずのガラク》格闘→変身→《密使》生け贄→《業火のタイタン》サーチでマウント、殴り切る。
out:《内にいる獣》1《スラーン》1《原初の狩人、ガラク》1
in:《電弧の痕跡》2《酸のスライム》1
ゲーム2)
《先兵の先達》→《調和者隊の聖騎士》の動きに対し、《密使》で《聖騎士》を討ち取りマナ加速からの《ガラク》→《先達》と格闘・変身でブロッカー作成開始。《とぐろエンジン》《原始のタイタン》がまたも《戒め》られるも、変身で《業火のタイタン》サーチからマウント。《正義の執政官》がいる状態で、こちらに《墨蛾》3《ケッシグ》2。ワンチャンスの《審判の日》・《幽霊街》で《ケッシグ》2枚を失うも、次のドローは……《ケッシグ》。毒殺。
○○
4回戦:WUBソーラーフレア
コントロール使いの方。いつもWUに負けています。今回は対ビートに寄せてあるのでメインきついなーと思いつつ。
ゲーム1)
あー、フレアかー、と思いつつスタート。《密使》2連打でかなり優位に進めるも、後続がカウンターで追加できない。そうこうしている内に《輪》《刃》で両方対処され、どうにも詰め切れない。そして着地する《とぐろエンジン》、消耗しきった後に《墨蛾》が、《ケッシグ》も《太陽のタイタン》+《幽霊街》によって処分される。まっさらになった地を《瞬唱》ビートされ力尽きるOTL
out:《原初の狩人、ガラク》1《金屑の嵐》3《業火のタイタン》1《真面目な身代わり》1
in:《剣》3《酸のスライム》1《スラーン》1《カーン》1
悩んだ末にカーンに頼ってみる。
ゲーム2)
先手、マリガンしきつい、と思うも、《密使》スタート→《剣》にリークを打ってもらい、《身代わり》《密使》《密使》とパワー2ビートダウンwww《酸のスライム》も追加し土地を壊すとたまらず《審判の日》。土地は潤沢、返しで《タイタン》着地で撲殺。
out:《カーン》1
in:《真面目な身代わり》1
後手なので軽く。
ゲーム3)
2と同じく、《密使》→《剣》にリークを打ってもらう立ち上がり。後続を引かず《密使》を《ケッシグ》パンプするぬるい動きだが、相手も受けの動作なのでマナを伸ばしつつ機会を窺う。追加《密使》や《情け知らずのガラク》は《輪》で対処されるが、《酸のスライム》で白マナを奪い《タイタン》《ノーン》をケアしながら動いてみる。ライフを9まで削ると《機をみた援軍》で動いてもらえたため、返しで《タイタン》を着地させマウントを取りに行く。《瞬唱》からの《援軍》も《タイタン》のトランプルで薙ぎ払い、追加ターンで白マナが足りず《審判の日》を打てない相手に、撲殺・毒殺(10/1墨蛾)を用意し辛くも勝利。
×○○
4-0で決勝へ。相手は……
5回戦:WUビート@KEN1さん
前回も決勝で当たりましたwww デッキ相性的に不利ですが……
ゲーム1)
相手《清浄の名誉》から。《十字軍》も追加され涙目……。こちらも《とぐろエンジン》で応戦するも《戦争と平和の剣》の前では《十字軍》と相打つのが精一杯。最終的には《憑依地》の飛行トークン+《剣》VSエンジン絆魂トークンの戦いになるが《ギデオンの法の番人》に制圧され撲殺される。
out:《原初の狩人、ガラク》1《スラーン》1《密使》1《内にいる獣》2なにか1
in:《電弧の痕跡》1《古えの遺恨》2《冒涜の行動》1《ヴィリジアンの堕落者》1《酸のスライム》1
ゲーム2)
先手、相手の《聖トラフト》を《身代わり》《酸のスライム》(《名誉》破壊)でもじもじさせる。素引きした《墨蛾》3匹で殴り続け撲殺。
ゲーム3)
《金屑》を引けず、《聖トラフト》とカウンター3枚の前に完封されましたOTL
×○×
見事にリベンジされてしまいましたーOTL でも楽しかったからOK!
4-1でオポ差で2位。いやー、すごく嬉しかったです。ちなみに、1位:WUビート、2位:RGケッシグ、3位:Gケッシグ(1回戦のLioさん)、4位:WUbコン(みはたさん)でした。けっしぐw
以下雑感↓
・《電弧》ェ…
全然サイドインしたくない時が多かったです。《鞭打ち炎》で、対《聖トラフト》耐性を上げた方がまだ勝負になる印象でした。鋼が減少しており、《極楽鳥》も取っていないRGケッシグならば、2ターン目に打つ分には《電弧》のやりたい事と一緒なので、ここは《鞭打ち炎》を試してみたいと思います。同時に思い切って《金屑の嵐》をサイドに1置いて4枚採用にしないと意思が統一できませんね。反省。
同時に《古えの遺恨》も《名誉》対策に《帰化》に変える可能性も検討する必要がありそうです。人間ビート強いなぁもう。
・青黒コン多し
青黒コンが9人近くいましたwww もうちょっと対コントロール戦も考える必要がありそうです。《幽霊街》前提とするなら、土地に頼らずにプレスをかけられるよう《スラーン》増量や、その他色々と考える必要がありそうです。
・《情け知らずのガラク》楽しい
赤がかなり少ない大会でしたが、赤が少ない場合《情け知らずのガラク》が火力1枚で対処される場面も少ないので、生物除去・ブロッカー作成・生物サーチと縦横無尽に活躍してくれました。やっぱりいいなぁガラク。
ドラフトには参加できませんでしたが、その後某チェーン店で飲み会。日本酒の破壊的パワーの前に圧敗しましたが、楽しい一日でした。
ではノシ
【緑t赤ケッシグ】第21回FNM@北見【原始のタイタン無双】
2011年10月29日 日常こんばんは。ものすごくお久しぶりです、けいごです。
・近況報告
きちんと生きていますw
ただ公私共に色々あり、仕事も私生活も混沌を極めていました。本当に忙しい半年でした……
・そしてM12、イニストラードへ
さて、なんだかすごく久しぶりな感じがするFNMへ参加。イニストラードどころかM12のカードすら買えていない状態で、きちんとしたデッキを持ち込めそうにないなーと思ってDNを徘徊していた中で見つけた公式の記事のデッキ……これだ……!これならほぼ組める!
メインボード:60
《森》10
《山》1
《根縛りの岩山》1
《幽霊街》2
《ケッシグの狼の地》3
《微光地》4
《墨蛾の生息地》4
《埋没した廃墟》1
《極楽鳥》1
《ヴィリジアンの密使》1
《銅のマイア》2
《パラジウムのマイア》4
《真面目な身代わり》4
《原始のタイタン》4
《ワームとぐろエンジン》3
《マイアの戦闘球》3
《太陽の宝球》4
《不屈の自然》4
《緑の太陽の頂点》3
《解放された者、カーン》1
サイドボード:15
《古えの遺恨》4
《ヴィリジアンの密使》2
《幽霊街》1
《冒涜の行動》3
《最後のトロール、スラーン》2
《内にいる獣》2
《殴打頭蓋》1
公式にも載っていた「wolfball」的な感じです。頂点やケッシグの数が足りなかったため微調整。既に解説記事は他の方の日記にあるので、個人的な感想をば。
○《銅のマイア》等大量のマナ加速
コンセプトそのものが《原始のタイタン》高速召喚からの圧殺なので、それを最大限にサポートするような形ですね。ひたすらマナ加速しデカブツを連打する。ただそれだけを考えたメインボードになっています。
《密使》については殻で使用してきちんとしたマナ加速にならない点は知っていたので、半分疑問ながらも《銅のマイア》の使用を決めました。とにかく6マナへ辿り着くー着地点は明確です。
《カーン》はお洒落枠w 相手のガラク等PWに全く触れないので、相手のフルタップの返しに着地させちゃる、という安直な考えです。
○Noガラク
これこそがこのデッキを使えるという最大の理由ですw 単純に新ガラクを両方とも持っていなかったため、「ガラクがない?じゃあタイタンを連打すればいいじゃない」という殺意の元このデッキの使用を決めました。
○《ケッシグ》増量
これこそがこのデッキの核。これがあるからこそ2種の《マイア》や《身代わり》ですら殺意の塊へと変貌できるので普通のケッシグより増量。本当は4積みたかったのですが所持していないため断念。代わりにコントロールを仮想敵として《幽霊街》が2になっています。
ついでに、このデッキは土地で色々なことをやるデッキ、という印象があります。ダングローブを諦める代わりに攻守に渡って様々な土地を活用する、的な感じです。
○サイドの《殴打頭蓋》
一応北見に多そうな赤系を想定しての投入です。
こんな感じで参加。全然回していないけれど、こういうランプ系デッキはヴァラクートで地味に鍛えてあるので大丈夫です。
思えばM12が出た当時、「ヴァラクート落ちるし緑タイタン(笑)」「何持ってくるの?色マナ安定?」と値段暴落が噂された原始のタイタンでしたが……
その可能性を信じて。
まさかの20名。新規の方もいて嬉しい限り。4回戦、タイタンと共に駆け抜ける!
1回戦:URコン@農大の方
最近始めた方ということで嬉しい限りです。もっと人口が増えてくれるといいですねー。ほがらかに開始。
1)相手《島》→《不死の霊薬》で、ん?と思いながらひたすらにマナ加速。カウンター等で捌かれて行くが、初手に《タイタン》2枚、ドロー→タイタン→キャスト→《雲散霧消》→ドロー→《タイタン》。4枚引きこんで大量の《墨蛾》で毒殺。
out:《マイアの戦闘球》1《銅のマイア》1
in:《内にいる獣》2
《燃え立つ復讐》型と予想したため、それに対応できるように。
2)同じく《霊薬》から2ターン目に着地する《精神叫び》。……《精神叫び》!?まずい、このデッキでは完全に対処できない……《とぐろエンジン》がめくれ7点、と思い一撃を食らいつつも、《微光地》で地味にライフゲインしつつ山が無くマナが伸びないうちに《タイタン》→《微光地》でライフを維持する。《墨蛾》を持って来てブロックに回す→《火葬》を2度程繰り返す(ついでにもう1回《とぐろエンジン》がめくれて7点。エンジンェ……)隙をついてタイタンで撲殺。
○○
2回戦:WUBソーラーフレア@うどんげさん
毎度当たる青使いの方です。いつもカウンター持ってる印象があります。どのみちマナ加速→ファッティしかできないのでケアできませんw
1)こちらは《宝球》等からマナ加速していき、それを《マナ漏出》等でカウンター→瞬唱、でカウンターされる流れ。おもむろにキャストした《とぐろエンジン》が通り、そこから殴り続ける。最終的には《カーン》でカウンターをつり出したりでドロースペルを打たせないよう心がけながら撲殺。
out:《微光地》1《マイアの戦闘球》1《銅のマイア》2《パラジウムのマイア》1
in:《内にいる獣》2《幽霊街》1《最後のトロール、スラーン》2
マナ加速を少し抜いて相手に少しリアクションできるように。
2)マナ加速しながらも、相手が《瞬間凍結》を持っているような素振りで、アクションも《マナ漏出》《マナ漏出》《冷静な反論》とカウンターが多かったので、なるべく緑でない呪文を唱えるようにケアしてみる。《身代わり》2体でビートを始めて、リークケア状態からスペルを連打、打ち消され、の応酬。最終的には手札に《戦闘球》《タイタン》を抱えてからの《頂点》が通り、あとは《幽霊街》で《幽霊街》を割る、等から《ケッシグ》で撲殺。
○○
3回戦:RGケッシグ@身内戦
うはwww 身内の方です。あちらの方が赤い分有利かなー、ガラクはケアしないとなー、と思いながら開始。タイタンを先に出した方が勝つ、それだけ……!
1)ひたすらマナ加速。《密使》ビートを完全スルーしながら《不屈》《宝球》で加速していく。相手が6マナに到達しない中、なんとか7マナからX=6《頂点》で先に《原始のタイタン》の着地に成功。《業火のタイタン》をキャストされるも、タイタン連打からの《ケッシグ》で撲殺。
out:《マイアの戦闘球》1《微光地》1《銅のマイア》1
in:《内にいる獣》2《幽霊街》1
相手の《タイタン》に触れるように、かつ《ケッシグ》を潰せるように。しかし毎回同じようなサイドボーディング。ここいらでメインの構築が微妙に違う気がすることに気付くw
2)《待ち伏せのバイパー》のビートを受ける形でスタート。《身代わり》が相討ちになりながらも、相手が6マナに達しない中先に《タイタン》。《酸のスライム》2枚で《ケッシグ》が割られるも、3枚目の《ケッシグ》で必死に攻めを継続する。あとは《墨蛾》ビートを敢行しつつ《ケッシグ》のバックアップで撲殺。
○○
自分でも嬉しい3-0。ここで全勝は2人……ラスボスは……
4回戦:Rゴブリンバーン KEN1さん
うはwww前にも決勝で当たった気がwww お互い最後の試合、笑っても泣いても楽しみましょーと開始。
1)相手《信号の邪魔者》→《カルドーサの再誕》でゴブリンビートと判明。うわーメインきっついと思いながら、ビートを食らい続ける。ライフが9まで落ち込んだ所で《タイタン》からの《微光地》でライフを引き戻す。あとは《ケッシグ》のバックアップのもと《タイタン》が撲殺。
out:《銅のマイア》2《マイアの戦闘球》3《解放されし者、カーン》1
in:《内にいる獣》2《殴打頭蓋》1《古えの遺恨》1《ヴィリジアンの密使》2
《電弧の痕跡》で焼かれるだけのマナ生物を《密使》とチェンジ、《魔力のとげ》《倦怠の宝珠》を最低限ケアできるように《獣》投入、でも日和って《遺恨》を1にとどめてしまいました。これは中途半端、反省。
2)《再誕》2発からスタート。更に《激戦の戦域》まで出てビートを止められない。《タイタン》から《微光地》でライフを回復するも、それでもライフは3まで落ち込んでしまう。トップ火力でなければ押しきれる場面で……無情にも《ゴブリンの手投げ弾》でこんがり。
out:《銅のマイア》1《内にいる獣》1
in:《古えの遺恨》2
先手で《とげ》もなさそうなので、《宝珠》潰せるように《遺恨》増量。最後の試合!
3)《遺恨》2《土地》5という痛恨のマリガン。これはまずい……と思いながら引いた初手の6枚は《森》《山》《密使》《とぐろエンジン》《身代わり》《パラジウムのマイア》という、マリガン後ではこれ以上ないハンド。最速《とぐろエンジン》だけを考え迷わず動く。ドローが噛み合ってくれて、《頂点》《とぐろエンジン》を引き込み、《密使》→《頂点》(密使)、2体でブロック→《身代わり》で6マナ確保からの《とぐろエンジン》《とぐろエンジン》。最後に《原始のタイタン》で《ケッシグ》サーチからの……撲殺!
○×○
ということで久しぶりに4-0出来ましたー。すごく楽しくて、すごく嬉しかったです。本当に感無量でした。しかし《ヴァラクート》無き後の環境はがらりと変わりましたね。うーん、早く慣れないと。
以下雑感↓
・アプローチとしては良かったように思いますが、やはりPW無しはちょっと不安が漂います(主に対ガラクで)。プランが増やせる分、できるだけ検討したい所です。
・毎回サイドアウトする《戦闘球》wwwいや一番外しやすい枠なもんでwww次やるなら《戦闘球》1は《内にいる獣》になるかもしれません。あとは《ケッシグ》4に、《頂点》4に。
・今回のMVPは《微光地》。赤緑ケッシグ相手は勿論、赤単にも劇的に効きました。これのライフゲインが無いと凌げなかった場面が多数ありました。《ダングローブ》と引き換えにするだけの効果があるかは疑問かもしれませんが、少なくとも試してみるだけの価値があるプランだと思います。ビートが多い環境なら搭載しておくべきシステムですね。
今後の環境に適応できるよう、少しずつ慣らしていきたい所です。
ではまたノシ
・近況報告
きちんと生きていますw
ただ公私共に色々あり、仕事も私生活も混沌を極めていました。本当に忙しい半年でした……
・そしてM12、イニストラードへ
さて、なんだかすごく久しぶりな感じがするFNMへ参加。イニストラードどころかM12のカードすら買えていない状態で、きちんとしたデッキを持ち込めそうにないなーと思ってDNを徘徊していた中で見つけた公式の記事のデッキ……これだ……!これならほぼ組める!
メインボード:60
《森》10
《山》1
《根縛りの岩山》1
《幽霊街》2
《ケッシグの狼の地》3
《微光地》4
《墨蛾の生息地》4
《埋没した廃墟》1
《極楽鳥》1
《ヴィリジアンの密使》1
《銅のマイア》2
《パラジウムのマイア》4
《真面目な身代わり》4
《原始のタイタン》4
《ワームとぐろエンジン》3
《マイアの戦闘球》3
《太陽の宝球》4
《不屈の自然》4
《緑の太陽の頂点》3
《解放された者、カーン》1
サイドボード:15
《古えの遺恨》4
《ヴィリジアンの密使》2
《幽霊街》1
《冒涜の行動》3
《最後のトロール、スラーン》2
《内にいる獣》2
《殴打頭蓋》1
公式にも載っていた「wolfball」的な感じです。頂点やケッシグの数が足りなかったため微調整。既に解説記事は他の方の日記にあるので、個人的な感想をば。
○《銅のマイア》等大量のマナ加速
コンセプトそのものが《原始のタイタン》高速召喚からの圧殺なので、それを最大限にサポートするような形ですね。ひたすらマナ加速しデカブツを連打する。ただそれだけを考えたメインボードになっています。
《密使》については殻で使用してきちんとしたマナ加速にならない点は知っていたので、半分疑問ながらも《銅のマイア》の使用を決めました。とにかく6マナへ辿り着くー着地点は明確です。
《カーン》はお洒落枠w 相手のガラク等PWに全く触れないので、相手のフルタップの返しに着地させちゃる、という安直な考えです。
○Noガラク
これこそがこのデッキを使えるという最大の理由ですw 単純に新ガラクを両方とも持っていなかったため、「ガラクがない?じゃあタイタンを連打すればいいじゃない」という殺意の元このデッキの使用を決めました。
○《ケッシグ》増量
これこそがこのデッキの核。これがあるからこそ2種の《マイア》や《身代わり》ですら殺意の塊へと変貌できるので普通のケッシグより増量。本当は4積みたかったのですが所持していないため断念。代わりにコントロールを仮想敵として《幽霊街》が2になっています。
ついでに、このデッキは土地で色々なことをやるデッキ、という印象があります。ダングローブを諦める代わりに攻守に渡って様々な土地を活用する、的な感じです。
○サイドの《殴打頭蓋》
一応北見に多そうな赤系を想定しての投入です。
こんな感じで参加。全然回していないけれど、こういうランプ系デッキはヴァラクートで地味に鍛えてあるので大丈夫です。
思えばM12が出た当時、「ヴァラクート落ちるし緑タイタン(笑)」「何持ってくるの?色マナ安定?」と値段暴落が噂された原始のタイタンでしたが……
その可能性を信じて。
まさかの20名。新規の方もいて嬉しい限り。4回戦、タイタンと共に駆け抜ける!
1回戦:URコン@農大の方
最近始めた方ということで嬉しい限りです。もっと人口が増えてくれるといいですねー。ほがらかに開始。
1)相手《島》→《不死の霊薬》で、ん?と思いながらひたすらにマナ加速。カウンター等で捌かれて行くが、初手に《タイタン》2枚、ドロー→タイタン→キャスト→《雲散霧消》→ドロー→《タイタン》。4枚引きこんで大量の《墨蛾》で毒殺。
out:《マイアの戦闘球》1《銅のマイア》1
in:《内にいる獣》2
《燃え立つ復讐》型と予想したため、それに対応できるように。
2)同じく《霊薬》から2ターン目に着地する《精神叫び》。……《精神叫び》!?まずい、このデッキでは完全に対処できない……《とぐろエンジン》がめくれ7点、と思い一撃を食らいつつも、《微光地》で地味にライフゲインしつつ山が無くマナが伸びないうちに《タイタン》→《微光地》でライフを維持する。《墨蛾》を持って来てブロックに回す→《火葬》を2度程繰り返す(ついでにもう1回《とぐろエンジン》がめくれて7点。エンジンェ……)隙をついてタイタンで撲殺。
○○
2回戦:WUBソーラーフレア@うどんげさん
毎度当たる青使いの方です。いつもカウンター持ってる印象があります。どのみちマナ加速→ファッティしかできないのでケアできませんw
1)こちらは《宝球》等からマナ加速していき、それを《マナ漏出》等でカウンター→瞬唱、でカウンターされる流れ。おもむろにキャストした《とぐろエンジン》が通り、そこから殴り続ける。最終的には《カーン》でカウンターをつり出したりでドロースペルを打たせないよう心がけながら撲殺。
out:《微光地》1《マイアの戦闘球》1《銅のマイア》2《パラジウムのマイア》1
in:《内にいる獣》2《幽霊街》1《最後のトロール、スラーン》2
マナ加速を少し抜いて相手に少しリアクションできるように。
2)マナ加速しながらも、相手が《瞬間凍結》を持っているような素振りで、アクションも《マナ漏出》《マナ漏出》《冷静な反論》とカウンターが多かったので、なるべく緑でない呪文を唱えるようにケアしてみる。《身代わり》2体でビートを始めて、リークケア状態からスペルを連打、打ち消され、の応酬。最終的には手札に《戦闘球》《タイタン》を抱えてからの《頂点》が通り、あとは《幽霊街》で《幽霊街》を割る、等から《ケッシグ》で撲殺。
○○
3回戦:RGケッシグ@身内戦
うはwww 身内の方です。あちらの方が赤い分有利かなー、ガラクはケアしないとなー、と思いながら開始。タイタンを先に出した方が勝つ、それだけ……!
1)ひたすらマナ加速。《密使》ビートを完全スルーしながら《不屈》《宝球》で加速していく。相手が6マナに到達しない中、なんとか7マナからX=6《頂点》で先に《原始のタイタン》の着地に成功。《業火のタイタン》をキャストされるも、タイタン連打からの《ケッシグ》で撲殺。
out:《マイアの戦闘球》1《微光地》1《銅のマイア》1
in:《内にいる獣》2《幽霊街》1
相手の《タイタン》に触れるように、かつ《ケッシグ》を潰せるように。しかし毎回同じようなサイドボーディング。ここいらでメインの構築が微妙に違う気がすることに気付くw
2)《待ち伏せのバイパー》のビートを受ける形でスタート。《身代わり》が相討ちになりながらも、相手が6マナに達しない中先に《タイタン》。《酸のスライム》2枚で《ケッシグ》が割られるも、3枚目の《ケッシグ》で必死に攻めを継続する。あとは《墨蛾》ビートを敢行しつつ《ケッシグ》のバックアップで撲殺。
○○
自分でも嬉しい3-0。ここで全勝は2人……ラスボスは……
4回戦:Rゴブリンバーン KEN1さん
うはwww前にも決勝で当たった気がwww お互い最後の試合、笑っても泣いても楽しみましょーと開始。
1)相手《信号の邪魔者》→《カルドーサの再誕》でゴブリンビートと判明。うわーメインきっついと思いながら、ビートを食らい続ける。ライフが9まで落ち込んだ所で《タイタン》からの《微光地》でライフを引き戻す。あとは《ケッシグ》のバックアップのもと《タイタン》が撲殺。
out:《銅のマイア》2《マイアの戦闘球》3《解放されし者、カーン》1
in:《内にいる獣》2《殴打頭蓋》1《古えの遺恨》1《ヴィリジアンの密使》2
《電弧の痕跡》で焼かれるだけのマナ生物を《密使》とチェンジ、《魔力のとげ》《倦怠の宝珠》を最低限ケアできるように《獣》投入、でも日和って《遺恨》を1にとどめてしまいました。これは中途半端、反省。
2)《再誕》2発からスタート。更に《激戦の戦域》まで出てビートを止められない。《タイタン》から《微光地》でライフを回復するも、それでもライフは3まで落ち込んでしまう。トップ火力でなければ押しきれる場面で……無情にも《ゴブリンの手投げ弾》でこんがり。
out:《銅のマイア》1《内にいる獣》1
in:《古えの遺恨》2
先手で《とげ》もなさそうなので、《宝珠》潰せるように《遺恨》増量。最後の試合!
3)《遺恨》2《土地》5という痛恨のマリガン。これはまずい……と思いながら引いた初手の6枚は《森》《山》《密使》《とぐろエンジン》《身代わり》《パラジウムのマイア》という、マリガン後ではこれ以上ないハンド。最速《とぐろエンジン》だけを考え迷わず動く。ドローが噛み合ってくれて、《頂点》《とぐろエンジン》を引き込み、《密使》→《頂点》(密使)、2体でブロック→《身代わり》で6マナ確保からの《とぐろエンジン》《とぐろエンジン》。最後に《原始のタイタン》で《ケッシグ》サーチからの……撲殺!
○×○
ということで久しぶりに4-0出来ましたー。すごく楽しくて、すごく嬉しかったです。本当に感無量でした。しかし《ヴァラクート》無き後の環境はがらりと変わりましたね。うーん、早く慣れないと。
以下雑感↓
・アプローチとしては良かったように思いますが、やはりPW無しはちょっと不安が漂います(主に対ガラクで)。プランが増やせる分、できるだけ検討したい所です。
・毎回サイドアウトする《戦闘球》wwwいや一番外しやすい枠なもんでwww次やるなら《戦闘球》1は《内にいる獣》になるかもしれません。あとは《ケッシグ》4に、《頂点》4に。
・今回のMVPは《微光地》。赤緑ケッシグ相手は勿論、赤単にも劇的に効きました。これのライフゲインが無いと凌げなかった場面が多数ありました。《ダングローブ》と引き換えにするだけの効果があるかは疑問かもしれませんが、少なくとも試してみるだけの価値があるプランだと思います。ビートが多い環境なら搭載しておくべきシステムですね。
今後の環境に適応できるよう、少しずつ慣らしていきたい所です。
ではまたノシ
言葉が出てくるはずがない
2011年3月12日 日常 コメント (4)この悲惨な状況は一体なんだ?現実味が無さ過ぎて力が入らない。
実家(岩手県南部)はなんとか生きているらしい。家族の無事は確認しました。電話中にも余震が襲ってきていた。
しかし友人連中が全く連絡取れない。安否を確認する術も何もない。
助けに行きたくても遠すぎて何もできないし交通も麻痺しているからどうしようもない。祈るしかできない、なんなんだ畜生……
新潟でも震度6が起きているらしい。東北が壊滅状態……なんで俺はここでのうのうと生きているのだろう。仕事休んででも復興に行きたいが……。
ただ無事を祈ることしかできません。頼むからみんな生きていてください。
以下コピペ
【ガスの復活方法】
ガスが止まってしまった方へ。東京ガスは震度4で自動停止機能が働く。復帰は簡単。メーターの左上にある黒いキャップを外して中のボタンを奥まで押しこむ。メーター上部の赤ランプが3分点滅するので、その後復活。
※地震によりガス漏れなどがおこっていることがあります。十分に確認をとってから行ってください。
【無料開放まとめ】
【お茶ノ水→明大リバティタワー】【新宿→高島屋タイムズスクエア】【池袋→立教大学11、14号館】【浜松駅→浜松市中区田町万年橋パークビル7Fマチノバ】【品川→品川プリンスホテル】
※場合によっては混雑する可能性があります。人災が起こらないよう、あわてずに行動してください。
【帰れない人は全国避難所一覧】
http://t.co/a1Hknuc 東京都内の避難所マップ(東京総務局)
【電車の復旧に関して】
NHK速報によると電車の復旧は明日以降となるようです。無理に帰宅しようとせず、近くの避難場所に待機してください。
【地震防災マニュアル】
http://www.fdma.go.jp/bousai_manual/index.html
【通信状況】
公衆電話無料化、Skype通話可能、auのEメールは使用可能。緊急用ダイアルは171+1+家番号 で伝言吹きこみ 171+2+家番号 で伝言再生。Twitterはご覧の通り使用可能。2ちゃんねるも使用可能。NHKが地震情報をUstreamで配信中。
可能な人はコピペかリンクしてもらえると助かる人がいるとおもいますので、拡散よろしくお願いします。
みんなで広めよう!
実家(岩手県南部)はなんとか生きているらしい。家族の無事は確認しました。電話中にも余震が襲ってきていた。
しかし友人連中が全く連絡取れない。安否を確認する術も何もない。
助けに行きたくても遠すぎて何もできないし交通も麻痺しているからどうしようもない。祈るしかできない、なんなんだ畜生……
新潟でも震度6が起きているらしい。東北が壊滅状態……なんで俺はここでのうのうと生きているのだろう。仕事休んででも復興に行きたいが……。
ただ無事を祈ることしかできません。頼むからみんな生きていてください。
以下コピペ
【ガスの復活方法】
ガスが止まってしまった方へ。東京ガスは震度4で自動停止機能が働く。復帰は簡単。メーターの左上にある黒いキャップを外して中のボタンを奥まで押しこむ。メーター上部の赤ランプが3分点滅するので、その後復活。
※地震によりガス漏れなどがおこっていることがあります。十分に確認をとってから行ってください。
【無料開放まとめ】
【お茶ノ水→明大リバティタワー】【新宿→高島屋タイムズスクエア】【池袋→立教大学11、14号館】【浜松駅→浜松市中区田町万年橋パークビル7Fマチノバ】【品川→品川プリンスホテル】
※場合によっては混雑する可能性があります。人災が起こらないよう、あわてずに行動してください。
【帰れない人は全国避難所一覧】
http://t.co/a1Hknuc 東京都内の避難所マップ(東京総務局)
【電車の復旧に関して】
NHK速報によると電車の復旧は明日以降となるようです。無理に帰宅しようとせず、近くの避難場所に待機してください。
【地震防災マニュアル】
http://www.fdma.go.jp/bousai_manual/index.html
【通信状況】
公衆電話無料化、Skype通話可能、auのEメールは使用可能。緊急用ダイアルは171+1+家番号 で伝言吹きこみ 171+2+家番号 で伝言再生。Twitterはご覧の通り使用可能。2ちゃんねるも使用可能。NHKが地震情報をUstreamで配信中。
可能な人はコピペかリンクしてもらえると助かる人がいるとおもいますので、拡散よろしくお願いします。
みんなで広めよう!
【ナヤビート】ゲームデー@北見【もう少しでしたっ】
2011年3月6日 日常 コメント (10)お久しぶりです、けいごです。いやー本当に久しぶり……
・FNM@北見2月
のを書き忘れていましたw デッキ考えるの面倒になった結果ヴァラクートで出撃、メインにパイロ積むもツモれずに2-2でした。むぅ残念。
・ゲームデー@北見
というわけで3月6日(日)のゲームデーに参加。最近北見で連勝しているみはたさんが出撃できず、「代わりに黒頂点をGETして来てください」とプレッシャーをかけられるw
デッキは迷いましたが、結果一番使いたいデッキを選択。こんなんで出てきました。
ナヤビート
《極楽鳥》4
《森のレインジャー》1
《獣相のシャーマン》4
《石鍛冶の神秘家》3
《戦隊の鷹》4
《レオニンの遺物囲い》1
《ミラディンの十字軍》2
《狡猾な火花魔道士》4
《最後のトロール、スラーン》2
《復讐蔦》3
《太陽のタイタン》1
《未達への旅》2
《バジリスクの首輪》1
《骨溜め》1
《肉体と精神の剣》1
《饗宴と飢餓の剣》1
《山》1
《森》4
《平地》4
《乾燥台地》4
《地盤の際》1
《立ち上がる野生林》3
《怒り狂う山峡》1
《銅線の地溝》3
《剃刀境の茂み》4
サイドボード:
《転倒の磁石》3
《電弧の痕跡》3
《自然の要求》3
《悪斬の天使》2
《神聖の力線》2
《酸のスライム》2
一応説明をば:
緑白装備ビートにタッチ赤をした形です。メインは《火花魔道士》+《首輪》のゴルゴシステムを搭載、サイドから《電弧》で対ウィニー性能を上げる方向を取りました。今の環境だと、コントロール(Caw-Go)も生物を積むので、メイン《火花魔道士》が強力なのでは、と考えた次第です。
あとは緑白の中速ビートとしては普通の構成。展開→装備品やシャーマンでもぞもぞ準備→装備などしてどーん。ビートなのにもぞもぞ動くのが好きですw
サイドは、前回の北見のメタを考慮し(アーマー・感染・吸血鬼)、アーマー・感染(というか《ファイレクシアの十字軍》)を抑えるために《磁石》、アドを取れる除去として《電弧》、装備品や茶主軸のデッキ用に《自然の要求》、対ビートとして《悪斬》を搭載。そして申し訳程度に対ヴァラクート枠で《力線》《スライム》w
今見返すと、かうごー対策にも使える枠として《要求》は4が正解だった気がします。悩まずに、《スライム》→《要求》1、《力線》1追加でも良かったかもしれません。
人数は19人(!)、そして北見ではかなり珍しい?予選4回戦→決勝8人(決勝残りは黒頂点GET)。2-1-1ラインまで目がある感じです。決勝ある大会とか初めてだったのでドキドキでしたw 目標は決勝に残る事。メイン搭載のゴルゴシステムの有用性を信じて俺は駆け抜ける!
1回戦:B感染
感染との対決は、《ファイレクシアの十字軍》を引かれるか・毒殺されないようにどの程度ブロックしていくか、が鍵かな、と。
1:後攻だが、こちら3ターン目《スラーン》。感染相手にはあまり効きませんが、その後黒緑剣が付き、《胆液の鼠》2等を《火花魔道士》でこじ開けスラーン無双。
○
サイド:
out:《復讐蔦》3、《レオニンの遺物囲い》1、《森のレインジャー》1、《スラーン》1
in:《電弧》3、《転倒の磁石》3
2:
《十字軍》が出現するも、こちらも《磁石》を設置、毒殺だけされないように《火花魔道士》《鷹》で調整しながら展開。そして場が少し膠着した所に降臨する《太陽のタイタン》、これに黒緑剣がつきタイタン無双。
○
1-0
2回戦:UB感染
むぅ、2回連続で踏んでしまうのかーw 今度は青を混ぜ《テゼレット》搭載型。構成上ドブンされると圧敗だが、果たして。
1:後攻。細かい生物を展開していく。相手は青マナが出ず苦しい感じで、《蔦》を絡めて天元突破。
○
2:2ターン目の《疫病のマイア》を《自然の要求》で割る立ち上がり。《シャーマン》を出すがどうにも引きが弱く除去しか引き込めない。ここで降臨する《テゼレット》。無警戒だったためかなりびびる。《スキジリクス》で毒が9個近くになるものの最後の手札で《未達》、これでなんとか生き延びた、と思ったらトップ《スキジリクス》2号機……毒殺。
×
サイドから《自然の要求》を追加した記憶が。《スキジリクス》は出させない!
3:相手若干土地が詰まり気味のところに《石鍛冶》→緑黒剣装備攻撃、を2回ほど繰り返し展開に差をつける。最後は《黒の太陽の頂点》で死なない《太陽のタイタン》バック《鷹》でスキジリワンチャンを警戒しつつタイタン無双。
○
2-0
午前の部で2-0は4人。身内とは当たりたくないなーとか思ってしまうと
3回戦:BR吸血鬼(えふさん)
ほらいつもの如く身内当たりwwwww ちなみに1回リペアリングしたにも関わらずもう一度えふさんと。なんぞwww
《火花魔道士》が刺さる形。あとはお互いサイドから除去を多く引いた方が勝つ感じでしょうか。
1:吸血鬼軍団にビートされるも、《火花魔道士》でお茶を濁し、《カラストリア》を《未達》、あとは黒緑剣を持った《スラーン》が無双。
○
サイド:
out:《復讐蔦》3《遺物囲い》1《スラーン》1
in:《悪斬》2《電弧》3
2:《カラストリア》を絡めての攻撃でライフが3まで落ち込んだりするものの、黒緑剣・《首輪》ゲインでライフと戦線を維持。《鷹》をブロッカーに回しつつなんとか乗り切る。
○
3-0
いやしかし毎度のごとくえふさんと当たる気が……。
4回戦:Caw-Go
プレイングがすごく上手で強い方。
というわけで決勝残り確定なので人生初ID。
3-0-1で予選突破!ヴァラクートと当たらなかったのが奇跡。
そして勝負は決勝へ……燃え尽きかけていましたが、諸事情により1回は勝たないと黒頂点がもらえない、とのことで気を引き締める。
QF:WU騎士
むむ、結構苦しいマッチアップ。《未達》が鍵となるが果たして……
1:3ターン目《復讐蔦》が《糾弾》されかなり苦しくなる。後続が思うように続かず、あれよあれよという間に騎士の群れに撲殺される。
×
この時点でかなり苦しくなる。希望を捨てずになんとか頑張る!これ以降記憶が曖昧です、すいません。
out:《復讐蔦》3《遺物囲い》1《森のレインジャー》1
in:《電弧》3《自然の要求》2←《未達》や《剣》を割りたいため入れたはず
2:
《剣》を鷹に持たせ攻撃継続。相手土地が思うように伸びない様子で、ライブラリーを落としつつ撲殺。
○
3:
同じく、《剣》を持たせ攻撃続行。大量展開から、土地の伸びが悪い相手をテンポを取りつつ撲殺。
○
おぉ、なんとか勝てた!黒頂点確定でかなり安堵。
SF:RGステロ
これも身内さんですwww
調整段階では《皮背》にかなりやられたり、調整で見ていなかった《ニッサ》が投入されていたりと展開を継続できる型で、かなり不安が……
1:早々に出現する《皮背》にライフをもぎ取られるも、《石鍛冶》《蔦》と展開、速度勝負に出る。《磁石》2で時間を稼がれるもトップからおかわり《蔦》。そしてゴルゴシステムが完成しライフが拮抗するも、《骨溜め》降臨。
○
サイド:
out:《復讐蔦》1《スラーン》2《遺物囲い》1《森のレインジャー》1
in:《電弧》3《悪斬》2
2:相手土地1ストップ、《鳥》→《ラノエ》と展開してきた所に《電弧》を突き刺す。あとは《シャーマン》からもぞもぞ準備し展開。
○
網走勢の期待(プレッシャー?)を胸に、いざ決勝へ!
決勝:Caw-Go(IDした方)
1:
お互い超消耗戦を繰り広げる。PWも何回も倒したw 超消耗戦の後は、無人の荒野を+13修整の《骨溜め》が颯爽登場。
○
サイド:
あんまり覚えてませんが、確か《電弧》2《磁石》3《自然の要求》2を入れた記憶が。
2:後手だとテンポをうまく取れず。そしてサイドカード《瞬間凍結》2、《神の捧げ物》《展開の粛清》が刺さり圧敗。
×
手札にきちんと対応カードを残してあったりでやっぱり上手いなーと思いました。
3:超頑張った。先攻から《シャーマン》展開、ぐるぐる回すが土地が色事故を起こし十二分に展開しきれない。緑黒剣に1回殴られるも、対応《シャーマン》から《蔦》をハンドイン、剣の効果で捨て、
《蔦》2枚カムバック、アタック
↓
《審判の日》
↓
返しで生物2体展開、《蔦》2枚カムバック、アタック
↓
《審判の日》!
くぅーwww そしてトップ生物で《蔦》2枚戻り勝てるシーンが2回程あるものの、うまく引けず、最終的には《列柱》+《剣》の前に撃沈。
×
というわけで2位、ストレージBOX等色々ゲット!
感想:
・《火花魔道士》が強い。ビートが多い環境だと強いです。かうごー相手にも、《鷹》を焼きに行けたりと強力。無駄にはならないのでメイン4は正解でした。
・土地バランスが悪かったです。もう少しいじる個所がある気が。基本地形1枚くらいを《山峡》にしていいかもしれません。
・サイドプランが少し曖昧でした。対ビート→《蔦》抜き、対コントロール→《火花魔道士》抜き、というプランでしたが、どうにもうまく抜くカードを決められず。メインでいらないカードを吟味しなければなりませんでした。調整の段階でやっておかないと駄目ですね。メインの殆どが抜きにくいカードなのでなんとも言えないのですが……。サイド後の展開プランをもっと練り込む必要がありました。
・装備品の多いこと多いこと。やっぱり《要求》4が正解っぽいです。最後の試合でも一度も《要求》を引けなかったためテンポを取り返せませんでした。本当に悔しい……!
・《審判の日》に本当に弱いです。《蔦》を戻すために手札を使い切ってしまうのがきつい。もしかすると《コーの空漁師》1挿しも対コントロールで優秀なのかもしれません。今のかうごーは《シャーマン》をうまく除去できないため、《シャーマン》回転をメインプランに据える形が良さそうです。
・使って楽しいデッキで、苦手なカードがはっきりしているにも関わらずここまで勝てたのは嬉しかったです。とても有意義でした。
その後は焼き肉屋で反省会。色々ありましたが、楽しい1日でした。
次のFNMは出られませんが、この環境、楽しんでいきたいですね!
ではではノシ
・FNM@北見2月
のを書き忘れていましたw デッキ考えるの面倒になった結果ヴァラクートで出撃、メインにパイロ積むもツモれずに2-2でした。むぅ残念。
・ゲームデー@北見
というわけで3月6日(日)のゲームデーに参加。最近北見で連勝しているみはたさんが出撃できず、「代わりに黒頂点をGETして来てください」とプレッシャーをかけられるw
デッキは迷いましたが、結果一番使いたいデッキを選択。こんなんで出てきました。
ナヤビート
《極楽鳥》4
《森のレインジャー》1
《獣相のシャーマン》4
《石鍛冶の神秘家》3
《戦隊の鷹》4
《レオニンの遺物囲い》1
《ミラディンの十字軍》2
《狡猾な火花魔道士》4
《最後のトロール、スラーン》2
《復讐蔦》3
《太陽のタイタン》1
《未達への旅》2
《バジリスクの首輪》1
《骨溜め》1
《肉体と精神の剣》1
《饗宴と飢餓の剣》1
《山》1
《森》4
《平地》4
《乾燥台地》4
《地盤の際》1
《立ち上がる野生林》3
《怒り狂う山峡》1
《銅線の地溝》3
《剃刀境の茂み》4
サイドボード:
《転倒の磁石》3
《電弧の痕跡》3
《自然の要求》3
《悪斬の天使》2
《神聖の力線》2
《酸のスライム》2
一応説明をば:
緑白装備ビートにタッチ赤をした形です。メインは《火花魔道士》+《首輪》のゴルゴシステムを搭載、サイドから《電弧》で対ウィニー性能を上げる方向を取りました。今の環境だと、コントロール(Caw-Go)も生物を積むので、メイン《火花魔道士》が強力なのでは、と考えた次第です。
あとは緑白の中速ビートとしては普通の構成。展開→装備品やシャーマンでもぞもぞ準備→装備などしてどーん。ビートなのにもぞもぞ動くのが好きですw
サイドは、前回の北見のメタを考慮し(アーマー・感染・吸血鬼)、アーマー・感染(というか《ファイレクシアの十字軍》)を抑えるために《磁石》、アドを取れる除去として《電弧》、装備品や茶主軸のデッキ用に《自然の要求》、対ビートとして《悪斬》を搭載。そして申し訳程度に対ヴァラクート枠で《力線》《スライム》w
今見返すと、かうごー対策にも使える枠として《要求》は4が正解だった気がします。悩まずに、《スライム》→《要求》1、《力線》1追加でも良かったかもしれません。
人数は19人(!)、そして北見ではかなり珍しい?予選4回戦→決勝8人(決勝残りは黒頂点GET)。2-1-1ラインまで目がある感じです。決勝ある大会とか初めてだったのでドキドキでしたw 目標は決勝に残る事。メイン搭載のゴルゴシステムの有用性を信じて俺は駆け抜ける!
1回戦:B感染
感染との対決は、《ファイレクシアの十字軍》を引かれるか・毒殺されないようにどの程度ブロックしていくか、が鍵かな、と。
1:後攻だが、こちら3ターン目《スラーン》。感染相手にはあまり効きませんが、その後黒緑剣が付き、《胆液の鼠》2等を《火花魔道士》でこじ開けスラーン無双。
○
サイド:
out:《復讐蔦》3、《レオニンの遺物囲い》1、《森のレインジャー》1、《スラーン》1
in:《電弧》3、《転倒の磁石》3
2:
《十字軍》が出現するも、こちらも《磁石》を設置、毒殺だけされないように《火花魔道士》《鷹》で調整しながら展開。そして場が少し膠着した所に降臨する《太陽のタイタン》、これに黒緑剣がつきタイタン無双。
○
1-0
2回戦:UB感染
むぅ、2回連続で踏んでしまうのかーw 今度は青を混ぜ《テゼレット》搭載型。構成上ドブンされると圧敗だが、果たして。
1:後攻。細かい生物を展開していく。相手は青マナが出ず苦しい感じで、《蔦》を絡めて天元突破。
○
2:2ターン目の《疫病のマイア》を《自然の要求》で割る立ち上がり。《シャーマン》を出すがどうにも引きが弱く除去しか引き込めない。ここで降臨する《テゼレット》。無警戒だったためかなりびびる。《スキジリクス》で毒が9個近くになるものの最後の手札で《未達》、これでなんとか生き延びた、と思ったらトップ《スキジリクス》2号機……毒殺。
×
サイドから《自然の要求》を追加した記憶が。《スキジリクス》は出させない!
3:相手若干土地が詰まり気味のところに《石鍛冶》→緑黒剣装備攻撃、を2回ほど繰り返し展開に差をつける。最後は《黒の太陽の頂点》で死なない《太陽のタイタン》バック《鷹》でスキジリワンチャンを警戒しつつタイタン無双。
○
2-0
午前の部で2-0は4人。身内とは当たりたくないなーとか思ってしまうと
3回戦:BR吸血鬼(えふさん)
ほらいつもの如く身内当たりwwwww ちなみに1回リペアリングしたにも関わらずもう一度えふさんと。なんぞwww
《火花魔道士》が刺さる形。あとはお互いサイドから除去を多く引いた方が勝つ感じでしょうか。
1:吸血鬼軍団にビートされるも、《火花魔道士》でお茶を濁し、《カラストリア》を《未達》、あとは黒緑剣を持った《スラーン》が無双。
○
サイド:
out:《復讐蔦》3《遺物囲い》1《スラーン》1
in:《悪斬》2《電弧》3
2:《カラストリア》を絡めての攻撃でライフが3まで落ち込んだりするものの、黒緑剣・《首輪》ゲインでライフと戦線を維持。《鷹》をブロッカーに回しつつなんとか乗り切る。
○
3-0
いやしかし毎度のごとくえふさんと当たる気が……。
4回戦:Caw-Go
プレイングがすごく上手で強い方。
というわけで決勝残り確定なので人生初ID。
3-0-1で予選突破!ヴァラクートと当たらなかったのが奇跡。
そして勝負は決勝へ……燃え尽きかけていましたが、諸事情により1回は勝たないと黒頂点がもらえない、とのことで気を引き締める。
QF:WU騎士
むむ、結構苦しいマッチアップ。《未達》が鍵となるが果たして……
1:3ターン目《復讐蔦》が《糾弾》されかなり苦しくなる。後続が思うように続かず、あれよあれよという間に騎士の群れに撲殺される。
×
この時点でかなり苦しくなる。希望を捨てずになんとか頑張る!これ以降記憶が曖昧です、すいません。
out:《復讐蔦》3《遺物囲い》1《森のレインジャー》1
in:《電弧》3《自然の要求》2←《未達》や《剣》を割りたいため入れたはず
2:
《剣》を鷹に持たせ攻撃継続。相手土地が思うように伸びない様子で、ライブラリーを落としつつ撲殺。
○
3:
同じく、《剣》を持たせ攻撃続行。大量展開から、土地の伸びが悪い相手をテンポを取りつつ撲殺。
○
おぉ、なんとか勝てた!黒頂点確定でかなり安堵。
SF:RGステロ
これも身内さんですwww
調整段階では《皮背》にかなりやられたり、調整で見ていなかった《ニッサ》が投入されていたりと展開を継続できる型で、かなり不安が……
1:早々に出現する《皮背》にライフをもぎ取られるも、《石鍛冶》《蔦》と展開、速度勝負に出る。《磁石》2で時間を稼がれるもトップからおかわり《蔦》。そしてゴルゴシステムが完成しライフが拮抗するも、《骨溜め》降臨。
○
サイド:
out:《復讐蔦》1《スラーン》2《遺物囲い》1《森のレインジャー》1
in:《電弧》3《悪斬》2
2:相手土地1ストップ、《鳥》→《ラノエ》と展開してきた所に《電弧》を突き刺す。あとは《シャーマン》からもぞもぞ準備し展開。
○
網走勢の期待(プレッシャー?)を胸に、いざ決勝へ!
決勝:Caw-Go(IDした方)
1:
お互い超消耗戦を繰り広げる。PWも何回も倒したw 超消耗戦の後は、無人の荒野を+13修整の《骨溜め》が颯爽登場。
○
サイド:
あんまり覚えてませんが、確か《電弧》2《磁石》3《自然の要求》2を入れた記憶が。
2:後手だとテンポをうまく取れず。そしてサイドカード《瞬間凍結》2、《神の捧げ物》《展開の粛清》が刺さり圧敗。
×
手札にきちんと対応カードを残してあったりでやっぱり上手いなーと思いました。
3:超頑張った。先攻から《シャーマン》展開、ぐるぐる回すが土地が色事故を起こし十二分に展開しきれない。緑黒剣に1回殴られるも、対応《シャーマン》から《蔦》をハンドイン、剣の効果で捨て、
《蔦》2枚カムバック、アタック
↓
《審判の日》
↓
返しで生物2体展開、《蔦》2枚カムバック、アタック
↓
《審判の日》!
くぅーwww そしてトップ生物で《蔦》2枚戻り勝てるシーンが2回程あるものの、うまく引けず、最終的には《列柱》+《剣》の前に撃沈。
×
というわけで2位、ストレージBOX等色々ゲット!
感想:
・《火花魔道士》が強い。ビートが多い環境だと強いです。かうごー相手にも、《鷹》を焼きに行けたりと強力。無駄にはならないのでメイン4は正解でした。
・土地バランスが悪かったです。もう少しいじる個所がある気が。基本地形1枚くらいを《山峡》にしていいかもしれません。
・サイドプランが少し曖昧でした。対ビート→《蔦》抜き、対コントロール→《火花魔道士》抜き、というプランでしたが、どうにもうまく抜くカードを決められず。メインでいらないカードを吟味しなければなりませんでした。調整の段階でやっておかないと駄目ですね。メインの殆どが抜きにくいカードなのでなんとも言えないのですが……。サイド後の展開プランをもっと練り込む必要がありました。
・装備品の多いこと多いこと。やっぱり《要求》4が正解っぽいです。最後の試合でも一度も《要求》を引けなかったためテンポを取り返せませんでした。本当に悔しい……!
・《審判の日》に本当に弱いです。《蔦》を戻すために手札を使い切ってしまうのがきつい。もしかすると《コーの空漁師》1挿しも対コントロールで優秀なのかもしれません。今のかうごーは《シャーマン》をうまく除去できないため、《シャーマン》回転をメインプランに据える形が良さそうです。
・使って楽しいデッキで、苦手なカードがはっきりしているにも関わらずここまで勝てたのは嬉しかったです。とても有意義でした。
その後は焼き肉屋で反省会。色々ありましたが、楽しい1日でした。
次のFNMは出られませんが、この環境、楽しんでいきたいですね!
ではではノシ
自分用メモ:包囲戦後のデッキ案
2011年2月2日 日常久しぶりの日記がメモとか泣けてくるw こんばんは、けいごです。
ここは電波集積場だよ!ゆっくりしていってね!
※本当に思考を羅列するだけです。長いです。あしからず。
○RGヴァラクート
環境の中ではド本命。良くも悪くもスタンを牽引している存在。
簡単に思いつくアップデート案は《緑の太陽の頂点》によるサーチ戦術。
メリット;幅が広がる。《酸のスライム》や《ガイアの復讐者》1枚挿しも出来、また、マナ加速(サーチ《睡蓮のコブラ》《草茂る胸壁》《ラノワールのエルフ》)兼フィニッシュブロー(言わずもがな)兼ユーティリティという、今までのヴァラクートに搭載できなかった柔軟な呪文枠が出現する。一応マスカンを増やせる、相手への対応力を上げられる、といった利点も。
デメリット:遅い。どんな事をしようにも今までのアクションより1マナ重い。そして何より普通に打ち消される。罠を誘発させる事も出来ずソーサリータイミング。
このメリット・デメリットをどこまで擦り合わせられるか、環境のビート/コントロールが許してくれるかが焦点。結果速度を突き詰めると抜けていく気がしなくもないが、果たして。
あとファイレクシアの十字軍が流行るならその対処法も重要。火力では除去れないため《磁石》または緑生物でのブロックが主な処理方法になるが、それが間に合うかどうかが問題。
《金屑の嵐》という丸いカードが手に入るが、《コブラ》《シャーマン》を除去するのに後手だと間に合わない点が気になる。それさえ抜けば非常に優秀なのだが。
他にめぼしい入手カードとしては、
《忍び寄る腐食》…茶単系が流行るなら。ピンで対応する分には《自然の要求》が最強
《法務官の相談》…ワンチャンない。あれ?
《最後のトロール、スラーン》…コスと同じく、軸をずらし相手にプレッシャーを与えるカード。対青やコントロールへのサイドプランとしては十二分に有り。こいつの処理に手間取らせる間に手を進めるのがいいかもしれない。現状かなり期待しているが。
《ファイレクシアの破棄者》…対PW等では優秀。枠がないかも?でも青系コントロールが《宝球》を使って手を早めるプランを取って来るならその分除去は減るはずなので採用してもいいかもしれない。だが後手のカードではある
他のデッキの流行具合を見ながら、生物主体の中速寄りという手も有りになるかもしれない。チャリスや《宝球》でマナ加速、という手も視野に入れながら。
○青系コントロール
自分は青黒コンは使用できない(使用しないようにしている)ので他の青系コントロール、主に白青を使用します。
とりあえず青使いの嗜みとして《青の太陽の頂点》1挿しは確定。正直なところ、白青コンはかなり環境によってカード配分・プランを柔軟に変えないと勝ち抜けないのでしばらくは様子見。感染が流行るようなら《重力の変容》入りを検討したり(墨蛾?やばいね)と色々考えていかないと。今のところ《石鍛冶》型が大幅強化されたのが気になる所。
めぼしいカード:
《刃砦の英雄》…色々課題(CIPで仕事しない、でかいブロッカーがいるときつい、飛んでない。何より《ジェイス》に何も仕事しない)はあるが、それを抜きにすれば《エメリアの天使》と肉薄できる位には強力。カウンターのバックアップの下ならばクロックは天使以上、むしろブロックを無視すれば黒タイタンと並ぶ(8→12)。環境に赤が増えるならばこちらの方が稲妻で死なない分強力かも。要検討。
《ミラディンの十字軍》…《石鍛冶》型ならワンチャン
《白の太陽の頂点》…インスタントのマスカンと考えれば強力。是非1挿ししたい。ビート相手にも5、6マナまで到達すれば半無限ブロックと考えれば強い。
《目的のための燃料》…《杯》3~4《太陽の宝球》4《留め金》1~2をけいごはコントロールのマナベースとして考えているのですが、この型であれば十二分に採用を検討できるレベル(1~2)。そうでなければ不採用かな。でも《昇天》や《漸増爆弾》のカウンター増やせたりする。夢は見える。
《鋼の妨害》…茶系への新しい回答の一つ。最速《探索》への一番丸い回答、な気がする。気がするだけかも。
《骨溜め》…最低限無駄ツモにはならない。《鷹》を投入するなら、スロットが許すなら1挿しもありかも。
《太陽の宝球》…《杯》に無かった「色マナの安定」に貢献できる。コントロール戦におけるマナ合戦への試金石。《頂点》がある以上、採用は大いに検討できると思う。
他にも青白黒コン・青緑白ビッグマナ・青赤緑ターボランドと夢はたくさんありますね。どれも組んでみたいものばかり。
○感染
自分的には黒単が一番安定するので好み。テゼレットをきちんと練り込めるなら青黒、ジャイグロ系のワンショットを狙うなら緑黒。いずれにせよ《冒険者の装具》を絡めた高速毒殺ビートはヴァラクートを大いに脅かす威力がある。墨蛾を考えると2色が限度な気がします。一応ヴァラクートをはじめとした火力頼みのデッキには対抗手段が用意された(十字軍・曹母)ので普通に活躍できると思う。
感染は勉強不足なので他の人に任せますw
○赤単ゴブナイト
カードは揃ってるのでチューンアップを検討。《酋長》を抜くという考えは無かったので、頭を柔らかくしつつ青系に肉薄できるよう絞っていきたいと思います。
ここらへんまでは普通に思いつくレベルかつ皆が考えると思うところ。
以下チラシの裏↓
○赤単チャンドラコン
正直、ヴァラクートとかよりも今一番いじりたいw
《太陽の宝球》が個人的にはかなりの収穫です。今まで、2ターン目に《杯》を設置できたか否かでかなり展開力が変わると感じていたので、《マイア》より安定してマナを序盤に出せるこのカードの存在はすごく楽しみです。
・金属術達成の手伝い。カウンター無くなっても十二分に役に立つ。
・前回の大会で感じた初手キープ基準の緩和に大いに貢献。
・マナベースを強力にサポート。カウンターが無くなる頃には既にパーマネントを展開しきっているはず。
・何よりも3ターン目《コス》の可能性が大幅に上昇するのが一番重要。
6マナ出るまではチャリス同様に運用できるので、他の《とぐろエンジン》や《チャンドラ》が1ターン早く着地できるのはすごく大事。後手でも《ジェイス》の返しに《フェニックス》が走る可能性が上がる。
チャンドラコンは、マナはタイトだけど序盤のスタートダッシュさえサポートできれば手数が増えていくデッキと認識しているので、6マナまで普通にサポートしてくれれば、ほぼ仕事を達成しているように思うので気にならないと思います。《漸増爆弾》に引っかかるのが唯一の難点ですが、プレイングで回避していきたいところですね。《留め金》2に増やすまで視野に入りますね。すると《磁石》増量も検討でき、ナチュラルに十字軍対策も。また《留め金》補充策が検討できるなら《破壊的な力》《全ては塵》の増量も検討できる。
ただ、「2色をサポートできる」というのが地味に視野に入れられます。下手すると2色にする可能性も出てきますが、環境に応じて柔軟に検討する脳を作りたいです。
他の要検討カード:
《圧壊》…《粉砕》で間に合わないような環境ならサイドに潜ませる価値有り。一応、剣が流行るようなら《躁の番人》でいいが、軽い選択肢があるのは嬉しい。
《オキシド峠の英雄》…他の生物がいないのでバトルクライはあまり役立たないが速攻生物として頭に入れておいて損は無い。
《赤の太陽の頂点》…再利用可能なX点火力……ですが《蔦》が流行らないなら不採用になる気がします。マナベースが強化できるのだからインスタントかつ柔軟な《彗星の嵐》の検討もできるからなぁ。でも《水晶球》との相性もあるし一長一短。
《金屑の嵐》…喉から手が出るほど欲しかった柔軟性のある全体火力。《稲妻》と併用出来るので、ワンチャン黒タイタンを処理できるのも嬉しいが、その重さがちょっと気になる。要検討。
《ファイレクシアの破棄者》…対PW、ヴァラクートの《カルニ》《胸壁》と、相手の減速に貢献するカード。サイドプランとしては有りだけど、《イグナス》とヴァラに対してどっちの方が優秀かによってしまうかなぁ。スロット無いし……
《飛行機械の組立工》…除去られなければ、という類の生物。単純な除去耐性では《とぐろエンジン》に、相手への除去プレスとしては《鋼のヘルカイト》や《業火のタイタン》に劣るが、「制空権」においては他2種より強力、《鷹》にも対抗可能。殴りに行くのは遅いので、数で勝負する必要に迫られる環境ならば。《カルドーサ》と共に空から殴りにいくプランが有効なら検討の価値有り。
《破壊的な力》や《全ては塵》の増量も検討できる、等、かなり選択肢の幅が増えたように思います。あとは環境のデッキと肉薄するにはどこまで削ぎ落とす必要があるか、というところでしょうか。是非チューンアップしていきたいです。
○頂点連打デッキ
思いつきでしかありませんが、青頂点・黒頂点によりハンド・ボードアドをコントロールし、白頂点で戦闘をコントロール、赤頂点でピン除去・PW除去、緑頂点はデッキ構成次第でユーティリティ。マナベースの不安を緩和できるので、なんとか組めないかなーと。
・WUB。頂点連打を視野に入れずとも普通にコントロールに突っ込めそう。
・GWU。マナベースが他のデッキよりも強力。無理なく頂点を運用可能。
さぁこれらの電波のうちいくつが残る事が、いや、きちんとした形に出来るのか。
ふぅ。久しぶりに脳みそ使った気がするw
ではこんな所でノシ
ここは電波集積場だよ!ゆっくりしていってね!
※本当に思考を羅列するだけです。長いです。あしからず。
○RGヴァラクート
環境の中ではド本命。良くも悪くもスタンを牽引している存在。
簡単に思いつくアップデート案は《緑の太陽の頂点》によるサーチ戦術。
メリット;幅が広がる。《酸のスライム》や《ガイアの復讐者》1枚挿しも出来、また、マナ加速(サーチ《睡蓮のコブラ》《草茂る胸壁》《ラノワールのエルフ》)兼フィニッシュブロー(言わずもがな)兼ユーティリティという、今までのヴァラクートに搭載できなかった柔軟な呪文枠が出現する。一応マスカンを増やせる、相手への対応力を上げられる、といった利点も。
デメリット:遅い。どんな事をしようにも今までのアクションより1マナ重い。そして何より普通に打ち消される。罠を誘発させる事も出来ずソーサリータイミング。
このメリット・デメリットをどこまで擦り合わせられるか、環境のビート/コントロールが許してくれるかが焦点。結果速度を突き詰めると抜けていく気がしなくもないが、果たして。
あとファイレクシアの十字軍が流行るならその対処法も重要。火力では除去れないため《磁石》または緑生物でのブロックが主な処理方法になるが、それが間に合うかどうかが問題。
《金屑の嵐》という丸いカードが手に入るが、《コブラ》《シャーマン》を除去するのに後手だと間に合わない点が気になる。それさえ抜けば非常に優秀なのだが。
他にめぼしい入手カードとしては、
《忍び寄る腐食》…茶単系が流行るなら。ピンで対応する分には《自然の要求》が最強
《法務官の相談》…ワンチャンない。あれ?
《最後のトロール、スラーン》…コスと同じく、軸をずらし相手にプレッシャーを与えるカード。対青やコントロールへのサイドプランとしては十二分に有り。こいつの処理に手間取らせる間に手を進めるのがいいかもしれない。現状かなり期待しているが。
《ファイレクシアの破棄者》…対PW等では優秀。枠がないかも?でも青系コントロールが《宝球》を使って手を早めるプランを取って来るならその分除去は減るはずなので採用してもいいかもしれない。だが後手のカードではある
他のデッキの流行具合を見ながら、生物主体の中速寄りという手も有りになるかもしれない。チャリスや《宝球》でマナ加速、という手も視野に入れながら。
○青系コントロール
自分は青黒コンは使用できない(使用しないようにしている)ので他の青系コントロール、主に白青を使用します。
とりあえず青使いの嗜みとして《青の太陽の頂点》1挿しは確定。正直なところ、白青コンはかなり環境によってカード配分・プランを柔軟に変えないと勝ち抜けないのでしばらくは様子見。感染が流行るようなら《重力の変容》入りを検討したり(墨蛾?やばいね)と色々考えていかないと。今のところ《石鍛冶》型が大幅強化されたのが気になる所。
めぼしいカード:
《刃砦の英雄》…色々課題(CIPで仕事しない、でかいブロッカーがいるときつい、飛んでない。何より《ジェイス》に何も仕事しない)はあるが、それを抜きにすれば《エメリアの天使》と肉薄できる位には強力。カウンターのバックアップの下ならばクロックは天使以上、むしろブロックを無視すれば黒タイタンと並ぶ(8→12)。環境に赤が増えるならばこちらの方が稲妻で死なない分強力かも。要検討。
《ミラディンの十字軍》…《石鍛冶》型ならワンチャン
《白の太陽の頂点》…インスタントのマスカンと考えれば強力。是非1挿ししたい。ビート相手にも5、6マナまで到達すれば半無限ブロックと考えれば強い。
《目的のための燃料》…《杯》3~4《太陽の宝球》4《留め金》1~2をけいごはコントロールのマナベースとして考えているのですが、この型であれば十二分に採用を検討できるレベル(1~2)。そうでなければ不採用かな。でも《昇天》や《漸増爆弾》のカウンター増やせたりする。夢は見える。
《鋼の妨害》…茶系への新しい回答の一つ。最速《探索》への一番丸い回答、な気がする。気がするだけかも。
《骨溜め》…最低限無駄ツモにはならない。《鷹》を投入するなら、スロットが許すなら1挿しもありかも。
《太陽の宝球》…《杯》に無かった「色マナの安定」に貢献できる。コントロール戦におけるマナ合戦への試金石。《頂点》がある以上、採用は大いに検討できると思う。
他にも青白黒コン・青緑白ビッグマナ・青赤緑ターボランドと夢はたくさんありますね。どれも組んでみたいものばかり。
○感染
自分的には黒単が一番安定するので好み。テゼレットをきちんと練り込めるなら青黒、ジャイグロ系のワンショットを狙うなら緑黒。いずれにせよ《冒険者の装具》を絡めた高速毒殺ビートはヴァラクートを大いに脅かす威力がある。墨蛾を考えると2色が限度な気がします。一応ヴァラクートをはじめとした火力頼みのデッキには対抗手段が用意された(十字軍・曹母)ので普通に活躍できると思う。
感染は勉強不足なので他の人に任せますw
○赤単ゴブナイト
カードは揃ってるのでチューンアップを検討。《酋長》を抜くという考えは無かったので、頭を柔らかくしつつ青系に肉薄できるよう絞っていきたいと思います。
ここらへんまでは普通に思いつくレベルかつ皆が考えると思うところ。
以下チラシの裏↓
○赤単チャンドラコン
正直、ヴァラクートとかよりも今一番いじりたいw
《太陽の宝球》が個人的にはかなりの収穫です。今まで、2ターン目に《杯》を設置できたか否かでかなり展開力が変わると感じていたので、《マイア》より安定してマナを序盤に出せるこのカードの存在はすごく楽しみです。
・金属術達成の手伝い。カウンター無くなっても十二分に役に立つ。
・前回の大会で感じた初手キープ基準の緩和に大いに貢献。
・マナベースを強力にサポート。カウンターが無くなる頃には既にパーマネントを展開しきっているはず。
・何よりも3ターン目《コス》の可能性が大幅に上昇するのが一番重要。
6マナ出るまではチャリス同様に運用できるので、他の《とぐろエンジン》や《チャンドラ》が1ターン早く着地できるのはすごく大事。後手でも《ジェイス》の返しに《フェニックス》が走る可能性が上がる。
チャンドラコンは、マナはタイトだけど序盤のスタートダッシュさえサポートできれば手数が増えていくデッキと認識しているので、6マナまで普通にサポートしてくれれば、ほぼ仕事を達成しているように思うので気にならないと思います。《漸増爆弾》に引っかかるのが唯一の難点ですが、プレイングで回避していきたいところですね。《留め金》2に増やすまで視野に入りますね。すると《磁石》増量も検討でき、ナチュラルに十字軍対策も。また《留め金》補充策が検討できるなら《破壊的な力》《全ては塵》の増量も検討できる。
ただ、「2色をサポートできる」というのが地味に視野に入れられます。下手すると2色にする可能性も出てきますが、環境に応じて柔軟に検討する脳を作りたいです。
他の要検討カード:
《圧壊》…《粉砕》で間に合わないような環境ならサイドに潜ませる価値有り。一応、剣が流行るようなら《躁の番人》でいいが、軽い選択肢があるのは嬉しい。
《オキシド峠の英雄》…他の生物がいないのでバトルクライはあまり役立たないが速攻生物として頭に入れておいて損は無い。
《赤の太陽の頂点》…再利用可能なX点火力……ですが《蔦》が流行らないなら不採用になる気がします。マナベースが強化できるのだからインスタントかつ柔軟な《彗星の嵐》の検討もできるからなぁ。でも《水晶球》との相性もあるし一長一短。
《金屑の嵐》…喉から手が出るほど欲しかった柔軟性のある全体火力。《稲妻》と併用出来るので、ワンチャン黒タイタンを処理できるのも嬉しいが、その重さがちょっと気になる。要検討。
《ファイレクシアの破棄者》…対PW、ヴァラクートの《カルニ》《胸壁》と、相手の減速に貢献するカード。サイドプランとしては有りだけど、《イグナス》とヴァラに対してどっちの方が優秀かによってしまうかなぁ。スロット無いし……
《飛行機械の組立工》…除去られなければ、という類の生物。単純な除去耐性では《とぐろエンジン》に、相手への除去プレスとしては《鋼のヘルカイト》や《業火のタイタン》に劣るが、「制空権」においては他2種より強力、《鷹》にも対抗可能。殴りに行くのは遅いので、数で勝負する必要に迫られる環境ならば。《カルドーサ》と共に空から殴りにいくプランが有効なら検討の価値有り。
《破壊的な力》や《全ては塵》の増量も検討できる、等、かなり選択肢の幅が増えたように思います。あとは環境のデッキと肉薄するにはどこまで削ぎ落とす必要があるか、というところでしょうか。是非チューンアップしていきたいです。
○頂点連打デッキ
思いつきでしかありませんが、青頂点・黒頂点によりハンド・ボードアドをコントロールし、白頂点で戦闘をコントロール、赤頂点でピン除去・PW除去、緑頂点はデッキ構成次第でユーティリティ。マナベースの不安を緩和できるので、なんとか組めないかなーと。
・WUB。頂点連打を視野に入れずとも普通にコントロールに突っ込めそう。
・GWU。マナベースが他のデッキよりも強力。無理なく頂点を運用可能。
さぁこれらの電波のうちいくつが残る事が、いや、きちんとした形に出来るのか。
ふぅ。久しぶりに脳みそ使った気がするw
ではこんな所でノシ
【赤単いいよ赤単】FNM@北見【チャンドラ……!】
2011年1月23日 日常 コメント (6)こんにちは。ものっそいお久しぶりです、けいごです。きちんと料金支払っているのにネットが繋がらないとかいうよくわからない事態が発生していました。しびれを切らして某電話会社に電話してみると、
「料金はきちんとお支払いいただいているので、プロバイダの方ではないでしょうか?そちらに連絡してみてください」
とのこと。そのすぐ後にPC開くと何故か繋がるという。設定もいじっていませんしプロバイダに電話したわけでもありません。えっなにこれこわい
・FNM@北見
1月21日(金)のFNMに出撃してきました。傷跡環境は最後なので何で出ようかなーと思ったのですが、多忙&当日朝4時まで迷いに迷ったあげく選んだデッキはなんと赤単チャンドラコン。どこでそうなったんだろう、ふしぎ!
勝手ですが、ラッチさんの赤単を参考にさせてもらっています。感謝感激。
《カルドーサのフェニックス》4
《マグマのフェニックス》1
《ワームとぐろエンジン》2
《稲妻》4
《産卵の息》1
《紅蓮地獄》1
《全ては塵》1
《破壊的な力》1
《チャンドラ・ナラー》2
《槌のコス》4
《永遠溢れの杯》4
《キマイラ的大群》2
《漸増爆弾》3
《転倒の磁石》2
《伝染病の留め金》1
《水晶球》2
《山》19
《地盤の際》4
《戦慄の彫像》1
《惑いの迷路》1
サイド:
《紅蓮地獄》2
《連鎖反応》2
《全ては塵》1
《ゴブリンの廃墟飛ばし》4
《跳ね返りの罠》3
《転倒の磁石》1
《キマイラ的大群》1
《伝染病の留め金》1
大前提は「ヴァラクートはいない」ですw 北見には本当に少ないので。でも結果としては大失敗でした。当たり運……なのかなぁ。
>メイン《産卵の息》
石を投げないでください><
一応理由がありまして、このデッキで一番強い動き、かつ一番プレッシャーがかけられるアクションは《杯》からの3ターン目《コス》だと思い、それの可能性を少しでも上げられるようにするためです。また、環境に存在するメインカウンターの《マナ漏出》の3マナ支払いを自分も相手も前提に行動するため、そのマナ計算をエンド前のインスタントタイミングでずらしたい、という意図もありました。なおかつ後半引いてきても最低限1点火力&ブロッカーという役目も任せられる、という考えの下5枚目のマナ加速として1枚採用。地味に《ジェイス》+2のエンド前に《息》1点→返しで《フェニックス》4点で破壊、とか色々考えてました。
結果としてこのアクションはできませんでしたが(そりゃそうだ1枚挿しだもの)、現時点の「赤単」で使用できる「2マナ以下」のマナ加速カードの選択肢(マナマイア、《群れの誕生》、《オパールのモックス》、《発熱の儀式》etc)の中では一番用途が広く無駄ヅモになりにくい、と思い意外と満足しています。(大前提として《永遠溢れの杯》は4積み確定というのがあります、あしからず)
>サイド
本当は《イグナス》4積みしたかったのですが惜しむらく手元になかったため切りました。北見にヴァラクートは蔓延していない、というのもあります。《竜使いののけ者》も同じ理由です……赤使いとしてお恥ずかしい限りです。
《先達》《カルガ》《トゲ撃ち》等、コントロールへの序盤のプレッシャー役を探したのですが、結果煮え切らなかったため小刻みに動けて対処方法が少ない《大群》を追加。《磁石》メイン・サイドで4でないのは今見直すとあり得ませんでした。改めるならば
《トンネルのイグナス》4
《ゴブリンの廃墟飛ばし》4
《跳ね返りの罠》3
《紅蓮地獄》1
《連鎖反応》2
《転倒の磁石》1
とかでしょうか。しかしサイドのスロットが足りない足りないー
結果としては2勝1敗1分と不甲斐無かったです。猛省。
1回戦:Wアーマー
最速の回りさえされなければ。色々と手段はありますがはたして。
1:お互い1マリ。2ターン目《探索》でデッキ把握、《漸増爆弾》を設置してX=1で警戒しながら《メムナイト》を《産卵の息》で焼き1ターン早く《マグマのフェニックス》着地。自爆もちらつかせながら《コス》も追加、《鎧》素出し、装備を《稲妻》《磁石》でしゃくりながら殴り切る。
out:《キマイラ的大群》2《破壊的な力》1《全ては塵》1《ワームとぐろエンジン》2
in:《紅蓮地獄》2《連鎖反応》2《転倒の磁石》1《伝染病の留め金》1
2:1ターン目《探索》がなしでほっと一息。2ターン目《石鍛冶の神秘家》(サーチ《鎧》)を《稲妻》で焼き、《爆弾》設置で警戒。《鷹》がプレスをかけてくるが、《杯》→《コス》で攻勢に出て《鷹》は《爆弾》で一掃。再び《鎧》を素出しされるも、《コス》紋章作成からクリーチャーを全て除去し《カルドーサのフェニックス》が殴り切る。
W
2回戦:WUコントロール(《カミツキガメ》《壁》採用型)
1:おもむろに出てくる《カミツキガメ》がどう頑張っても除去できずかなり苦戦する。ライフが8まで落ち込むが、ここで相手の土地が切れる。カウンター上等で《ワームとぐろエンジン》を出すと着地。バウンスされるも再び着地させ、《伝染病の留め金》と《杯》でマナを増やし攻勢に出る。《審判の日》で流されるも、《カルドーサのフェニックス》も追加。相手ライフ2の状態で、除去をケアするために《大群》X=0着地で金属術を達成させておく。返しで《審判の日》を打たれるも、蘇った《フェニックス》が颯爽と駆け抜ける。
out:《紅蓮地獄》1《ワームとぐろエンジン》2《破壊的な力》1《伝染病の留め金》1《稲妻》4
in:《ゴブリンの廃墟飛ばし》4《跳ね返りの罠》3《キマイラ的大群》1《全ては塵》1
2:2ターン目《杯》スタート。3ターン目アクションがなくほっとするも出現する《カミツキガメ》。返しで《大群》X=3で設置(《呪文貫き》ケア。殴らなければ《カメ》と対峙できる)、更に《爆弾》追加。殴られつつ3を目指して頑張る。《罠》のバックアップの下《コス》を設置、《カメ》を爆弾で飛ばし攻勢に出る。《悪斬》《タイタン》を警戒して《際》で土地を攻めつつ《廃墟飛ばし》も追加(おもむろにチャリスへ打たれた《乱動への突入》に《罠》を打ち《廃墟飛ばし》回収w)。《糾弾》を打たれたりするも《コス》の紋章達成、8点のライフを裏表で削り取る。
○
3回戦:RGヴァラクート
なんと14人中1人しかいないヴァラクートを見事に踏んでしまうという始末。空しいとしかいいようが無いです。
1:1マリのあと山《杯》《杯》をキープするも初動が2ターン遅れ圧死。《磁石》《際》もあったため一度凌げれば《エンジン》着地できたのになぁ。
out:《キマイラ的大群》2《稲妻》4《漸増爆弾》3
in:《ゴブリンの廃墟飛ばし》4《連鎖反応》2《全ては塵》1《転倒の磁石》1
《紅蓮地獄》1
2:お互い2マリからも相手《カルニ》→《砕土》《探検》→《罠》《タイタン》着地という最速の回りで圧死。手札の対処手段も重過ぎて間に合わず。手札ないし《磁石》さえ引ければまだわからなかったのに……無念。
×
4回戦:WU《集団変身》
《カルニの庭》《エルズペス・ティレル》《誓約》(トークン6体出すやつ)《呪文爆弾》で頭数を確保し《集団変身》するデッキ。《爆弾》がガン刺さりする上に相性は良いはずなのだが……
1:土地10枚引いたよー。有効牌が《杯》《爆弾》だけではいかんとも。《ティレル》が暴れ出し解答が見つからずライフが30を超えた所で投了。
out:《キマイラ的大群》2《破壊的な力》1《転倒の磁石》2《稲妻》4《ワームとぐろエンジン》2
in:《紅蓮地獄》1《連鎖反応》2《ゴブリンの廃墟飛ばし》4《跳ね返りの罠》3《伝染病の留め金》1
2:2ターン目《漸増爆弾》からプレスをかける。《廃墟飛ばし》が通り土地を攻めつつ《罠》のバックアップの下《コス》が着地、攻勢に出る。紋章達成し、あとは《集団変身》で出てきそうな生物のうち《イオナ》をケアできるよう土地を攻めつつ、トークンを焼きつつこんがり。
3:ここで残り時間がかなり少ない。《ギデオン》で《コス》が殺されそうになる等があったものの時間切れ。
―
デッキ相性が良かっただけにかなり残念。ちなみに《集団変身》でめくれる生物は一枚も見れませんでした。なんだったんだろうなぁ。
以下雑感↓
・デッキ自体はかなり手応えを感じました。何よりも予想以上に面白い!重ささえなんとか出来れば最高に楽しいデッキです。そういう意味では、包囲戦では2マナ《宝石鉱山》や3点全体火力、そして《針》生物と得るものは大きいと思います。
マナファクトでもっさり感が解消でき、《紅蓮地獄》よりもワンチャンPWにダメージが入れられる全体火力の入手(稲妻と合わせればタイタンも葬れる)と今からわくわくが止まりません。
・やはりデッキの重さが気になります。ワンマリで初手が《山》3《破壊的な力》《エンジン》《チャンドラ》とか涙が出そう……次のマナファクト入手で改善されると思います。
・このデッキのパワー水準は良くも悪くも《漸増爆弾》が支えていると思います。そう考えると新マナファクトや《杯》が吹き飛んでしまうのはなんとか避けたいのですが……今回も結構自分のアーティファクトを巻き込んだ事は多々ありました。うーん、難しい。
・対ヴァラクート戦は《イグナス》ないし《磁石》4ないしが無いと間に合わないことを身を以て知りました。タッチカラーしないでなんとかするとなるともう少し策を練らないと難しそうです。《イグナス》→《磁石》の展開でやっとトントンとなると……あとはワンチャン《精神隷属器》は嘘。その10マナはたまらない。
・《キマイラ的大群》はコントロールにはプレスがかけられるので好きです。難点は《爆弾》で吹っ飛ぶ事くらい。
・《水晶球》は一度も引きませんでした。リアルに。なので強いかどうかわからず。
・《チャンドラ》もほとんど手札にはきませんでした。しかし《タイタン》を確実に葬れる手段としてかなり優秀なので外したくありません。
・《産卵の息》は悪くありませんでした。個人的には好きですが、前述の新マナファクトに比べると若干見劣りしてしまうかなーと。《留め金》増加も視野に入るかと思います。包囲戦でもう少し使いやすい増殖が出れば話は別ですが……
・良くも悪くもこのデッキの核は《杯》→《コス》の流れなんだと再認識しました。これをサポートできるようデッキを構築するため、包囲戦出てからもまだまだいじって楽しいだろうなーと思います。
というわけで、久しぶりにトップメタではないデッキを使いましたが、今年度に使用したデッキの中では断トツで「楽しい」デッキでした(ちなみに「強い」はヴァラクート、「達成感があった」はWUコン)。やはり赤単が好きというのもありますが、包囲戦で強化されるビジョンが少し見えているのでまだまだいけるかなーと。次の大会に同じデッキで出るかはわかりませんが、このデッキは解体せずもう少し使いこんでみたいと思います。
ではノシ
「料金はきちんとお支払いいただいているので、プロバイダの方ではないでしょうか?そちらに連絡してみてください」
とのこと。そのすぐ後にPC開くと何故か繋がるという。設定もいじっていませんしプロバイダに電話したわけでもありません。えっなにこれこわい
・FNM@北見
1月21日(金)のFNMに出撃してきました。傷跡環境は最後なので何で出ようかなーと思ったのですが、多忙&当日朝4時まで迷いに迷ったあげく選んだデッキはなんと赤単チャンドラコン。どこでそうなったんだろう、ふしぎ!
勝手ですが、ラッチさんの赤単を参考にさせてもらっています。感謝感激。
《カルドーサのフェニックス》4
《マグマのフェニックス》1
《ワームとぐろエンジン》2
《稲妻》4
《産卵の息》1
《紅蓮地獄》1
《全ては塵》1
《破壊的な力》1
《チャンドラ・ナラー》2
《槌のコス》4
《永遠溢れの杯》4
《キマイラ的大群》2
《漸増爆弾》3
《転倒の磁石》2
《伝染病の留め金》1
《水晶球》2
《山》19
《地盤の際》4
《戦慄の彫像》1
《惑いの迷路》1
サイド:
《紅蓮地獄》2
《連鎖反応》2
《全ては塵》1
《ゴブリンの廃墟飛ばし》4
《跳ね返りの罠》3
《転倒の磁石》1
《キマイラ的大群》1
《伝染病の留め金》1
大前提は「ヴァラクートはいない」ですw 北見には本当に少ないので。でも結果としては大失敗でした。当たり運……なのかなぁ。
>メイン《産卵の息》
石を投げないでください><
一応理由がありまして、このデッキで一番強い動き、かつ一番プレッシャーがかけられるアクションは《杯》からの3ターン目《コス》だと思い、それの可能性を少しでも上げられるようにするためです。また、環境に存在するメインカウンターの《マナ漏出》の3マナ支払いを自分も相手も前提に行動するため、そのマナ計算をエンド前のインスタントタイミングでずらしたい、という意図もありました。なおかつ後半引いてきても最低限1点火力&ブロッカーという役目も任せられる、という考えの下5枚目のマナ加速として1枚採用。地味に《ジェイス》+2のエンド前に《息》1点→返しで《フェニックス》4点で破壊、とか色々考えてました。
結果としてこのアクションはできませんでしたが(そりゃそうだ1枚挿しだもの)、現時点の「赤単」で使用できる「2マナ以下」のマナ加速カードの選択肢(マナマイア、《群れの誕生》、《オパールのモックス》、《発熱の儀式》etc)の中では一番用途が広く無駄ヅモになりにくい、と思い意外と満足しています。(大前提として《永遠溢れの杯》は4積み確定というのがあります、あしからず)
>サイド
本当は《イグナス》4積みしたかったのですが惜しむらく手元になかったため切りました。北見にヴァラクートは蔓延していない、というのもあります。《竜使いののけ者》も同じ理由です……赤使いとしてお恥ずかしい限りです。
《先達》《カルガ》《トゲ撃ち》等、コントロールへの序盤のプレッシャー役を探したのですが、結果煮え切らなかったため小刻みに動けて対処方法が少ない《大群》を追加。《磁石》メイン・サイドで4でないのは今見直すとあり得ませんでした。改めるならば
《トンネルのイグナス》4
《ゴブリンの廃墟飛ばし》4
《跳ね返りの罠》3
《紅蓮地獄》1
《連鎖反応》2
《転倒の磁石》1
とかでしょうか。しかしサイドのスロットが足りない足りないー
結果としては2勝1敗1分と不甲斐無かったです。猛省。
1回戦:Wアーマー
最速の回りさえされなければ。色々と手段はありますがはたして。
1:お互い1マリ。2ターン目《探索》でデッキ把握、《漸増爆弾》を設置してX=1で警戒しながら《メムナイト》を《産卵の息》で焼き1ターン早く《マグマのフェニックス》着地。自爆もちらつかせながら《コス》も追加、《鎧》素出し、装備を《稲妻》《磁石》でしゃくりながら殴り切る。
out:《キマイラ的大群》2《破壊的な力》1《全ては塵》1《ワームとぐろエンジン》2
in:《紅蓮地獄》2《連鎖反応》2《転倒の磁石》1《伝染病の留め金》1
2:1ターン目《探索》がなしでほっと一息。2ターン目《石鍛冶の神秘家》(サーチ《鎧》)を《稲妻》で焼き、《爆弾》設置で警戒。《鷹》がプレスをかけてくるが、《杯》→《コス》で攻勢に出て《鷹》は《爆弾》で一掃。再び《鎧》を素出しされるも、《コス》紋章作成からクリーチャーを全て除去し《カルドーサのフェニックス》が殴り切る。
W
2回戦:WUコントロール(《カミツキガメ》《壁》採用型)
1:おもむろに出てくる《カミツキガメ》がどう頑張っても除去できずかなり苦戦する。ライフが8まで落ち込むが、ここで相手の土地が切れる。カウンター上等で《ワームとぐろエンジン》を出すと着地。バウンスされるも再び着地させ、《伝染病の留め金》と《杯》でマナを増やし攻勢に出る。《審判の日》で流されるも、《カルドーサのフェニックス》も追加。相手ライフ2の状態で、除去をケアするために《大群》X=0着地で金属術を達成させておく。返しで《審判の日》を打たれるも、蘇った《フェニックス》が颯爽と駆け抜ける。
out:《紅蓮地獄》1《ワームとぐろエンジン》2《破壊的な力》1《伝染病の留め金》1《稲妻》4
in:《ゴブリンの廃墟飛ばし》4《跳ね返りの罠》3《キマイラ的大群》1《全ては塵》1
2:2ターン目《杯》スタート。3ターン目アクションがなくほっとするも出現する《カミツキガメ》。返しで《大群》X=3で設置(《呪文貫き》ケア。殴らなければ《カメ》と対峙できる)、更に《爆弾》追加。殴られつつ3を目指して頑張る。《罠》のバックアップの下《コス》を設置、《カメ》を爆弾で飛ばし攻勢に出る。《悪斬》《タイタン》を警戒して《際》で土地を攻めつつ《廃墟飛ばし》も追加(おもむろにチャリスへ打たれた《乱動への突入》に《罠》を打ち《廃墟飛ばし》回収w)。《糾弾》を打たれたりするも《コス》の紋章達成、8点のライフを裏表で削り取る。
○
3回戦:RGヴァラクート
なんと14人中1人しかいないヴァラクートを見事に踏んでしまうという始末。空しいとしかいいようが無いです。
1:1マリのあと山《杯》《杯》をキープするも初動が2ターン遅れ圧死。《磁石》《際》もあったため一度凌げれば《エンジン》着地できたのになぁ。
out:《キマイラ的大群》2《稲妻》4《漸増爆弾》3
in:《ゴブリンの廃墟飛ばし》4《連鎖反応》2《全ては塵》1《転倒の磁石》1
《紅蓮地獄》1
2:お互い2マリからも相手《カルニ》→《砕土》《探検》→《罠》《タイタン》着地という最速の回りで圧死。手札の対処手段も重過ぎて間に合わず。手札ないし《磁石》さえ引ければまだわからなかったのに……無念。
×
4回戦:WU《集団変身》
《カルニの庭》《エルズペス・ティレル》《誓約》(トークン6体出すやつ)《呪文爆弾》で頭数を確保し《集団変身》するデッキ。《爆弾》がガン刺さりする上に相性は良いはずなのだが……
1:土地10枚引いたよー。有効牌が《杯》《爆弾》だけではいかんとも。《ティレル》が暴れ出し解答が見つからずライフが30を超えた所で投了。
out:《キマイラ的大群》2《破壊的な力》1《転倒の磁石》2《稲妻》4《ワームとぐろエンジン》2
in:《紅蓮地獄》1《連鎖反応》2《ゴブリンの廃墟飛ばし》4《跳ね返りの罠》3《伝染病の留め金》1
2:2ターン目《漸増爆弾》からプレスをかける。《廃墟飛ばし》が通り土地を攻めつつ《罠》のバックアップの下《コス》が着地、攻勢に出る。紋章達成し、あとは《集団変身》で出てきそうな生物のうち《イオナ》をケアできるよう土地を攻めつつ、トークンを焼きつつこんがり。
3:ここで残り時間がかなり少ない。《ギデオン》で《コス》が殺されそうになる等があったものの時間切れ。
―
デッキ相性が良かっただけにかなり残念。ちなみに《集団変身》でめくれる生物は一枚も見れませんでした。なんだったんだろうなぁ。
以下雑感↓
・デッキ自体はかなり手応えを感じました。何よりも予想以上に面白い!重ささえなんとか出来れば最高に楽しいデッキです。そういう意味では、包囲戦では2マナ《宝石鉱山》や3点全体火力、そして《針》生物と得るものは大きいと思います。
マナファクトでもっさり感が解消でき、《紅蓮地獄》よりもワンチャンPWにダメージが入れられる全体火力の入手(稲妻と合わせればタイタンも葬れる)と今からわくわくが止まりません。
・やはりデッキの重さが気になります。ワンマリで初手が《山》3《破壊的な力》《エンジン》《チャンドラ》とか涙が出そう……次のマナファクト入手で改善されると思います。
・このデッキのパワー水準は良くも悪くも《漸増爆弾》が支えていると思います。そう考えると新マナファクトや《杯》が吹き飛んでしまうのはなんとか避けたいのですが……今回も結構自分のアーティファクトを巻き込んだ事は多々ありました。うーん、難しい。
・対ヴァラクート戦は《イグナス》ないし《磁石》4ないしが無いと間に合わないことを身を以て知りました。タッチカラーしないでなんとかするとなるともう少し策を練らないと難しそうです。《イグナス》→《磁石》の展開でやっとトントンとなると……あとはワンチャン《精神隷属器》は嘘。その10マナはたまらない。
・《キマイラ的大群》はコントロールにはプレスがかけられるので好きです。難点は《爆弾》で吹っ飛ぶ事くらい。
・《水晶球》は一度も引きませんでした。リアルに。なので強いかどうかわからず。
・《チャンドラ》もほとんど手札にはきませんでした。しかし《タイタン》を確実に葬れる手段としてかなり優秀なので外したくありません。
・《産卵の息》は悪くありませんでした。個人的には好きですが、前述の新マナファクトに比べると若干見劣りしてしまうかなーと。《留め金》増加も視野に入るかと思います。包囲戦でもう少し使いやすい増殖が出れば話は別ですが……
・良くも悪くもこのデッキの核は《杯》→《コス》の流れなんだと再認識しました。これをサポートできるようデッキを構築するため、包囲戦出てからもまだまだいじって楽しいだろうなーと思います。
というわけで、久しぶりにトップメタではないデッキを使いましたが、今年度に使用したデッキの中では断トツで「楽しい」デッキでした(ちなみに「強い」はヴァラクート、「達成感があった」はWUコン)。やはり赤単が好きというのもありますが、包囲戦で強化されるビジョンが少し見えているのでまだまだいけるかなーと。次の大会に同じデッキで出るかはわかりませんが、このデッキは解体せずもう少し使いこんでみたいと思います。
ではノシ
【ヴァラクート】FNM@北見【さすがスタンの敵役】
2010年12月11日 日常 コメント (4) ものっそいお久しぶりです、けいごです。
・近況報告
11月にあった久しぶりの日曜スタンは上陸ボロスで出撃して2-2。土地の引きが噛み合わない=構成が悪いという事なので圧敗。定石に捉われずデッキをいじる勇気が必要ですね。
当たりは
1・UBライブラリーアウト@うどんげさん W-W
2・Wソウルシスターズ 2-0 W-W
3・UBコントロール@みはたさん W-L-L(全部で4回マリガン)
4・R茶ビッグマナ@KEN1さん L-W-L(白マナ不足)
メモ
・一番強い動きが土地セット継続なので土地は24→25+《コーの空漁師》、あるいは26。
・タフネス3は偉大。よって《コーの空漁師》は投入が吉。
・《肉体と精神の剣》強い。メイン2もありうる。
・白マナ出るようにする。当然っちゃ当然だけどマナがタイト。
・《漸増爆弾》が蔓延している環境ならかなりきつい。白系ビートが多い北見では赤系ビートは微妙といえば微妙。ちなみに《審判の日》は2発までなら《戦隊の鷹》のおかげでリカバー可能。
・上陸ボロスというアーキタイプの爆発力は強力。対ビートで更に優位に立つためにもカードの取捨選択は練る必要がある。《電弧の痕跡》メインまである。
・対コントロールで優秀なサイドの選択をきちんと行う必要がある。対赤は絞って選択、《火歩き》の方が《火歩き》ケアできる分優秀。青系に対して少しでもプレスかけられる《槌のコス》が良さげ。
そして昨日12月のFNMに突撃。0回戦の冬道は奇跡の溶け具合でなんとか滑りこめましたが精神力が擦り減らされました……。
使用デッキは純正ヴァラクート。スタンのラブリーチャーミーな敵役として有名ですね(?)
メイン:
《ムル=ダヤの巫女》2
《原始のタイタン》4
《ゼンディカーの報復者》3
《召喚の罠》4
《稲妻》4
《砕土》3
《カルニの心臓の探検》4
《耕作》4
《探検》4
《成長の発作》1
《山》11
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》4
《新緑の地下墓地》2
《進化する未開地》2
《広漠な変幻地》2
《森》5
《怒り狂う山峡》1
サイドボード
《紅蓮地獄》4
《強情なベイロス》3
《転倒の磁石》1
《ガイアの復讐者》3
《酸のスライム》2
《自然の要求》2
以下簡易レポ
1回戦:GUR《液鋼の塗膜》ランデス
1:《塗膜》システムに加えメイン《紅蓮地獄》、《原始のタイタン》《破壊的な力》とこれでもかという感じのデッキ。個人的にかなり琴線にキます。きちんと調整すれば青白にも優位とれそうな気ががが。
1:ターボランドかーと思ったが4ターン目くらいに《塗膜》着地でデッキ把握。マナ加速しつつ《報復者》展開するも、《報復者》茶→《自然の要求》、返しに《紅蓮地獄》で除去される。おかわりするとなんと《破壊的な力》で全滅。土地は残り7枚、というところでトップ《報復者》から《原始のタイタン》も引いて圧殺。
○
out:
《稲妻》4
in:
《自然の要求》2
《酸のスライム》2
構成上システムクリーチャーはいないと判断。《塗膜》さえ潰せればかなり動きが鈍くなるのは知っているので破壊系をイン。
2:相手2ターン目《塗膜》はなしの《耕作》スタート、こちらは順調にマナ加速。《タイタン》の返しに《原始のタイタン》着地されるも、おかわり《タイタン》で圧殺。
○
W-W
2回戦:WUライブラリーアウト@うどんげさん
前回のUBライブラリーアウトをWUに変更、《書庫の罠》を時間稼ぎ兼潜在的アドバンテージとして使用する感じ。ヴァラクート・ボロスのようなデッキにはガン刺さり。正直かなり精神的にこたえるマッチ。
1:きちんとしたスタートができず攻め手に欠ける。のろのろしているうちに《ジェイスの創意》連打されアド負け。
×
out:
《稲妻》4(ジェイス破壊のためだけに投入はきな臭い)
《砕土》1(カウンターされると死ぬ)
in:
《酸のスライム》2(罠の餌兼未達割り)
《ガイアの復讐者》3(鉄板)
2:《書庫の罠》×2発を2ターン目位にくらい《ヴァラクート》2と山が殆どが落ちるも《復讐者》が2残っているためわずかな希望をかけつつプレスをかけていく。デッキの濃い所が残っている所で《復讐者》降臨、アタック。相手のライフを4まで落とす。《山》がライブラリーに残り1枚、場には《ヴァラクート》1枚。ここでトップ《復讐者》《罠》《ヴァラクート》、という場面でトップ《ヴァラクート》から加速→《山》で焼殺。
○
3:《復讐者》つおい
○
《審判の日》をサイドアウトしていたようなので《復讐者》が対処されなかったようです。助かった……。
L-W-W
3回戦:BR吸血鬼@えふさん
身内というかラスボス。というかこのマッチアップ、スパーで全然やっていなかったので正直こんなに相性悪いとは思いませんでした。
1:《剣》つよいお。《タイタン》着地するもプロ緑は偉大。
×
out:
《耕作》4(細かくない)
《召喚の罠》4(打つ前に死ぬ)
《巫女》2(遅い、と判断)
《なんか》1(覚えていない。多分カルニ)
in:
《紅蓮地獄》4
《転倒の磁石》1
《ガイアの復讐者》1(記憶殺し対策に1枚だけ)
《強情なベイロス》3(引かなかった)
《自然の要求》2(剣)
2:《紅蓮地獄》3《稲妻》1引きライフ8で留め、相手の手札はなし、《タイタン》着地、返しでやっと制御し始められる、と思ったらトップ《反逆の印》。引き負けでした。
×
L-L
正直こんなに無理ゲーだとは思いませんでした。メイン7:3、《稲妻》→《紅蓮地獄》でやっと4-6位。サイドに《磁石》を多めに取らなかった事を後悔しました。メイン《紅蓮地獄》がかなり現実味を帯びてきました。実戦しないとわからないなぁ、やっぱり……。
4回戦:WUコン(キブラー)@みはたさん
また身内ー。デッキ自体は当日多少なり把握できていたのはかなり良かった。相手の引きとこちらの《罠》の引き次第。
1:順調にマナ加速、相手の《海》を警戒しながらプレイング。《罠》も絡め、最終的には場に《ヴァラクート》が4枚並び焼殺。
○
out:
《稲妻》4(同上、ジェイス焼きのためだけにキープはちょっときな臭い。それなら返しにマナ加速した方がまだ可能性が見えると判断したため)
以下ちょっと枚数とか曖昧
《砕土》1(カウンターされると死ぬ)
《ゼンディカーの報復者》1(復讐者とかぶるため抜いた気ががが)
《耕作》1(細かく動けないため)
in:
《ガイアの復讐者》3(これが勝利の鍵だ)
《酸のスライム》2(プレス)
《自然の要求》2(対昇天・未達、一番重要なのは海を割れること)
2:マナ加速がうまくできず折角着地した《巫女》も土地を供給してくれない。5ターン目《ギデオン》着地からスーパーマッスルタイムで負け。
×
3:初手土地3《耕作》《罠》《タイタン》《復讐者》、土地を引くと決めつけキープ。2枚は土地を引けるものの相手がマナを立たせているためマナ加速を打たずマナを残すプレイングを心がける。土地4枚で引いてきた《カルニ》が《貫き》支払《貫き》でカウンターされる。返しにアクションされ(確かジェイス)残り土地が1枚、トップ土地から2マナ浮かせで《耕作》。これが通り土地が7マナに到達したため、返しで
《復讐者》→ジェイス退場
《審判の日》、土地2枚残し
《タイタン》→《瞬間凍結》
《罠》→《酸のスライム》to《際》
《罠》2号機→《原始のタイタン》
返しで《ジェイス》BS(解答探し)+《海》to《ヴァラクート》
エンド前《海》に《自然の要求》
トップ《タイタン》
これでヴァラクート焼殺モードに入れたので勝利。かなりプレイングに気をつけた試合でした。
○
W-L-W
4位くらいかなーと思ったらなんとオポ差で2位。きちー。
以下雑感
・メイン《紅蓮地獄》確定かもしれない。ただコントロールへの勝率下げたくないから《電弧》?とも考えたけどぶっちゃけ《罠》引くかどうか+《巫女》めくれるかの勝負なのでパイロでいいかも。
・《復讐者》偉大。カウンターされず対処法がほぼ《審判の日》だけってのは偉い。返しのターンを拘束できるので。
・サイド《転倒の磁石》がかなりいいかも。《反逆》系に対処できるため。悪あがき大事。
・《成長の発作》かなりやる子かもしれません。やっぱり単体で4ターン目タイタンにつなげられるのは強力。ワンチャンブロッカー生成も良さげ。除去してくれるならそれはそれでタイタン生存率上がるのでよきかなよきかな。
・北見のメタなら真面目に《草茂る胸壁》+サイド《絡み線の壁》もあり。調整してみて。
とりあえずこんな感じでした。あとで今年の勝率でも出してみます。
はぁー面白かった!
・近況報告
11月にあった久しぶりの日曜スタンは上陸ボロスで出撃して2-2。土地の引きが噛み合わない=構成が悪いという事なので圧敗。定石に捉われずデッキをいじる勇気が必要ですね。
当たりは
1・UBライブラリーアウト@うどんげさん W-W
2・Wソウルシスターズ 2-0 W-W
3・UBコントロール@みはたさん W-L-L(全部で4回マリガン)
4・R茶ビッグマナ@KEN1さん L-W-L(白マナ不足)
メモ
・一番強い動きが土地セット継続なので土地は24→25+《コーの空漁師》、あるいは26。
・タフネス3は偉大。よって《コーの空漁師》は投入が吉。
・《肉体と精神の剣》強い。メイン2もありうる。
・白マナ出るようにする。当然っちゃ当然だけどマナがタイト。
・《漸増爆弾》が蔓延している環境ならかなりきつい。白系ビートが多い北見では赤系ビートは微妙といえば微妙。ちなみに《審判の日》は2発までなら《戦隊の鷹》のおかげでリカバー可能。
・上陸ボロスというアーキタイプの爆発力は強力。対ビートで更に優位に立つためにもカードの取捨選択は練る必要がある。《電弧の痕跡》メインまである。
・対コントロールで優秀なサイドの選択をきちんと行う必要がある。対赤は絞って選択、《火歩き》の方が《火歩き》ケアできる分優秀。青系に対して少しでもプレスかけられる《槌のコス》が良さげ。
そして昨日12月のFNMに突撃。0回戦の冬道は奇跡の溶け具合でなんとか滑りこめましたが精神力が擦り減らされました……。
使用デッキは純正ヴァラクート。スタンのラブリーチャーミーな敵役として有名ですね(?)
メイン:
《ムル=ダヤの巫女》2
《原始のタイタン》4
《ゼンディカーの報復者》3
《召喚の罠》4
《稲妻》4
《砕土》3
《カルニの心臓の探検》4
《耕作》4
《探検》4
《成長の発作》1
《山》11
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》4
《新緑の地下墓地》2
《進化する未開地》2
《広漠な変幻地》2
《森》5
《怒り狂う山峡》1
サイドボード
《紅蓮地獄》4
《強情なベイロス》3
《転倒の磁石》1
《ガイアの復讐者》3
《酸のスライム》2
《自然の要求》2
以下簡易レポ
1回戦:GUR《液鋼の塗膜》ランデス
1:《塗膜》システムに加えメイン《紅蓮地獄》、《原始のタイタン》《破壊的な力》とこれでもかという感じのデッキ。個人的にかなり琴線にキます。きちんと調整すれば青白にも優位とれそうな気ががが。
1:ターボランドかーと思ったが4ターン目くらいに《塗膜》着地でデッキ把握。マナ加速しつつ《報復者》展開するも、《報復者》茶→《自然の要求》、返しに《紅蓮地獄》で除去される。おかわりするとなんと《破壊的な力》で全滅。土地は残り7枚、というところでトップ《報復者》から《原始のタイタン》も引いて圧殺。
○
out:
《稲妻》4
in:
《自然の要求》2
《酸のスライム》2
構成上システムクリーチャーはいないと判断。《塗膜》さえ潰せればかなり動きが鈍くなるのは知っているので破壊系をイン。
2:相手2ターン目《塗膜》はなしの《耕作》スタート、こちらは順調にマナ加速。《タイタン》の返しに《原始のタイタン》着地されるも、おかわり《タイタン》で圧殺。
○
W-W
2回戦:WUライブラリーアウト@うどんげさん
前回のUBライブラリーアウトをWUに変更、《書庫の罠》を時間稼ぎ兼潜在的アドバンテージとして使用する感じ。ヴァラクート・ボロスのようなデッキにはガン刺さり。正直かなり精神的にこたえるマッチ。
1:きちんとしたスタートができず攻め手に欠ける。のろのろしているうちに《ジェイスの創意》連打されアド負け。
×
out:
《稲妻》4(ジェイス破壊のためだけに投入はきな臭い)
《砕土》1(カウンターされると死ぬ)
in:
《酸のスライム》2(罠の餌兼未達割り)
《ガイアの復讐者》3(鉄板)
2:《書庫の罠》×2発を2ターン目位にくらい《ヴァラクート》2と山が殆どが落ちるも《復讐者》が2残っているためわずかな希望をかけつつプレスをかけていく。デッキの濃い所が残っている所で《復讐者》降臨、アタック。相手のライフを4まで落とす。《山》がライブラリーに残り1枚、場には《ヴァラクート》1枚。ここでトップ《復讐者》《罠》《ヴァラクート》、という場面でトップ《ヴァラクート》から加速→《山》で焼殺。
○
3:《復讐者》つおい
○
《審判の日》をサイドアウトしていたようなので《復讐者》が対処されなかったようです。助かった……。
L-W-W
3回戦:BR吸血鬼@えふさん
身内というかラスボス。というかこのマッチアップ、スパーで全然やっていなかったので正直こんなに相性悪いとは思いませんでした。
1:《剣》つよいお。《タイタン》着地するもプロ緑は偉大。
×
out:
《耕作》4(細かくない)
《召喚の罠》4(打つ前に死ぬ)
《巫女》2(遅い、と判断)
《なんか》1(覚えていない。多分カルニ)
in:
《紅蓮地獄》4
《転倒の磁石》1
《ガイアの復讐者》1(記憶殺し対策に1枚だけ)
《強情なベイロス》3(引かなかった)
《自然の要求》2(剣)
2:《紅蓮地獄》3《稲妻》1引きライフ8で留め、相手の手札はなし、《タイタン》着地、返しでやっと制御し始められる、と思ったらトップ《反逆の印》。引き負けでした。
×
L-L
正直こんなに無理ゲーだとは思いませんでした。メイン7:3、《稲妻》→《紅蓮地獄》でやっと4-6位。サイドに《磁石》を多めに取らなかった事を後悔しました。メイン《紅蓮地獄》がかなり現実味を帯びてきました。実戦しないとわからないなぁ、やっぱり……。
4回戦:WUコン(キブラー)@みはたさん
また身内ー。デッキ自体は当日多少なり把握できていたのはかなり良かった。相手の引きとこちらの《罠》の引き次第。
1:順調にマナ加速、相手の《海》を警戒しながらプレイング。《罠》も絡め、最終的には場に《ヴァラクート》が4枚並び焼殺。
○
out:
《稲妻》4(同上、ジェイス焼きのためだけにキープはちょっときな臭い。それなら返しにマナ加速した方がまだ可能性が見えると判断したため)
以下ちょっと枚数とか曖昧
《砕土》1(カウンターされると死ぬ)
《ゼンディカーの報復者》1(復讐者とかぶるため抜いた気ががが)
《耕作》1(細かく動けないため)
in:
《ガイアの復讐者》3(これが勝利の鍵だ)
《酸のスライム》2(プレス)
《自然の要求》2(対昇天・未達、一番重要なのは海を割れること)
2:マナ加速がうまくできず折角着地した《巫女》も土地を供給してくれない。5ターン目《ギデオン》着地からスーパーマッスルタイムで負け。
×
3:初手土地3《耕作》《罠》《タイタン》《復讐者》、土地を引くと決めつけキープ。2枚は土地を引けるものの相手がマナを立たせているためマナ加速を打たずマナを残すプレイングを心がける。土地4枚で引いてきた《カルニ》が《貫き》支払《貫き》でカウンターされる。返しにアクションされ(確かジェイス)残り土地が1枚、トップ土地から2マナ浮かせで《耕作》。これが通り土地が7マナに到達したため、返しで
《復讐者》→ジェイス退場
《審判の日》、土地2枚残し
《タイタン》→《瞬間凍結》
《罠》→《酸のスライム》to《際》
《罠》2号機→《原始のタイタン》
返しで《ジェイス》BS(解答探し)+《海》to《ヴァラクート》
エンド前《海》に《自然の要求》
トップ《タイタン》
これでヴァラクート焼殺モードに入れたので勝利。かなりプレイングに気をつけた試合でした。
○
W-L-W
4位くらいかなーと思ったらなんとオポ差で2位。きちー。
以下雑感
・メイン《紅蓮地獄》確定かもしれない。ただコントロールへの勝率下げたくないから《電弧》?とも考えたけどぶっちゃけ《罠》引くかどうか+《巫女》めくれるかの勝負なのでパイロでいいかも。
・《復讐者》偉大。カウンターされず対処法がほぼ《審判の日》だけってのは偉い。返しのターンを拘束できるので。
・サイド《転倒の磁石》がかなりいいかも。《反逆》系に対処できるため。悪あがき大事。
・《成長の発作》かなりやる子かもしれません。やっぱり単体で4ターン目タイタンにつなげられるのは強力。ワンチャンブロッカー生成も良さげ。除去してくれるならそれはそれでタイタン生存率上がるのでよきかなよきかな。
・北見のメタなら真面目に《草茂る胸壁》+サイド《絡み線の壁》もあり。調整してみて。
とりあえずこんな感じでした。あとで今年の勝率でも出してみます。
はぁー面白かった!
【青白コン】FNM@北見【コントロールですよ】
2010年11月6日 日常 コメント (2)こんばんは。ものっそいお久しぶりです、けいごです。
・前回と今回
ちょっと仕事が忙しかったりなんだったりで書けませんでしたが、前回と今回のFNMの結果ー。
前回:
緑単エルドラージランプで2-2のクマー。レシピは割愛。
2回戦で身内に切られて一気に気が抜けてしまいました。最終戦が大分キープ基準ぬるい上に適当になってしまっていたのが悔やまれます。適当と楽しくプレイするのとは似て非なるものというのは覚えておかないといけませんね。
今回:
今までビートダウンやコンボデッキしか使って来なかったので、網走に来てからは初めてな気がするコントロールで出撃。しかも今まで対決する側だった青白コンです。青白コンですってよ、お兄さん。
以下その面子↓
メイン・60
《前兆の壁》3
《光輝王の昇天》4
《漸増爆弾》2
《未達への旅》1
《呪文貫き》2
《マナ漏出》4
《取り消し》2
《冷静な反論》1
《乱動への突入》2
《糾弾》2
《審判の日》3
《定業》2
《ジェイス・ベレレン》3
《精神を刻むもの、ジェイス》2
《ギデオン・ジュラ》2
《金属海の沿岸》4
《氷河の城砦》4
《天界の列柱》4
《地盤の際》4
《湿地の干潟》1
《霧深い雨林》1
《島》4
《平地》3
サイドボード・15
《悪斬の天使》2
《前兆の壁》1
《神聖の力線》2
《呪文貫き》1
《否認》2
《瞬間凍結》2
《糾弾》1
《審判の日》1
《天界の粛清》2
《ジェイス・ベレレン》1
昇天型青白コントロールです。調整段階ではt黒というかタール坑だったのですが、毎回初手に来る《干潟》《平地》にイライラしたのと《地盤の際》4が積みにくいのがイライラしたのでシンプルに戻しました。結果まとまって事故が減ったので安心安心。
ただ、やはり土地25は無かったな、と改めて思います。《定業》2あたりも怪しいというか意思が弱いというか。調整するなら《漸増爆弾》2を土地と《定業》あるいは土地と《未達への旅》等に変更すると思います。色々と迷っているというかひよりすぎ。
何はともあれ9人の4回戦(うち身内は自分含め4人)という同志討ち必至の人数。うへあ。
疲れたので簡易レポ
1回戦:5Cコン
前回赤茶単で当たった方。《エメリアの天使》《忠告の天使》を始めとした上陸軍団にカウンター、ドローを積め込んだ感じです。
1:土地多めに引かれ有効牌は少なめな感じ。最終的には《昇天》で勝ち
2:こちらカウンターが無く厳しい中《極楽鳥》2体が《アジャニ》で強化されかなり殴られる。《審判の日》はカウンターされ、虎の子の《ギデオン》も《忠告の天使》に食われ、ここで《審判の日》引かないと負け、の状態でトップ《審判の日》。あとは帰って来た《ギデオン》のマッスルタイム(6/6パンチ)。
○○
2回戦:RGヴァラクート
ヴァラクート・・・だと・・・!?北見にはいないとふんでいたので猛烈に死んだと思いました。
1:相手のマナ加速を《呪文貫き》《マナ漏出》で弾いていく。《昇天》を早々に着地させ踏ん張るも、《ヴァラクート》素設置から《砕土》《砕土》《未開地》でライフをあっという間に2まで減らされる。が、《列柱》と《ギデオン》マッスルタイム一気に削り切る。
2:相手2マリ。そしてマナ加速をカウンターできれば、さすがに間に合って勝ち。
○○
これは大きかったです。対策かなり薄かったので……。
3回戦:UBコン(みはたさん・身内)
隣の席でも同志討ち発生w
1:相手の動きに対応して《ベレレン》キャストするも調整で見ていなかった《呪文貫き》で計算が全て狂う。返しの《ジェイス》着地で圧敗。
2:初手の《力線》で相手の《強迫》がかなり腐った様子。《ベレレン》の軽さを活かし消耗戦の末《昇天》をねじ込み、相手の《タール坑》を《糾弾》で捌いて現状キープから勝ち
3:かなり熱かった試合。お互いドローゴーを重ね、土地数で負け気味だったが、相手が先に《ジェイス》で動いてくれたため、カウンター合戦。
記憶が曖昧だけど
相手《ジェイス》←こちら《否認》←《マナ漏出》←《呪文貫き》←支払い←こちら《マナ漏出》重ねがけ
とかこんな感じだった気がします。現代にあるまじきカウンター合戦の末、《ベレレン》の軽さがじわじわと効きだし、《ジェイス》対消滅でテンポを取りつつ手札の消耗からの《ベレレン》連打、《昇天》ねじ込み、でなんとか勝ち。いやー面白い試合でした。
×○○
4回戦:BGUドレッジヴァイン(えふさん)
前回もあったこの流れw やはりラスボスはえふさんかみはたさんということか……!!ちなみに前日の調整では《審判の日》が全然手に吸いつかず負けています。
1:2ターン目《シャーマン》が無く少し余裕ができる。3体出た《面晶体のカニ》を《審判の日》で流し、《復讐蔦》は《糾弾》で下に埋めつつお茶を濁して《昇天》そして《ギデオン》マッスルタイム。
2:サイドインして合計4枚の《審判の日》を引き切るという暴挙発生www調整で引かなかった分固め引きできました。《糾弾》を3枚引き切ったということもあり、《復讐蔦》は埋めつつ《昇天》、《ギデオン》マッスルタイム。
○○
4-0で《マラキールの門番》ゲット。いやーコントロール使うのなんて久しぶりだったんで緊張しました。ただ勝った時の喜びもひとしお。きちんと調整したって感じがしますしね。
とりあえず雑感
・土地置き合戦でかなり不利になっていた、という事は土地が少ないということ。確実に26以上必要。そして《定業》も3は欲しいかも。
・《漸増爆弾》微妙。この当たり方だからかわからないですが、2ターン目以外で設置したこれはあまり強くないかも。むしろ《昇天》出したいわけですし……でもビートにはある程度効くんだよなぁ。要調整。多分いらない。
・サイドの《力線》はやはり懸念事項。ただ赤単や黒には刺さるから……要検討。
・《糾弾》は主にミシュラランドをシャクるために積んでいたのですが優秀ですね。ただ《シャーマン》や《タイタン》に触れないのはかなり怪しい。やはり《未達》等との併用が正解かも。
・《呪文貫き》強いです。個人的には《呪文貫き》>《払拭》。何が強いってPWもカウンターできる所がただ強。カウンター合戦では思惑を崩す意味で強力。
・今回は、今までとは違い、カウンターデッキのミシュラランドを見越しての《糾弾》搭載、カウンター合戦用・そして《昇天》を早いターンにねじ込むために強いメイン《呪文貫き》搭載、と、きちんとカードに役割を持たせてチョイスしたため納得できる構築が出来たと思います。サイドも、広く受けつつメインとの入れ替えを悩まずに出来たので手に馴染みました。個人的には一歩前進できた、そんな気がしました。
次回は出れませんが、調整のためサンドバックになろうと思います。
ではではノシ
・前回と今回
ちょっと仕事が忙しかったりなんだったりで書けませんでしたが、前回と今回のFNMの結果ー。
前回:
緑単エルドラージランプで2-2のクマー。レシピは割愛。
2回戦で身内に切られて一気に気が抜けてしまいました。最終戦が大分キープ基準ぬるい上に適当になってしまっていたのが悔やまれます。適当と楽しくプレイするのとは似て非なるものというのは覚えておかないといけませんね。
今回:
今までビートダウンやコンボデッキしか使って来なかったので、網走に来てからは初めてな気がするコントロールで出撃。しかも今まで対決する側だった青白コンです。青白コンですってよ、お兄さん。
以下その面子↓
メイン・60
《前兆の壁》3
《光輝王の昇天》4
《漸増爆弾》2
《未達への旅》1
《呪文貫き》2
《マナ漏出》4
《取り消し》2
《冷静な反論》1
《乱動への突入》2
《糾弾》2
《審判の日》3
《定業》2
《ジェイス・ベレレン》3
《精神を刻むもの、ジェイス》2
《ギデオン・ジュラ》2
《金属海の沿岸》4
《氷河の城砦》4
《天界の列柱》4
《地盤の際》4
《湿地の干潟》1
《霧深い雨林》1
《島》4
《平地》3
サイドボード・15
《悪斬の天使》2
《前兆の壁》1
《神聖の力線》2
《呪文貫き》1
《否認》2
《瞬間凍結》2
《糾弾》1
《審判の日》1
《天界の粛清》2
《ジェイス・ベレレン》1
昇天型青白コントロールです。調整段階ではt黒というかタール坑だったのですが、毎回初手に来る《干潟》《平地》にイライラしたのと《地盤の際》4が積みにくいのがイライラしたのでシンプルに戻しました。結果まとまって事故が減ったので安心安心。
ただ、やはり土地25は無かったな、と改めて思います。《定業》2あたりも怪しいというか意思が弱いというか。調整するなら《漸増爆弾》2を土地と《定業》あるいは土地と《未達への旅》等に変更すると思います。色々と迷っているというかひよりすぎ。
何はともあれ9人の4回戦(うち身内は自分含め4人)という同志討ち必至の人数。うへあ。
疲れたので簡易レポ
1回戦:5Cコン
前回赤茶単で当たった方。《エメリアの天使》《忠告の天使》を始めとした上陸軍団にカウンター、ドローを積め込んだ感じです。
1:土地多めに引かれ有効牌は少なめな感じ。最終的には《昇天》で勝ち
2:こちらカウンターが無く厳しい中《極楽鳥》2体が《アジャニ》で強化されかなり殴られる。《審判の日》はカウンターされ、虎の子の《ギデオン》も《忠告の天使》に食われ、ここで《審判の日》引かないと負け、の状態でトップ《審判の日》。あとは帰って来た《ギデオン》のマッスルタイム(6/6パンチ)。
○○
2回戦:RGヴァラクート
ヴァラクート・・・だと・・・!?北見にはいないとふんでいたので猛烈に死んだと思いました。
1:相手のマナ加速を《呪文貫き》《マナ漏出》で弾いていく。《昇天》を早々に着地させ踏ん張るも、《ヴァラクート》素設置から《砕土》《砕土》《未開地》でライフをあっという間に2まで減らされる。が、《列柱》と《ギデオン》マッスルタイム一気に削り切る。
2:相手2マリ。そしてマナ加速をカウンターできれば、さすがに間に合って勝ち。
○○
これは大きかったです。対策かなり薄かったので……。
3回戦:UBコン(みはたさん・身内)
隣の席でも同志討ち発生w
1:相手の動きに対応して《ベレレン》キャストするも調整で見ていなかった《呪文貫き》で計算が全て狂う。返しの《ジェイス》着地で圧敗。
2:初手の《力線》で相手の《強迫》がかなり腐った様子。《ベレレン》の軽さを活かし消耗戦の末《昇天》をねじ込み、相手の《タール坑》を《糾弾》で捌いて現状キープから勝ち
3:かなり熱かった試合。お互いドローゴーを重ね、土地数で負け気味だったが、相手が先に《ジェイス》で動いてくれたため、カウンター合戦。
記憶が曖昧だけど
相手《ジェイス》←こちら《否認》←《マナ漏出》←《呪文貫き》←支払い←こちら《マナ漏出》重ねがけ
とかこんな感じだった気がします。現代にあるまじきカウンター合戦の末、《ベレレン》の軽さがじわじわと効きだし、《ジェイス》対消滅でテンポを取りつつ手札の消耗からの《ベレレン》連打、《昇天》ねじ込み、でなんとか勝ち。いやー面白い試合でした。
×○○
4回戦:BGUドレッジヴァイン(えふさん)
前回もあったこの流れw やはりラスボスはえふさんかみはたさんということか……!!ちなみに前日の調整では《審判の日》が全然手に吸いつかず負けています。
1:2ターン目《シャーマン》が無く少し余裕ができる。3体出た《面晶体のカニ》を《審判の日》で流し、《復讐蔦》は《糾弾》で下に埋めつつお茶を濁して《昇天》そして《ギデオン》マッスルタイム。
2:サイドインして合計4枚の《審判の日》を引き切るという暴挙発生www調整で引かなかった分固め引きできました。《糾弾》を3枚引き切ったということもあり、《復讐蔦》は埋めつつ《昇天》、《ギデオン》マッスルタイム。
○○
4-0で《マラキールの門番》ゲット。いやーコントロール使うのなんて久しぶりだったんで緊張しました。ただ勝った時の喜びもひとしお。きちんと調整したって感じがしますしね。
とりあえず雑感
・土地置き合戦でかなり不利になっていた、という事は土地が少ないということ。確実に26以上必要。そして《定業》も3は欲しいかも。
・《漸増爆弾》微妙。この当たり方だからかわからないですが、2ターン目以外で設置したこれはあまり強くないかも。むしろ《昇天》出したいわけですし……でもビートにはある程度効くんだよなぁ。要調整。多分いらない。
・サイドの《力線》はやはり懸念事項。ただ赤単や黒には刺さるから……要検討。
・《糾弾》は主にミシュラランドをシャクるために積んでいたのですが優秀ですね。ただ《シャーマン》や《タイタン》に触れないのはかなり怪しい。やはり《未達》等との併用が正解かも。
・《呪文貫き》強いです。個人的には《呪文貫き》>《払拭》。何が強いってPWもカウンターできる所がただ強。カウンター合戦では思惑を崩す意味で強力。
・今回は、今までとは違い、カウンターデッキのミシュラランドを見越しての《糾弾》搭載、カウンター合戦用・そして《昇天》を早いターンにねじ込むために強いメイン《呪文貫き》搭載、と、きちんとカードに役割を持たせてチョイスしたため納得できる構築が出来たと思います。サイドも、広く受けつつメインとの入れ替えを悩まずに出来たので手に馴染みました。個人的には一歩前進できた、そんな気がしました。
次回は出れませんが、調整のためサンドバックになろうと思います。
ではではノシ
【赤緑ヴァラクート】FNM@北見【赤タイタン強し】
2010年9月4日 日常 コメント (3)こんばんは。お久しぶりです、けいごです。
やはりひかりTVに繋いでいるためパソコンは殆ど開きません。むしろDVDレコーダー入手したためというのもあります。
・FNM@北見
というわけで参戦してきました。アラーラ使い納めですが、デッキは赤緑ヴァラクート。そしてまさかの……原始のタイタン3での出撃でした。
《原始のタイタン》3
《包囲攻撃の司令官》2
《業火のタイタン》2
《ゼンディカーの報復者》3
《稲妻》4
《不屈の自然》4
《探検》4
《カルニの心臓の探検》4
《耕作》3
《砕土》1
《召喚の罠》3
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》4
《進化する未開地》3
《広漠なる変幻地》3
《山》12
《森》5
サイドボード
《跳ね返りの罠》4
《召喚の罠》1
《強情なベイロス》4
《紅蓮地獄》3
《酸のスライム》3
タイタンが出なければならないので罠増量、あとタイタン引くまで少しでもパンチを利かせるために業火のタイタン追加しました。
レポは割愛。結果は4-0。タイタン3でも意外といけるもんでした。ヴァラクートで焼くより赤い生物で焼く事の方が多かった記憶があります。業火のタイタン強し。ギャンコマ無き後の赤の代名詞は君だ。
時期スタンにおいてはまずランパンが無いので「確実に3ターン目に4マナ出せる」状況、及び4ターン目タイタンがかなりやりにくくなるのが辛いですね(やるなら土地28の砕土増加とかでカルニ3ターン目確実に達成or確実に探検ランドセットを行う必要があるかと)。加えて某頭蓋のなんちゃら的なアレの出現により容易にタイタンが抜かれやすくなると予想。よって逆に沼1挿しで某頭蓋のなんちゃら的なアレを積んだり、島1挿しでカウンター構えたりといったまさかの3色が現実味を帯びてくるか、原始のタイタンが抜かれてもそこそこ戦えるような構成にするか(赤タイタン増やしたり)。いずれにせよ、デッキ構成を見直す事も必要になってくると思います。2マナ域に巣の侵略者や胸壁の採用も考慮する必要がありそうです。まぁSOMで全てがひっくり返されるわけですが。
とりあえずはこの辺でノシ
やはりひかりTVに繋いでいるためパソコンは殆ど開きません。むしろDVDレコーダー入手したためというのもあります。
・FNM@北見
というわけで参戦してきました。アラーラ使い納めですが、デッキは赤緑ヴァラクート。そしてまさかの……原始のタイタン3での出撃でした。
《原始のタイタン》3
《包囲攻撃の司令官》2
《業火のタイタン》2
《ゼンディカーの報復者》3
《稲妻》4
《不屈の自然》4
《探検》4
《カルニの心臓の探検》4
《耕作》3
《砕土》1
《召喚の罠》3
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》4
《進化する未開地》3
《広漠なる変幻地》3
《山》12
《森》5
サイドボード
《跳ね返りの罠》4
《召喚の罠》1
《強情なベイロス》4
《紅蓮地獄》3
《酸のスライム》3
タイタンが出なければならないので罠増量、あとタイタン引くまで少しでもパンチを利かせるために業火のタイタン追加しました。
レポは割愛。結果は4-0。タイタン3でも意外といけるもんでした。ヴァラクートで焼くより赤い生物で焼く事の方が多かった記憶があります。業火のタイタン強し。ギャンコマ無き後の赤の代名詞は君だ。
時期スタンにおいてはまずランパンが無いので「確実に3ターン目に4マナ出せる」状況、及び4ターン目タイタンがかなりやりにくくなるのが辛いですね(やるなら土地28の砕土増加とかでカルニ3ターン目確実に達成or確実に探検ランドセットを行う必要があるかと)。加えて某頭蓋のなんちゃら的なアレの出現により容易にタイタンが抜かれやすくなると予想。よって逆に沼1挿しで某頭蓋のなんちゃら的なアレを積んだり、島1挿しでカウンター構えたりといったまさかの3色が現実味を帯びてくるか、原始のタイタンが抜かれてもそこそこ戦えるような構成にするか(赤タイタン増やしたり)。いずれにせよ、デッキ構成を見直す事も必要になってくると思います。2マナ域に巣の侵略者や胸壁の採用も考慮する必要がありそうです。まぁSOMで全てがひっくり返されるわけですが。
とりあえずはこの辺でノシ
【青赤昇天】FNM@北見【サイドボード大事!】
2010年8月14日 日常 コメント (1) こんばんは。すごくお久しぶりです、けいごです。
ネット繋ぐかひかりTV見るかの二者択一なのであまりパソコンの電源入れない日が多いです。というか重い。どういじればいいのやら。
と、8月13日の北見で行われたフライデーに出撃してきました。
デッキは青赤昇天(思い起こし型)。サイドボードが本当に紙束でした。半分使ったかどうか。
リストは省略。かなり出回ってる上に特筆する事もないので……。あ、でもサイドボードは書いておこう。
《紅蓮地獄》4
《呪文貫き》4
《真髄の針》3
《瞬間凍結》4
《真髄の針》が一番の問題児な上に、超短期戦も出来ないのに《呪文貫き》とかがよくなかったように思います。まだ《払拭》の方が良かったかも。あと《瞬間凍結》も4サイドインした試合はありませんでした。相手……?もあるのかなぁ。明確な意思を持って組まなきゃというのは常に意識しているのに。猛省。
なんと16人の4回戦。昇天と共に駆け抜ける!
1回戦 GWu ホード
《前兆の壁》《草茂る胸壁》で序盤を耐え、《耕作》《コジレックの捕食者》で加速、あとは《悪斬の天使》や《踏み荒らし》を打ちこむデッキ。
実は1カ月ほど前に僕がMTGの世界に誘った同じ職場の先輩でした。せっかくの初めての大会で1戦目が僕なんかですいません……
1.《昇天》を引かずかなりぐだるも、引いた瞬間設置→インスタント連打で昇天、あとはずっと俺のターン。
○
2。2ターン目《昇天》、相手土地事故につき昇天、ずっと(ry
○
2-0
2回戦 R 赤単スライ(ほぼZEN構築型)
主催者のマイクさん。メインはほぼZEN構築、サイドから色々入る形でした。実際に対戦するのは初めて。
1.《ゴブリンの先達》にびびるも、《先達》で土地がめくれるように《定業》《思案》を揃える。ライフが1や2になるものの、《昇天》→昇天後《乱動への突入》コピーとかで濁しつつ《不安定な足場》キッカーインの返しで無限ターン。
○
2.《先達》→《稲妻》、《土百足》→《稲妻》とテンポ良く序盤を凌ぎ、《昇天》を昇天、《鐘》設置といい流れなものの、ライフは5まで落ち込む。そしてターンが返って来たらずっと俺のターン……かと思いきや、突如出現した《凶運の彫像》!! 猶予2ターン……だと……しこたま考えて、そこから
ターン開始→残りライフ3→《時間のねじれ》キャスト(追加2ターン)
追加1ターン→残りライフ1→《思い起こし》から《時間のねじれ》と《乱動への突入》回収、《彫像》をバウンス!!
そして無限ターン、勝利!でした。かなりびびった上に敗北必至でした……はぁ。
○
2-0
3回戦 RGW 同盟者
実際に戦闘するのは初めてのマッチアップ。
1.2ターン目《アクームの戦歌い》→《アクームの戦歌い》でかなりブンブン。テキスト確認しながらダメージを計算。早々着地した《昇天》を昇天させ、3マナ起こした状態、残りライフ5で
《血編み髪のエルフ》→《暴力的な突発》→《ハーダの自由刃》という続唱祭り。《戦歌い》《戦歌い》《カザンドゥの刃の達人》《血編み髪のエルフ》のアタックを、直接火力は無いという判断で
《稲妻》、コピー→《戦歌い》×2へ、《乱動への突入》×2→《達人》《エルフ》へ、これでライフロス無し!
そして返って来たターンで無限ターン。
○
2.《自由刃》→《稲妻》、《刃の達人》《刃の達人》→《紅蓮地獄》で1体除去、とそこそこお茶を濁しにかかる。《突入》インキッカー等で適度に捌き、《思い起こし》→《紅蓮地獄》で3体除去。これが響き、またもライフは5近く残る。そしてずっと俺のターン。
○
2-0
赤系に2連で勝てたのはかなりラッキーでした。
そして
4回戦 WU 青白コントロール(海老さん)
おっと、プロプレイヤー!?しかも北見には居ないと踏んでいた青白コン!サイド後絶対負ける……
1.2ターン目《昇天》、6ターン目に昇天後《時間のねじれ》で投了。ですよねー……
○
2.マナを残しながらの5ターン目《光輝王の昇天》!なるほど、青白コンはサイド後こういう戦い方になるのか……全くチェックしていませんでした。もちろんマナを残しながらの行動で有効アクション数が少なく負け。
×
3.マナスクリュー。マリガン基準圧倒的に間違えた……でも4回も《定業》《思案》で掘ったのにそれは言い訳。単純に負け、でした。
×
1-2
というわけで3-1のオポ差ぎりぎりの2位でした。《クローサの掌握》グリップげっとー。ちなみに1枚しか持っていなかったのでかなり助かります。
2位だ、やたー、といいたい所ですが、4回戦がかなり悔やまれるところ。やはり、サイド後まで入れた戦いをきちんとやっておかないと全然駄目という事がわかりました。また、メイン・サイド、共に明確な意思、想定相手を意識したカード選択をしなければならないという事も勉強。プロキシでいいので仮想敵を増やして対戦幅を広げたりなんだりをしなければならないと思いました。
えふさん・みはたさんともそこらへんを話し合って終了ー。一応網走勢4位以内入賞は継続中w
もっと意識を高く持とう!そしてソリッドスリーブ買おうwwwww
ではノシ
追記:今回やってて思ったのは、「(サイド後)対処しやすいパーマネントをキーカードとしたデッキ」は苦手だ、という事がはっきりしました。いや、サイドに《方解石のカミツキガメ》や《ジュワー島のスフィンクス》を取っていなかったのが原因なんですが。今度こそはビートで出たいところです。或いは揃ったらヴァラクート。
ネット繋ぐかひかりTV見るかの二者択一なのであまりパソコンの電源入れない日が多いです。というか重い。どういじればいいのやら。
と、8月13日の北見で行われたフライデーに出撃してきました。
デッキは青赤昇天(思い起こし型)。サイドボードが本当に紙束でした。半分使ったかどうか。
リストは省略。かなり出回ってる上に特筆する事もないので……。あ、でもサイドボードは書いておこう。
《紅蓮地獄》4
《呪文貫き》4
《真髄の針》3
《瞬間凍結》4
《真髄の針》が一番の問題児な上に、超短期戦も出来ないのに《呪文貫き》とかがよくなかったように思います。まだ《払拭》の方が良かったかも。あと《瞬間凍結》も4サイドインした試合はありませんでした。相手……?もあるのかなぁ。明確な意思を持って組まなきゃというのは常に意識しているのに。猛省。
なんと16人の4回戦。昇天と共に駆け抜ける!
1回戦 GWu ホード
《前兆の壁》《草茂る胸壁》で序盤を耐え、《耕作》《コジレックの捕食者》で加速、あとは《悪斬の天使》や《踏み荒らし》を打ちこむデッキ。
実は1カ月ほど前に僕がMTGの世界に誘った同じ職場の先輩でした。せっかくの初めての大会で1戦目が僕なんかですいません……
1.《昇天》を引かずかなりぐだるも、引いた瞬間設置→インスタント連打で昇天、あとはずっと俺のターン。
○
2。2ターン目《昇天》、相手土地事故につき昇天、ずっと(ry
○
2-0
2回戦 R 赤単スライ(ほぼZEN構築型)
主催者のマイクさん。メインはほぼZEN構築、サイドから色々入る形でした。実際に対戦するのは初めて。
1.《ゴブリンの先達》にびびるも、《先達》で土地がめくれるように《定業》《思案》を揃える。ライフが1や2になるものの、《昇天》→昇天後《乱動への突入》コピーとかで濁しつつ《不安定な足場》キッカーインの返しで無限ターン。
○
2.《先達》→《稲妻》、《土百足》→《稲妻》とテンポ良く序盤を凌ぎ、《昇天》を昇天、《鐘》設置といい流れなものの、ライフは5まで落ち込む。そしてターンが返って来たらずっと俺のターン……かと思いきや、突如出現した《凶運の彫像》!! 猶予2ターン……だと……しこたま考えて、そこから
ターン開始→残りライフ3→《時間のねじれ》キャスト(追加2ターン)
追加1ターン→残りライフ1→《思い起こし》から《時間のねじれ》と《乱動への突入》回収、《彫像》をバウンス!!
そして無限ターン、勝利!でした。かなりびびった上に敗北必至でした……はぁ。
○
2-0
3回戦 RGW 同盟者
実際に戦闘するのは初めてのマッチアップ。
1.2ターン目《アクームの戦歌い》→《アクームの戦歌い》でかなりブンブン。テキスト確認しながらダメージを計算。早々着地した《昇天》を昇天させ、3マナ起こした状態、残りライフ5で
《血編み髪のエルフ》→《暴力的な突発》→《ハーダの自由刃》という続唱祭り。《戦歌い》《戦歌い》《カザンドゥの刃の達人》《血編み髪のエルフ》のアタックを、直接火力は無いという判断で
《稲妻》、コピー→《戦歌い》×2へ、《乱動への突入》×2→《達人》《エルフ》へ、これでライフロス無し!
そして返って来たターンで無限ターン。
○
2.《自由刃》→《稲妻》、《刃の達人》《刃の達人》→《紅蓮地獄》で1体除去、とそこそこお茶を濁しにかかる。《突入》インキッカー等で適度に捌き、《思い起こし》→《紅蓮地獄》で3体除去。これが響き、またもライフは5近く残る。そしてずっと俺のターン。
○
2-0
赤系に2連で勝てたのはかなりラッキーでした。
そして
4回戦 WU 青白コントロール(海老さん)
おっと、プロプレイヤー!?しかも北見には居ないと踏んでいた青白コン!サイド後絶対負ける……
1.2ターン目《昇天》、6ターン目に昇天後《時間のねじれ》で投了。ですよねー……
○
2.マナを残しながらの5ターン目《光輝王の昇天》!なるほど、青白コンはサイド後こういう戦い方になるのか……全くチェックしていませんでした。もちろんマナを残しながらの行動で有効アクション数が少なく負け。
×
3.マナスクリュー。マリガン基準圧倒的に間違えた……でも4回も《定業》《思案》で掘ったのにそれは言い訳。単純に負け、でした。
×
1-2
というわけで3-1のオポ差ぎりぎりの2位でした。《クローサの掌握》グリップげっとー。ちなみに1枚しか持っていなかったのでかなり助かります。
2位だ、やたー、といいたい所ですが、4回戦がかなり悔やまれるところ。やはり、サイド後まで入れた戦いをきちんとやっておかないと全然駄目という事がわかりました。また、メイン・サイド、共に明確な意思、想定相手を意識したカード選択をしなければならないという事も勉強。プロキシでいいので仮想敵を増やして対戦幅を広げたりなんだりをしなければならないと思いました。
えふさん・みはたさんともそこらへんを話し合って終了ー。一応網走勢4位以内入賞は継続中w
もっと意識を高く持とう!そしてソリッドスリーブ買おうwwwww
ではノシ
追記:今回やってて思ったのは、「(サイド後)対処しやすいパーマネントをキーカードとしたデッキ」は苦手だ、という事がはっきりしました。いや、サイドに《方解石のカミツキガメ》や《ジュワー島のスフィンクス》を取っていなかったのが原因なんですが。今度こそはビートで出たいところです。或いは揃ったらヴァラクート。
【青黒】M11発売記念パーティー【凄腕さんパネェっす】
2010年7月18日 日常 コメント (3)お久しぶりです、けいごです。
7月18日、北見で行われたM11発売記念パーティーに参加してきましたー。
限定戦は苦手なのでなんとか克服したいところ。
・事前情報
ネットの情報で仕入れていたのは、
○青と緑が強力
○勿論のごとくレアゲー
○ちなみにトップアンコモンは《精神の制御》
の3つ。なので、青か緑は確実にとってみたいなーと思っていました。まぁレアによって全てが左右されるんですけどねw
・ドラフト
いざ、実☆食☆(違
~1周目~
1-1。初手はレアが冴えずかなりげんなり感が漂う。また他のカードも強い所は無いのだが……唯一光って見えたのが《ジェイスの創意》。というわけで青路線をまずは考える。
そして1-3の青いカード、1-4か1-5の《巨大戦車》から、青メインの《巨大戦車》をバックアップする戦術を考案。青いカードは確実に取るが他の色はまばらにピック。ラノエ・《泥沼病》があるので緑か黒か、といった所。
~2周目~
2-1、レアはまたしても冴えない(というか強かったのかもしれないが覚えていない)がアンコモンに最強と名高い《精神の制御》がこんにちわ。これで青は問答無用でピック決定。また《凄腕の暗殺者》が2、3手目のどちらかで取れた事からも黒をチョイス、青黒に決定。ちなみにここでも4、5手目のどちらかで《巨大戦車》ピックw
~3周目~
というわけで後はぐだぐだになりつつひたすら《破滅の刃》等の青と黒のカードをピックしていき、結果出来たのは青黒。
レシピはマイクさんの所に載ると思うので割愛。《蒼穹のドレイク》・《ジェイスの創意》・《予感》、そして《巨大戦車》が2ずつ入っています。除去は《破滅の刃》・《突き刺す痛み》2・《暗殺》・《泥沼病》・《凄腕の暗殺者》(と《送還》)辺りを搭載しています。クリーチャーはわずか10枚と細いが……なんとか頑張りたい所。
デッキ名は巨大戦車・デック・ウィン。俺はこの青黒で3-0で駆け抜ける……あまり自信はありませんでしたが。
1回戦:UB(同型)
初戦にしてこのクオリティーである
しかも2つ上家の方。そりゃ微妙なのしか流れてきませんよね……!
ゲーム1:
僕がドロー系のカードを取る代わりにあちらは早い段階でプレスをかけられるクロックを取った感じでしょうか。
初戦はそこそこにぐだらせる事が出来るもののクリーチャーが引けず苦しい状態。最終的には小康状態になった瞬間《睡眠》を《思い起こし》で回収されぼっこぼこ。
×
ゲーム2:
同じくなんとか捌ききり、ドローソースで差をつけにいく。最終的には相手の《水の召使い》を《精神の制御》して勝ち。
○
ゲーム3:
同じく(ry
○
ちなみに今回の一番のバッドプレイがありました。相手フルタップなのに自分のターンで《ジェイスの創意》を打たず、相手のエンドに打ったら《否認》された事。《否認》が回っているのは見ていた上にインスタントは手札に無かった気がするので、これは酷いプレイングでした。気をつけないと。
1-0
2回戦:GB
《ガラクの仲間》、《堕落》等が入ったホードデッキ。
ゲーム1、ゲーム2:
メモを取っていないのであまり記憶が無いのですが(本当にすいません)、確か1回目はなんとか捌き(これしか言ってないな…)殴り勝ち、2回目は相手の方の色事故で勝利、でした。GGと《堕落》、《泥沼病》が共存するデッキなので中々にマナバランスが難しかったと思います。サイズで押されたらアウトでした……。
○○
2-0
3回戦:GW
下家の方で、白のフライヤーや《セラの天使》《天使の調停者》コンビを流したりしていたので確実に白だろうとは予測していましたが……。
ゲーム1:
相手が緑白と判明するが、なんと3ターン目に降臨する《凄腕の暗殺者》!「流石に除去れませんよ……!」と嘆かれる……すいません><
これで相手の攻め手を大幅に緩める事に成功。あとは航空戦力でぽこぽこと。
○
ゲーム2:
初手を見る時に1枚目でめくれる《凄腕の暗殺者》。暗殺者さんマジ凄腕っすw(使用方法間違ってるw
が、おもむろに2ターン目に出される《白騎士》!!これで形勢は全くわからない状態に。《暗殺者》で他のクリーチャーの攻撃はぐだらせるがこちらは毎ターン2点ずつ食らっていく状態。これは一気に攻め切るしかない、と、うまく引き込んできた《巨大戦車》や《蒼穹のドレイク》、《朽ちゆく軍団》でクロックを形成、攻勢に出る。と、相手はサイズに拮抗できないようで少しずつ押し始める。
最後は、相手の場にクリーチャーが3体いる状態でブロックの仕方や手札の残し方等から最悪のパターンは《圧倒する暴走》と予測(2枚流れているのを見た)、手札を空にするが先に倒せるようにと《湾口の海蛇》と島の4枚目を展開。読みは正解で、これが大きく、最後は引きこんだ5枚目の島によりライフを0にできました。
○
3-0
というわけで優勝でしたー。やたー!枚数が足りなかった《霜のタイタン》、ちょうど手を出していなかった《脆い彫像》をゲットできてホクホクでした。もらったパックからも《惑いの迷路》《神聖な力線》と悪くない引きで上出来上出来ィ。
雑感:
・やはり《精神の制御》最強説。本当に強いし、相手のクリーチャーが多い日でも安心。
・今回取ったドロー戦略ですが、正解だったんだろうな、と思いました。おかげで7回戦中《精神の制御》ほぼ毎回引いていた気がします。惜しむらくは《装甲のカンクリックス》4枚よりもっと良いピックが出来たんじゃないかというくらいでしょうか。
・事前情報のとおり、重カードを連打するか、2マナパワー2等からクロックを刻むかの2つの戦術がメインだと思われました。(僕は今回は前者を取りました)
・そして僕は《凄腕の暗殺者》でしたが、レアゲー的ですね。相手からレアカードがほとんど飛び出して来ず、交通事故がなかった事、マリガンが無かった事も追い風だったと思います。
そんな感じでした。新スタンはどうなるかわかりませんがM11を見る限りでは面白そうですよね!カードが到着次第ごりごり構築して回したいと思います。
ではではノシ
7月18日、北見で行われたM11発売記念パーティーに参加してきましたー。
限定戦は苦手なのでなんとか克服したいところ。
・事前情報
ネットの情報で仕入れていたのは、
○青と緑が強力
○勿論のごとくレアゲー
○ちなみにトップアンコモンは《精神の制御》
の3つ。なので、青か緑は確実にとってみたいなーと思っていました。まぁレアによって全てが左右されるんですけどねw
・ドラフト
いざ、実☆食☆(違
~1周目~
1-1。初手はレアが冴えずかなりげんなり感が漂う。また他のカードも強い所は無いのだが……唯一光って見えたのが《ジェイスの創意》。というわけで青路線をまずは考える。
そして1-3の青いカード、1-4か1-5の《巨大戦車》から、青メインの《巨大戦車》をバックアップする戦術を考案。青いカードは確実に取るが他の色はまばらにピック。ラノエ・《泥沼病》があるので緑か黒か、といった所。
~2周目~
2-1、レアはまたしても冴えない(というか強かったのかもしれないが覚えていない)がアンコモンに最強と名高い《精神の制御》がこんにちわ。これで青は問答無用でピック決定。また《凄腕の暗殺者》が2、3手目のどちらかで取れた事からも黒をチョイス、青黒に決定。ちなみにここでも4、5手目のどちらかで《巨大戦車》ピックw
~3周目~
というわけで後はぐだぐだになりつつひたすら《破滅の刃》等の青と黒のカードをピックしていき、結果出来たのは青黒。
レシピはマイクさんの所に載ると思うので割愛。《蒼穹のドレイク》・《ジェイスの創意》・《予感》、そして《巨大戦車》が2ずつ入っています。除去は《破滅の刃》・《突き刺す痛み》2・《暗殺》・《泥沼病》・《凄腕の暗殺者》(と《送還》)辺りを搭載しています。クリーチャーはわずか10枚と細いが……なんとか頑張りたい所。
デッキ名は巨大戦車・デック・ウィン。俺はこの青黒で3-0で駆け抜ける……あまり自信はありませんでしたが。
1回戦:UB(同型)
初戦にしてこのクオリティーである
しかも2つ上家の方。そりゃ微妙なのしか流れてきませんよね……!
ゲーム1:
僕がドロー系のカードを取る代わりにあちらは早い段階でプレスをかけられるクロックを取った感じでしょうか。
初戦はそこそこにぐだらせる事が出来るもののクリーチャーが引けず苦しい状態。最終的には小康状態になった瞬間《睡眠》を《思い起こし》で回収されぼっこぼこ。
×
ゲーム2:
同じくなんとか捌ききり、ドローソースで差をつけにいく。最終的には相手の《水の召使い》を《精神の制御》して勝ち。
○
ゲーム3:
同じく(ry
○
ちなみに今回の一番のバッドプレイがありました。相手フルタップなのに自分のターンで《ジェイスの創意》を打たず、相手のエンドに打ったら《否認》された事。《否認》が回っているのは見ていた上にインスタントは手札に無かった気がするので、これは酷いプレイングでした。気をつけないと。
1-0
2回戦:GB
《ガラクの仲間》、《堕落》等が入ったホードデッキ。
ゲーム1、ゲーム2:
メモを取っていないのであまり記憶が無いのですが(本当にすいません)、確か1回目はなんとか捌き(これしか言ってないな…)殴り勝ち、2回目は相手の方の色事故で勝利、でした。GGと《堕落》、《泥沼病》が共存するデッキなので中々にマナバランスが難しかったと思います。サイズで押されたらアウトでした……。
○○
2-0
3回戦:GW
下家の方で、白のフライヤーや《セラの天使》《天使の調停者》コンビを流したりしていたので確実に白だろうとは予測していましたが……。
ゲーム1:
相手が緑白と判明するが、なんと3ターン目に降臨する《凄腕の暗殺者》!「流石に除去れませんよ……!」と嘆かれる……すいません><
これで相手の攻め手を大幅に緩める事に成功。あとは航空戦力でぽこぽこと。
○
ゲーム2:
初手を見る時に1枚目でめくれる《凄腕の暗殺者》。暗殺者さんマジ凄腕っすw(使用方法間違ってるw
が、おもむろに2ターン目に出される《白騎士》!!これで形勢は全くわからない状態に。《暗殺者》で他のクリーチャーの攻撃はぐだらせるがこちらは毎ターン2点ずつ食らっていく状態。これは一気に攻め切るしかない、と、うまく引き込んできた《巨大戦車》や《蒼穹のドレイク》、《朽ちゆく軍団》でクロックを形成、攻勢に出る。と、相手はサイズに拮抗できないようで少しずつ押し始める。
最後は、相手の場にクリーチャーが3体いる状態でブロックの仕方や手札の残し方等から最悪のパターンは《圧倒する暴走》と予測(2枚流れているのを見た)、手札を空にするが先に倒せるようにと《湾口の海蛇》と島の4枚目を展開。読みは正解で、これが大きく、最後は引きこんだ5枚目の島によりライフを0にできました。
○
3-0
というわけで優勝でしたー。やたー!枚数が足りなかった《霜のタイタン》、ちょうど手を出していなかった《脆い彫像》をゲットできてホクホクでした。もらったパックからも《惑いの迷路》《神聖な力線》と悪くない引きで上出来上出来ィ。
雑感:
・やはり《精神の制御》最強説。本当に強いし、相手のクリーチャーが多い日でも安心。
・今回取ったドロー戦略ですが、正解だったんだろうな、と思いました。おかげで7回戦中《精神の制御》ほぼ毎回引いていた気がします。惜しむらくは《装甲のカンクリックス》4枚よりもっと良いピックが出来たんじゃないかというくらいでしょうか。
・事前情報のとおり、重カードを連打するか、2マナパワー2等からクロックを刻むかの2つの戦術がメインだと思われました。(僕は今回は前者を取りました)
・そして僕は《凄腕の暗殺者》でしたが、レアゲー的ですね。相手からレアカードがほとんど飛び出して来ず、交通事故がなかった事、マリガンが無かった事も追い風だったと思います。
そんな感じでした。新スタンはどうなるかわかりませんがM11を見る限りでは面白そうですよね!カードが到着次第ごりごり構築して回したいと思います。
ではではノシ
ワイルドファイア改、きたぁあああああああああああああ!!!!
2010年7月5日 日常 コメント (2)こんばんは。お久しぶりです、けいごです。
・ワイルドファイア・改
うん、M11はこいつと心中するwww タイタンよりも優先で集める気でいますよwww
土地破壊超氷河期のこの時代にまさかこんなのが訪れるとは。逆にSOMでとてつもないものが出る前兆なんじゃないかと不安になってしまいますが、7マナは重く辿り着きにくいと判断されたんだと思います。という事は逆にそのマナの枷さえ外せれば強力、という事。ドロー促進の青、土地促進の緑と組み合わせるのが吉でしょうか。夢は広がりんぐ、海より広がりんぐ……!!
・日本選手権2010
もりかつさんおめです!そしてまさかの赤単優勝とは!同じく赤使いとしてはとても感激すると同時に、そこまで行く事ができたという可能性を悔しく思います。日本選手権の頂点までとは無理ですし言いませんが、デッキを練り上げればあそこまで辿り着けたという意味でです。これは真剣にやらなければ!
そんだけですノシ
・ワイルドファイア・改
うん、M11はこいつと心中するwww タイタンよりも優先で集める気でいますよwww
土地破壊超氷河期のこの時代にまさかこんなのが訪れるとは。逆にSOMでとてつもないものが出る前兆なんじゃないかと不安になってしまいますが、7マナは重く辿り着きにくいと判断されたんだと思います。という事は逆にそのマナの枷さえ外せれば強力、という事。ドロー促進の青、土地促進の緑と組み合わせるのが吉でしょうか。夢は広がりんぐ、海より広がりんぐ……!!
・日本選手権2010
もりかつさんおめです!そしてまさかの赤単優勝とは!同じく赤使いとしてはとても感激すると同時に、そこまで行く事ができたという可能性を悔しく思います。日本選手権の頂点までとは無理ですし言いませんが、デッキを練り上げればあそこまで辿り着けたという意味でです。これは真剣にやらなければ!
そんだけですノシ
【FNM】赤単で突撃してきました【何も考えずに行きましょう】
2010年6月12日 日常 コメント (3)こんばんは。お久しぶりです、けいごです。
というわけで北見で行われたFNMに参加してきましたー。終業チャイム鳴ってから速攻で準備して突撃。前の車が遅くてイライラ。とかなんとかやってたらなんとか間に合いました。
前回のデッキがアレでぬるぬるしている上にもっさりもふもふ、頭を絞りに絞るデッキだったので、今回はFNMで速さも必要な上に仕事の疲労で考えるデッキ使えないと思ったので早くて手に馴染むものを選択。使用デッキは以下の通り↓
赤単スライ
メイン60:
《ゴブリンの先達》4
《板金鎧の土百足》4
《カルガの竜王》4
《地獄の雷》4
《ボール・ライトニング》3
《二股の稲妻》1
《噴出の稲妻》4
《稲妻》4
《焼尽の猛火》4
《よろめきショック》2
《地震》2
《山》12
《乾燥台地》4
《沸騰する小湖》4
《ぐらつく峰》4
サイド15:
《炎の斬りつけ》3
《二股の稲妻》1
《不安定な足場》3
《魔力のとげ》1
《反逆の行動》3
《ゴブリンの廃墟飛ばし》4
……はい、というわけで特に目立った点もない普通の赤単スライです。
コンセプトは「何も考えずに回せるように」w
個人的にジャスティスというか嗜みだったボール・ライトニング4を初めて3に減らしました。試験的に投入したのがよろめきショック。そして3ずつだった地獄の雷とカルガの竜王をそれぞれ増量。そんな感じです。……意外と練習不足で、特によろめきショックは使用するのが初めてでした。そんな栄養が足りない脳でもぐるぐる回せる、ザ☆赤単。
メタは正直きちんと考えられませんでした。サイドの魔力のとげも本来なら3~4積みたいのですが持っていなかったので……。コントロール相手がちょっときついかな。ビート相手には除去祭りで対処。ただ地震が足りないかも。やっぱり3無いと苦しかった気がします。
デッキの説明も不要ですね。正直、目標は0-4しない事でした。いや本当です。ギデオンとか無理ゲーっぽいし。さて、サクサク行きますか!
14人参加の4回戦。俺は皆がどうなの?と疑問符を浮かべるカルガの竜王と共に4-0で駆け抜ける!ちなみにFNMは人生初参加。皆にスーツ☆マジックを布教しておこうかなw
1回戦:白赤上陸ボロス
実は前日の調整で試してみた型なのですが、妙に手に馴染まず、これならいける的なハンドに一度も成らなかったので単色にしたという経緯がありました。ちょっと自分の中でびっくり。
ゲーム1:
相手《進化する未開地》スタートでちょっとびっくり。こちらは《先達》が走りに行くが、とってきた《山》とセットした《山》で《焼尽の猛火》。この時点でボロスと判明。次のターンから《地獄の雷》、《地獄の雷》+《ぐらつく峰》とライフを削りに行き相手がもたついているうちにこんがり。
○
サイド
out:あやふや。多分《焼尽の猛火》とか《地震》と思われ
in:《炎の斬りつけ》、《二股の稲妻》
ゲーム2:
今度は逆に除去単モード。相手《先達》→《噴出の稲妻》とスタートするも、相手は土地がうまく引けず1/1の《土百足》がこちらをみている状態。詰まっている所に《ボール・ライトニング》+《峰》、《雷》+《峰》で一気にライフを削りに行く。最後は火力でこんがり。
○
ボロスは初速さえ殺せれば苦しくない相手……のはず。《火歩き》が出てこなくてよかった。
1-0
2回戦:白黒結合
ライフゲインして《血なまぐさい結合》で瞬殺するデッキ。正直かなり分が悪い。ライフゲインとか赤の敵OTL
ゲーム1:始めは相手のデッキが分からずも、《先達》と《峰》を絡めて削りに行く。《先達》で12点削ってましたw が、《先達》が供給した土地によるディスカードで《崇敬の壁》、もうこの時点でやばいデッキと判断、速攻を目論む(それしか無いけど)。おもむろに出てくる《崇敬の壁》で一瞬危険になるも、最後は火力でこんがり。
○
サイド:
out:覚えてない。駄目じゃん。《二股の稲妻》1《地震》2《猛火》2かな。
in:《不安定な足場》2、《炎の斬りつけ》3
ライフゲインは苦しい。せめて《火歩き》を殺せるように《足場》投入。
ゲーム2:
相手はスロースタート。途中で2マナ8点ゲインのインスタントで愕然とするも、こちらは《土百足》とフェッチ・《峰》で一気に削りに行く。15点削ってるwww 《竜王》の返しに《審判の日》を食らうも返しで《ボール・ライトニング》がライフをもぎ取る。最後は《不安定な足場》キッカー込みでこんがり。
○
2-0
かなり相手の引きに助けられました。
3回戦:緑単エルドラージ
前回にも当たった方ですねー。お互い苦笑w肝は《皮背のベイロス》。
ゲーム1:
《ジョラーガの樹語り》、《エルフの幻想家》を《地震》X=1で流すも予定調和で《ベイロス》。絶望感が漂う。《ボール・ライトニング》が走るも、《コジレックの捕食者》から《踏み荒らし》でGG。
×
サイド:
out:《ゴブリンの先達》4、《ボール・ライトニング》2、《板金鎧の土百足》1
in:《炎の斬りつけ》3、《二股の稲妻》1、《反逆の行動》3
プランを変更、《先達》はサイズ負けするので抜いて除去単モードに移行。航空戦力から一気にライフをもぎ取るプランへ。
ゲーム2:
《ラノエ》に《稲妻》、次のクリーチャーには《猛火》と除去単モードの立ち上がり。が、《ボール・ライトニング》の返しに予定調和の《ベイロス》wが、こちらも《竜王》から航空攻撃モードへ。相手の場には《ベイロス》《捕食者》トークン2、《幻想家》が1体、こちらは《竜王》レベル4、という場で、返しに《踏み荒らし》が来ると予想。《地震》X=1、踏み荒らしにレスで《稲妻》を《捕食者》に打ち込みライフを1残す。しかし相手のライフはまだ11もあり、《竜王》では次のターン勝てない……何かプランは……!?
あ。
>《ベイロス》に《稲妻》《噴出の稲妻》を打ちこみ 、《復讐蔦》でなければ生き残る状態にして《竜王》がレベル8になる所で投了。
○
ゲーム3:
かなり熱かった試合。相手は《巣の侵略者》→1マナ立てて《リバー・ボア》という立ち上がり。こちらは仕方なく《稲妻》(再生)→《よろめきショック》で《ボア》を除去。相手の手が少し遅れた所で《雷》+《峰》、《雷》でライフを一気に削りに行く。おもむろに《濃霧》が飛んできてかなり焦るも、どのみち殴らないと減らせないため《雷》連打を継続でライフを2まで落としこむ。ここで
相手ライフ2、手札2枚、土地は5枚ある
《リバー・ボア》3/2、《巣の侵略者》3/3酔い、トークン0/1酔い(パンプは《オラン・リーフ》)、《獣使いの昇天》カウンター3個
自分ライフ12、土地6、手札2枚、《雷》は墓地になし
この状態で相手は《ボア》でアタック。どのみち手札の残し方から片方は《踏み荒らし》と断定、もう1枚が《濃霧》なら負けの状態で、おもむろにプレイする、
《反逆の行動》×2→《侵略者》、トークン
手札は《森》!
○
かなり熱い試合でした。と同時に相手は《ボア》で殴らなければ《ボール・ライトニング》をケア出来る上にどのみち《踏み荒らし》で終了出来たので、正解は《ボア》殴らずじゃないでしょうかー、という話をしました。実際問題、《ボア》が立っていたら負けの場でした。ふぅー。
3-0
そして再び立つ 身 内 対 戦 フ ラ グ
4回戦:青黒赤クルーエルコン(みはたさん)
ほらきたぁーwwwwwもういやーwwwww除去単モードで来られて凌がれると負け。つまり7マナ貯められたらざんぽんげんりで終わり。わかりやすい。さぁ運任せだw
ゲーム1:
初ダメージは《雷》。相手は基本カウンター構える感じなのでがむしゃらに展開、《よろめきショック》もまじえてライフをもぎ取りに行く。が、遂に到達する7マナ。色事故もない。これは終わった……と思うと《根本原理》は無いらしくギャンコマ。隙を逃さずに《雷》でこんがり。
○
サイド:
out:《猛火》4、《二股の稲妻》1
in:《ゴブリンの廃墟飛ばし》4、《魔力のとげ》1
若干怪しいけれど《とげ》が無い以上これしかない。とにかく7マナは貯めさせたくない。
ゲーム2:
初期手札が《先達》《土百足》《ボール・ライトニング》《フェッチ》2《峰》1《山》1。なんというビートなテンパイ手札。捌かれなければ凄い事になりそう、と思うと飛んでくる《強迫》。まさかの空振りッ……ドローは《雷》だったが、瞬間最大戦力を重視して《ボール・ライトニング》を追加、3ターン目に《先達》《土百足》5/5《ボール・ライトニング》でアタック。《百足》は除去されるも相手ライフは8。《先達》+峰、《地獄の雷》アタック→《終止》雷、返しでギャンコマ出されるも、相手の残りライフ4を《雷》がきっちりこんがり!
○
4-0
というわけで1位!!自分でもびっくり。赤単はやっぱいいわー。手に非常に馴染む、馴染むぞぉ!という感じ。そして《竜王》はやはり偉い子。大好きです。
今回は正直プレイングで大ポカはやらかしていないと思いますが、相手の引きに助けられた点が多かったです。《火歩き》を出されなかったり、《根本原理》を引かれなかったり。まさに運が良かった。帰り道で事故らないかと不安になった位ですw
反省点はきちんとデッキを練らなかった事、惰性でメイン・サイドを組んだ事。《よろめきショック》を、使い勝手を確かめずに突っ込んだのはあまり良くない(明確なプラン、対象を考えていなかった上に実は3マナ域が大渋滞で少々重く感じた)。サイドもそこまで練り込んだわけじゃないので、ここは良くない点でした。真剣に取り組むならきっと《ボール・ライトニング》や《カルガの竜王》の枚数に調整がかかるのかもしれません。きちんとメタを考えて、それに合ったデッキ選択・調整をしっかり出来るよう頑張りたいです。
次の大会は何を使おうかなぁ。さらばアラーラ記念に、何かアラーラ絡みのデッキを組みたいものですね。
長文失礼しました。これからも頑張っていきましょう!目標は網走勢で1~3位、って事で!ノシ
というわけで北見で行われたFNMに参加してきましたー。終業チャイム鳴ってから速攻で準備して突撃。前の車が遅くてイライラ。とかなんとかやってたらなんとか間に合いました。
前回のデッキがアレでぬるぬるしている上にもっさりもふもふ、頭を絞りに絞るデッキだったので、今回はFNMで速さも必要な上に仕事の疲労で考えるデッキ使えないと思ったので早くて手に馴染むものを選択。使用デッキは以下の通り↓
赤単スライ
メイン60:
《ゴブリンの先達》4
《板金鎧の土百足》4
《カルガの竜王》4
《地獄の雷》4
《ボール・ライトニング》3
《二股の稲妻》1
《噴出の稲妻》4
《稲妻》4
《焼尽の猛火》4
《よろめきショック》2
《地震》2
《山》12
《乾燥台地》4
《沸騰する小湖》4
《ぐらつく峰》4
サイド15:
《炎の斬りつけ》3
《二股の稲妻》1
《不安定な足場》3
《魔力のとげ》1
《反逆の行動》3
《ゴブリンの廃墟飛ばし》4
……はい、というわけで特に目立った点もない普通の赤単スライです。
コンセプトは「何も考えずに回せるように」w
個人的にジャスティスというか嗜みだったボール・ライトニング4を初めて3に減らしました。試験的に投入したのがよろめきショック。そして3ずつだった地獄の雷とカルガの竜王をそれぞれ増量。そんな感じです。……意外と練習不足で、特によろめきショックは使用するのが初めてでした。そんな栄養が足りない脳でもぐるぐる回せる、ザ☆赤単。
メタは正直きちんと考えられませんでした。サイドの魔力のとげも本来なら3~4積みたいのですが持っていなかったので……。コントロール相手がちょっときついかな。ビート相手には除去祭りで対処。ただ地震が足りないかも。やっぱり3無いと苦しかった気がします。
デッキの説明も不要ですね。正直、目標は0-4しない事でした。いや本当です。ギデオンとか無理ゲーっぽいし。さて、サクサク行きますか!
14人参加の4回戦。俺は皆がどうなの?と疑問符を浮かべるカルガの竜王と共に4-0で駆け抜ける!ちなみにFNMは人生初参加。皆にスーツ☆マジックを布教しておこうかなw
1回戦:白赤上陸ボロス
実は前日の調整で試してみた型なのですが、妙に手に馴染まず、これならいける的なハンドに一度も成らなかったので単色にしたという経緯がありました。ちょっと自分の中でびっくり。
ゲーム1:
相手《進化する未開地》スタートでちょっとびっくり。こちらは《先達》が走りに行くが、とってきた《山》とセットした《山》で《焼尽の猛火》。この時点でボロスと判明。次のターンから《地獄の雷》、《地獄の雷》+《ぐらつく峰》とライフを削りに行き相手がもたついているうちにこんがり。
○
サイド
out:あやふや。多分《焼尽の猛火》とか《地震》と思われ
in:《炎の斬りつけ》、《二股の稲妻》
ゲーム2:
今度は逆に除去単モード。相手《先達》→《噴出の稲妻》とスタートするも、相手は土地がうまく引けず1/1の《土百足》がこちらをみている状態。詰まっている所に《ボール・ライトニング》+《峰》、《雷》+《峰》で一気にライフを削りに行く。最後は火力でこんがり。
○
ボロスは初速さえ殺せれば苦しくない相手……のはず。《火歩き》が出てこなくてよかった。
1-0
2回戦:白黒結合
ライフゲインして《血なまぐさい結合》で瞬殺するデッキ。正直かなり分が悪い。ライフゲインとか赤の敵OTL
ゲーム1:始めは相手のデッキが分からずも、《先達》と《峰》を絡めて削りに行く。《先達》で12点削ってましたw が、《先達》が供給した土地によるディスカードで《崇敬の壁》、もうこの時点でやばいデッキと判断、速攻を目論む(それしか無いけど)。おもむろに出てくる《崇敬の壁》で一瞬危険になるも、最後は火力でこんがり。
○
サイド:
out:覚えてない。駄目じゃん。《二股の稲妻》1《地震》2《猛火》2かな。
in:《不安定な足場》2、《炎の斬りつけ》3
ライフゲインは苦しい。せめて《火歩き》を殺せるように《足場》投入。
ゲーム2:
相手はスロースタート。途中で2マナ8点ゲインのインスタントで愕然とするも、こちらは《土百足》とフェッチ・《峰》で一気に削りに行く。15点削ってるwww 《竜王》の返しに《審判の日》を食らうも返しで《ボール・ライトニング》がライフをもぎ取る。最後は《不安定な足場》キッカー込みでこんがり。
○
2-0
かなり相手の引きに助けられました。
3回戦:緑単エルドラージ
前回にも当たった方ですねー。お互い苦笑w肝は《皮背のベイロス》。
ゲーム1:
《ジョラーガの樹語り》、《エルフの幻想家》を《地震》X=1で流すも予定調和で《ベイロス》。絶望感が漂う。《ボール・ライトニング》が走るも、《コジレックの捕食者》から《踏み荒らし》でGG。
×
サイド:
out:《ゴブリンの先達》4、《ボール・ライトニング》2、《板金鎧の土百足》1
in:《炎の斬りつけ》3、《二股の稲妻》1、《反逆の行動》3
プランを変更、《先達》はサイズ負けするので抜いて除去単モードに移行。航空戦力から一気にライフをもぎ取るプランへ。
ゲーム2:
《ラノエ》に《稲妻》、次のクリーチャーには《猛火》と除去単モードの立ち上がり。が、《ボール・ライトニング》の返しに予定調和の《ベイロス》wが、こちらも《竜王》から航空攻撃モードへ。相手の場には《ベイロス》《捕食者》トークン2、《幻想家》が1体、こちらは《竜王》レベル4、という場で、返しに《踏み荒らし》が来ると予想。《地震》X=1、踏み荒らしにレスで《稲妻》を《捕食者》に打ち込みライフを1残す。しかし相手のライフはまだ11もあり、《竜王》では次のターン勝てない……何かプランは……!?
あ。
>《ベイロス》に《稲妻》《噴出の稲妻》を打ちこみ 、《復讐蔦》でなければ生き残る状態にして《竜王》がレベル8になる所で投了。
○
ゲーム3:
かなり熱かった試合。相手は《巣の侵略者》→1マナ立てて《リバー・ボア》という立ち上がり。こちらは仕方なく《稲妻》(再生)→《よろめきショック》で《ボア》を除去。相手の手が少し遅れた所で《雷》+《峰》、《雷》でライフを一気に削りに行く。おもむろに《濃霧》が飛んできてかなり焦るも、どのみち殴らないと減らせないため《雷》連打を継続でライフを2まで落としこむ。ここで
相手ライフ2、手札2枚、土地は5枚ある
《リバー・ボア》3/2、《巣の侵略者》3/3酔い、トークン0/1酔い(パンプは《オラン・リーフ》)、《獣使いの昇天》カウンター3個
自分ライフ12、土地6、手札2枚、《雷》は墓地になし
この状態で相手は《ボア》でアタック。どのみち手札の残し方から片方は《踏み荒らし》と断定、もう1枚が《濃霧》なら負けの状態で、おもむろにプレイする、
《反逆の行動》×2→《侵略者》、トークン
手札は《森》!
○
かなり熱い試合でした。と同時に相手は《ボア》で殴らなければ《ボール・ライトニング》をケア出来る上にどのみち《踏み荒らし》で終了出来たので、正解は《ボア》殴らずじゃないでしょうかー、という話をしました。実際問題、《ボア》が立っていたら負けの場でした。ふぅー。
3-0
そして再び立つ 身 内 対 戦 フ ラ グ
4回戦:青黒赤クルーエルコン(みはたさん)
ほらきたぁーwwwwwもういやーwwwww除去単モードで来られて凌がれると負け。つまり7マナ貯められたらざんぽんげんりで終わり。わかりやすい。さぁ運任せだw
ゲーム1:
初ダメージは《雷》。相手は基本カウンター構える感じなのでがむしゃらに展開、《よろめきショック》もまじえてライフをもぎ取りに行く。が、遂に到達する7マナ。色事故もない。これは終わった……と思うと《根本原理》は無いらしくギャンコマ。隙を逃さずに《雷》でこんがり。
○
サイド:
out:《猛火》4、《二股の稲妻》1
in:《ゴブリンの廃墟飛ばし》4、《魔力のとげ》1
若干怪しいけれど《とげ》が無い以上これしかない。とにかく7マナは貯めさせたくない。
ゲーム2:
初期手札が《先達》《土百足》《ボール・ライトニング》《フェッチ》2《峰》1《山》1。なんというビートなテンパイ手札。捌かれなければ凄い事になりそう、と思うと飛んでくる《強迫》。まさかの空振りッ……ドローは《雷》だったが、瞬間最大戦力を重視して《ボール・ライトニング》を追加、3ターン目に《先達》《土百足》5/5《ボール・ライトニング》でアタック。《百足》は除去されるも相手ライフは8。《先達》+峰、《地獄の雷》アタック→《終止》雷、返しでギャンコマ出されるも、相手の残りライフ4を《雷》がきっちりこんがり!
○
4-0
というわけで1位!!自分でもびっくり。赤単はやっぱいいわー。手に非常に馴染む、馴染むぞぉ!という感じ。そして《竜王》はやはり偉い子。大好きです。
今回は正直プレイングで大ポカはやらかしていないと思いますが、相手の引きに助けられた点が多かったです。《火歩き》を出されなかったり、《根本原理》を引かれなかったり。まさに運が良かった。帰り道で事故らないかと不安になった位ですw
反省点はきちんとデッキを練らなかった事、惰性でメイン・サイドを組んだ事。《よろめきショック》を、使い勝手を確かめずに突っ込んだのはあまり良くない(明確なプラン、対象を考えていなかった上に実は3マナ域が大渋滞で少々重く感じた)。サイドもそこまで練り込んだわけじゃないので、ここは良くない点でした。真剣に取り組むならきっと《ボール・ライトニング》や《カルガの竜王》の枚数に調整がかかるのかもしれません。きちんとメタを考えて、それに合ったデッキ選択・調整をしっかり出来るよう頑張りたいです。
次の大会は何を使おうかなぁ。さらばアラーラ記念に、何かアラーラ絡みのデッキを組みたいものですね。
長文失礼しました。これからも頑張っていきましょう!目標は網走勢で1~3位、って事で!ノシ
【第77回北見交流会】WUBタイムシーブ【1位とったどー!】
2010年5月23日 TCG全般 コメント (4) どうも、こんばんは。お久しぶりです、けいごです。
北見の大会にすごく久しぶりに参加してみましたー。使用デッキはWUBタイムシーブ(蔵の開放)でまさかの1位で優勝でした!あーびびった。
―――――――――――――――――キリトリ―――――――――――――――――
0回戦
さて、一番の難関は何のデッキを使うか前日まで決めていなかった事 でしょうかwwwwwっうぇwww
いつもの事なのですが、今回はめちゃくちゃな事になってしまい、二択が蔵の開放か白単エメリアというなにこれきもいwwwww
最終的にはえふさん・みはたさんの意見(説得?)のおかげで蔵の開放に決定しました。これ、決めるのに2週間近く悩んでるんですよ……優柔不断ここに極めれり……
『WUBタイムシーブ(蔵の開放)』
(クリーチャー・0)
(その他・44)
《蔵の開放》4
《時間のねじれ》4
《求道者テゼレット》3
《飛行機械の鋳造所》1
《沈黙》1
《ジェイス・ベレレン》3
《天使歌》4
《吠えたける鉱山》4
《永遠溢れの杯》3
《予言のプリズム》4
《万華石》2
《原霧の境界石》4
《霧脈の境界石》4
《時の篩》3
(土地・16)
《島》7
《平地》4
《沼》1
《湿地の干潟》4
(サイドボード・15)
《強迫》2
《否認》4
《乱動への突入》3
《安全な道》2
《コーの火歩き》4
○《テゼレット》3?
前日までは《広がりゆく海》4・《テゼレット》2という形だったのですが、《テゼレット》が下にあり折角ターンを続けたのに負け、というパターンがあり、また、サーチ能力が意外と大事で、《鉱山》や《篩》サーチ後ワンパンくらって使い捨て、というパターンが多々あったため増量に踏み切りました。結果としてはこれがいい味を出してくれました。
○《沈黙》1?
これは完全に遊び枠w そんなに枠余ったりしないデッキなのにw えー、まぁ、疑似タイムウォークというか、そんな感じです。ビート相手にキーカードのプレイを遅らせてテンポを取ったり、コントロール相手に《テゼレット》を通したり《テゼレット》のフィニッシュをサポートしたりするために投入しました。本当は枚数増やしたかったけど断念。これも活躍はしてくれました。
○《鋳造所》1?
えー、どうなんでしょうねw今まで僕は入れた事が無かったのですが、デッキチェックなどで何枚か入っているパターンを見かけたので、試験的に投入してみました。結果としては毎回サイドアウトwwwwwこれは失敗でした。とは言ったものの正解なのかどうかは不明です。
○《ジェイス・ベレレン》?
多分このデッキで一番の議論点なのかもしれませんね。
大会で結果を残している蔵の開放では採用しているデッキの方が少ないのですが、個人的には《ジェイス》は入れるべきだと思っています。《万華石》よりも優先度は上だと思ったので3です。
・元々「追加ターン」というテーマを持っている以上、継続的なドローソースは必須
・追加の《鉱山》的立場として適任(PWの特性である本体のライフを稼いでくれる(かもしれない)も意外と大事)
・3ターン目のアクションとして非常に優秀
・新ジェイスは持っていないからなのですが、もし持っていても個人的には旧ジェイス優先で投入していたと思います。4マナ溜まったら、出来ればアーティファクト2枚、あるいはアーティファクト1で《天使歌》構え、のようにアクション数を増やしたいため、4マナ域のカードよりは3マナ域のカードの方が欲しい、と思ったため。
という理由でです。新ジェイスは単純に持っていないだけ、というのもありますがw
他は標準的な面子だと思います。チャリス3や万華石2も論点になるとは思いますが、今回は《ジェイス》のスロットに割きました。……正解は《鋳造所》1をチャリスやカレイドストーンなんだろうなぁとは思いました。あとサイドに《審判の日》がありませんが、これはバントを一応考えてのカットのつもりです。あと赤。《審判の日》で《不屈の随員》に涙を飲んだりするよりは、いっそのこと軽減した方が時間を稼げるのでは?と思ったので《安全な道》をチョイス。あと《乱動への突入》も、3マナで対処し返される可能性がある《輪》よりも、軽く扱える《突入》をチョイス。
さぁ、このデッキでどこまで行けるのか……人数は20人!の5回戦。このデッキを5回戦分回すのかと思うと心臓に悪いw テゼレットと共に5-0で駆け抜ける!!
1回戦:WUタップアウト(境界石・白蘭型。いつも優勝してる人)
初戦からまさかの入賞常連の方とのマッチアップwwwww 人間力で勝てる気がしないwwwww 今日は踏み運悪そうだ……と思いながら開始。
ゲーム1:
土地からWUタップアウトと判明。メインにカウンターが無ければ一応相性は良い……のですが、3ターン目に土地を2枚立てつつ《境界石》、というプレイングに「カウンターメインか……!?やべえw」と戦々恐々!
《列柱》と《悪斬》からの9点パンチ後、相手がタップアウトした瞬間をめがけて《篩》起動、あとはずっと俺のターン。
○
OUT…《天使歌》4、《万華石》1、《飛行機械の鋳造所》1、《永遠溢れの杯》2
IN…《強迫》2、《乱動への突入》2、《否認》4
ゲーム2:
相手《白蘭の騎士》から《精神を刻むもの、ジェイス》といういい流れ。こちらは引きが《ジェイス》の腐れもありかなり苦しく、《鉱山》を引かず手札が重い状態。《ねじれ》2があるため最後のワンチャンスにかけて、《テゼレット》→《鉱山》サーチ、《輪》で消されないようにするために相手アップキープに《沈黙》。
……が、ここに《否認》を合わせられ、《輪》で《鉱山》がさようなら。追加ターンもカードを引いて水増しできなければただのランドセットなわけで。
×
ゲーム3:
こちら2ターン目《鉱山》に更に《鉱山》追加、という順調な滑り出し。相手が何もプレイせず、「カウンター構えてるのかな?」という雰囲気だったが、《新ジェイス》フルタップの返しで《強迫》で安全確認してみると、手札は《ギデオン》等のPWだらけでサイドカードをほとんど引いていなかった様子。ここでターンを渡しても良かったけれど、5マナ溜まると引増しした分で《テレミンの演技》を引かれ食らうのが一番怖いと判断し、見切り発車で回転開始。ずっと俺のターン、成功。
○
1-0
一応楽なマッチアップのはずだけど人間力のせいでかなり苦しかったw 相手の引きに助けられた分もありました。そしてやっぱり《テレミンの演技》は投入されていましたw ターンを渡さなかったら即死していたと思います。
2回戦:BRメガハンデス
ゲーム1:
相手《沼》から《虚石の探索》 、次ターンに更に追加されて《探索》2枚、そして3、4ターン目に綺麗に飛んでくる《荒廃稲妻》!
しかし《鉱山》の2ターン目設置に成功しており、手札を確保しながら耐えて、相手のクロックが低かった事もあり、ずっと俺のターン成功。
○
OUT…《飛行機械の鋳造所》1、《万華石》1、《永遠溢れの杯》1
IN…《乱動への突入》3
ハンデス中心なため相性最悪ですが、《針》が怖かったため《突入》のみ投入。多分ここは《火歩き》追加で良かったとは思うのですが"赤単"ではなかったのでそのまんま。
ゲーム2:
2ターン目、相手《強迫》で、《鉱山》が落とされてかなり苦しくなるな、と思ったら《蔵の開放》選択。秒速で《鉱山》設置に成功。破壊される事も、相手のクロックが上がる事もなくターンが経過したため、ずっと俺のターン、成功。
○
2-0
正直かなり苦しいマッチアップだと思ったので助かりました。とりあえずはなんとか……しかし次が苦しかったです……
3回戦:Wウィニー(コー・装備品型)
ゲーム1:
《コーの決闘者》からの超高速ビートダウンw 二段攻撃やばいwww ライフが1になるまで追い込まれるも、《天使歌》の助けもあり、なんとか、ずっと俺のターン、成功。
○
OUT…《万華石》1、《飛行機械の鋳造所》1、《永遠溢れの杯》2
IN…《乱動への突入》2、《安全な道》2
同じく《針》や《輪》対策。
ゲーム2:
こちらマナ加速しかできず、手札で《開放》等が腐る状態。しかし《天使歌》などでごまかしつつなんとかなるか?と思ったところ、おもむろに《石鍛冶の神秘家》からサーチされた 《魔道士殺しの剣》 に驚愕wwwww 《神秘家》からセットされ、凌ぎ切れず撲殺。
×
ゲーム3:
ここでまさかのエクストラターン突入(3ターン)の可能性がw 秒速で《蔵の開放》を回すなんて初めてでしたw 最後はエクストラターン2ターン目で《時の篩》起動・最後のターンは俺のもの! を行いドロー。
―
2-0-1
おっと、暗雲が立ち込めた気がする……ここでかなり凹みました。一応この手のビートには相性悪くないはずなんですが……しかしこの場面で一緒に来た二人の方が同志討ち。まさかの展開の伏線が張られていました。
4回戦:緑単エルドラージ
ゲーム1:
相手《ジョラーガの樹語り》から《巣穴の侵略者》、《獣性の脅威》2連打という凄まじい展開。
しかし、こちら《鉱山》がある状態で、手札には《天使歌》3枚 。3回ターンを飛ばしたような感じで、勿論、ずっと俺のターン、成功。
○
OUT…《飛行機械の鋳造所》1、《永遠溢れの杯》1、《万華石》1、《求道者テゼレット》1
IN…《乱動への突入》2、《安全な道》2
《針》対策とターンスキップを追加。《テゼレット》外しは破壊される可能性が低いと判断したからです。
ゲーム2:
相手もちろんぶんぶん展開してくるのですが、3ターン目に《針》指定《ジェイス》。こちらの手札に腐る《ジェイス》。ピンポイントで当てられプランが崩れ、《突入》を《針》ではなくライフを守るために(しかも必要ないのに)使用してしまったため、2枚目の《針》指定《時の篩》に最後の望みを潰され撲殺されました。
これはとんでもないプレイングミス。ライフは1残れば勝ちだと認識していたはずなのに……反省。
×
確か何か抜いて《突入》を追加した気がします。
ゲーム3:
全力で展開、相手は全力でぶんぶん。細かい内容は覚えていないです……申し訳ありません。しかし、かなり引きは悪く、肝心の《篩》に辿り着けない状態。
が、
相手《踏み荒らし》、こちら《安全な道》。
次のターン、相手《踏み荒らし》、こちら《安全な道》 。
この稼いだ2ターンが大きかったです。《ジェイス》が殴られず生き残った幸運もあり、相手フルタップなので、ここで《篩》を引かないと負け状態。祈るようにドローをするが、引かない……最後のドロー……
《求道者テゼレット》!!
設置後《篩》サーチから、ずっと俺のターン成功!40点叩き込んで勝利!かなり熱い試合でした。
○
3-0-1
《針》はやはり辛かったです。が、《ジェイス》が生き残っていた事が一番の勝因でしょうか。《ジェイス》含む最終ドローが無いと辿り着けなかったので……
さて、20人なので、この時点で4勝は一人となっていました。
引き分けの1点が大きく、なんと俺が4勝の人と最終戦を行うことに!やべぇ決勝卓か!
5回戦:黒単吸血鬼(対コントロール特化型)えふさん
身内wwwwwwwwww っぶはwwwwwwwwww お互い苦笑w
しかもお互い手の内がわかっている状態です。対コントロール特化型で、《強迫》《コジレックの審問》《精神ヘドロ》がガン積み……勝てる気がしないw 回った方が勝つ……それだけだ!
ゲーム1:
相手ハンデスから《恐血鬼》、《カラストリアの貴人》という展開だが、土地が2で止まるマナスクリュー。こちら《鉱山》を張れた事もあり、死ぬ間際に、ずっと俺のターン、成功。
○
OUT…《万華石》1、《飛行機械の鋳造所》1
IN…《強迫》2
調整の段階で「身内とは当たらない」と切っていたため入れるものが何もない状態www 《否認》を入れようかとも思ったのですが、どうせ手札を落とされるのならば《杯》の加速に頼って引いたカードをプレイ出来る可能性をあげようと考え申し訳程度の《強迫》のみ。
ゲーム2:
相手フェッチからハンデス(《鉱山》)、フェッチ、《血の署名》フェッチ《夜鷲》という展開。が、後続が出て来ず、あれ?という感じ。ここでトップから降って来る《鉱山》!秒で設置し、安全確認のために《強迫》を打つと、そこには《沼》2、フェッチ2のみの手札が!……今度はマナスクリュー気味でした。
が、《鉱山》の2ドローがまさかの《強迫》《コジレックの審問》wwwww ふがっwww手札が1枚とかになった記憶がありますw
が、相手の後続が出て来なかった事が幸いし、相手のアクションが弱い間に、ずっと俺のターン、成功!
○
4-0-1
……という訳で、まさかの1位・優勝でした!やたー!
いやはや……今回は本当に運に助けられた事が多かったです。《鉱山》がハンデスで落とされなかったり、《ジェイス》が殴られず破壊されなかったり、土地事故に助けられたり……
しかし、これがあるからマジックは面白いし、プレイングが磨ける余地も、必要もあると再認識しました。デッキとサイドを決めたのは前日の夜中でしたが、蔵の開放自体は登場初期から何回も何回も使用していたため、キーとなるカードや、何に到達するようにプレイすればいいのか、等はある程度わかっていたためプレイングミスが少なかったと思います。しかし0ではないのできちんと練習は必要ですね。あー、これももう使えなくなるのかー。
何よりも一番助けられたのは、一緒にいった身内のえふさん・みはたさんに「蔵の開放使いなよ!」と勧められた事です。優柔不断なまま白単エメリアで突撃しなくて本当に良かったと思います。二人には本当に感謝感謝です。今後も全員で上位に食い込んでいけるよう頑張っていきましょう!
もっとマジックしていきたいなーと再認識できて良かった大会でした。これからも頑張ります!
ではでは。長読ありがとうございましたノシ
北見の大会にすごく久しぶりに参加してみましたー。使用デッキはWUBタイムシーブ(蔵の開放)でまさかの1位で優勝でした!あーびびった。
―――――――――――――――――キリトリ―――――――――――――――――
0回戦
さて、一番の難関は何のデッキを使うか前日まで決めていなかった事 でしょうかwwwwwっうぇwww
いつもの事なのですが、今回はめちゃくちゃな事になってしまい、二択が蔵の開放か白単エメリアというなにこれきもいwwwww
最終的にはえふさん・みはたさんの意見(説得?)のおかげで蔵の開放に決定しました。これ、決めるのに2週間近く悩んでるんですよ……優柔不断ここに極めれり……
『WUBタイムシーブ(蔵の開放)』
(クリーチャー・0)
(その他・44)
《蔵の開放》4
《時間のねじれ》4
《求道者テゼレット》3
《飛行機械の鋳造所》1
《沈黙》1
《ジェイス・ベレレン》3
《天使歌》4
《吠えたける鉱山》4
《永遠溢れの杯》3
《予言のプリズム》4
《万華石》2
《原霧の境界石》4
《霧脈の境界石》4
《時の篩》3
(土地・16)
《島》7
《平地》4
《沼》1
《湿地の干潟》4
(サイドボード・15)
《強迫》2
《否認》4
《乱動への突入》3
《安全な道》2
《コーの火歩き》4
○《テゼレット》3?
前日までは《広がりゆく海》4・《テゼレット》2という形だったのですが、《テゼレット》が下にあり折角ターンを続けたのに負け、というパターンがあり、また、サーチ能力が意外と大事で、《鉱山》や《篩》サーチ後ワンパンくらって使い捨て、というパターンが多々あったため増量に踏み切りました。結果としてはこれがいい味を出してくれました。
○《沈黙》1?
これは完全に遊び枠w そんなに枠余ったりしないデッキなのにw えー、まぁ、疑似タイムウォークというか、そんな感じです。ビート相手にキーカードのプレイを遅らせてテンポを取ったり、コントロール相手に《テゼレット》を通したり《テゼレット》のフィニッシュをサポートしたりするために投入しました。本当は枚数増やしたかったけど断念。これも活躍はしてくれました。
○《鋳造所》1?
えー、どうなんでしょうねw今まで僕は入れた事が無かったのですが、デッキチェックなどで何枚か入っているパターンを見かけたので、試験的に投入してみました。結果としては毎回サイドアウトwwwwwこれは失敗でした。とは言ったものの正解なのかどうかは不明です。
○《ジェイス・ベレレン》?
多分このデッキで一番の議論点なのかもしれませんね。
大会で結果を残している蔵の開放では採用しているデッキの方が少ないのですが、個人的には《ジェイス》は入れるべきだと思っています。《万華石》よりも優先度は上だと思ったので3です。
・元々「追加ターン」というテーマを持っている以上、継続的なドローソースは必須
・追加の《鉱山》的立場として適任(PWの特性である本体のライフを稼いでくれる(かもしれない)も意外と大事)
・3ターン目のアクションとして非常に優秀
・新ジェイスは持っていないからなのですが、もし持っていても個人的には旧ジェイス優先で投入していたと思います。4マナ溜まったら、出来ればアーティファクト2枚、あるいはアーティファクト1で《天使歌》構え、のようにアクション数を増やしたいため、4マナ域のカードよりは3マナ域のカードの方が欲しい、と思ったため。
という理由でです。新ジェイスは単純に持っていないだけ、というのもありますがw
他は標準的な面子だと思います。チャリス3や万華石2も論点になるとは思いますが、今回は《ジェイス》のスロットに割きました。……正解は《鋳造所》1をチャリスやカレイドストーンなんだろうなぁとは思いました。あとサイドに《審判の日》がありませんが、これはバントを一応考えてのカットのつもりです。あと赤。《審判の日》で《不屈の随員》に涙を飲んだりするよりは、いっそのこと軽減した方が時間を稼げるのでは?と思ったので《安全な道》をチョイス。あと《乱動への突入》も、3マナで対処し返される可能性がある《輪》よりも、軽く扱える《突入》をチョイス。
さぁ、このデッキでどこまで行けるのか……人数は20人!の5回戦。このデッキを5回戦分回すのかと思うと心臓に悪いw テゼレットと共に5-0で駆け抜ける!!
1回戦:WUタップアウト(境界石・白蘭型。いつも優勝してる人)
初戦からまさかの入賞常連の方とのマッチアップwwwww 人間力で勝てる気がしないwwwww 今日は踏み運悪そうだ……と思いながら開始。
ゲーム1:
土地からWUタップアウトと判明。メインにカウンターが無ければ一応相性は良い……のですが、3ターン目に土地を2枚立てつつ《境界石》、というプレイングに「カウンターメインか……!?やべえw」と戦々恐々!
《列柱》と《悪斬》からの9点パンチ後、相手がタップアウトした瞬間をめがけて《篩》起動、あとはずっと俺のターン。
○
OUT…《天使歌》4、《万華石》1、《飛行機械の鋳造所》1、《永遠溢れの杯》2
IN…《強迫》2、《乱動への突入》2、《否認》4
ゲーム2:
相手《白蘭の騎士》から《精神を刻むもの、ジェイス》といういい流れ。こちらは引きが《ジェイス》の腐れもありかなり苦しく、《鉱山》を引かず手札が重い状態。《ねじれ》2があるため最後のワンチャンスにかけて、《テゼレット》→《鉱山》サーチ、《輪》で消されないようにするために相手アップキープに《沈黙》。
……が、ここに《否認》を合わせられ、《輪》で《鉱山》がさようなら。追加ターンもカードを引いて水増しできなければただのランドセットなわけで。
×
ゲーム3:
こちら2ターン目《鉱山》に更に《鉱山》追加、という順調な滑り出し。相手が何もプレイせず、「カウンター構えてるのかな?」という雰囲気だったが、《新ジェイス》フルタップの返しで《強迫》で安全確認してみると、手札は《ギデオン》等のPWだらけでサイドカードをほとんど引いていなかった様子。ここでターンを渡しても良かったけれど、5マナ溜まると引増しした分で《テレミンの演技》を引かれ食らうのが一番怖いと判断し、見切り発車で回転開始。ずっと俺のターン、成功。
○
1-0
一応楽なマッチアップのはずだけど人間力のせいでかなり苦しかったw 相手の引きに助けられた分もありました。そしてやっぱり《テレミンの演技》は投入されていましたw ターンを渡さなかったら即死していたと思います。
2回戦:BRメガハンデス
ゲーム1:
相手《沼》から《虚石の探索》 、次ターンに更に追加されて《探索》2枚、そして3、4ターン目に綺麗に飛んでくる《荒廃稲妻》!
しかし《鉱山》の2ターン目設置に成功しており、手札を確保しながら耐えて、相手のクロックが低かった事もあり、ずっと俺のターン成功。
○
OUT…《飛行機械の鋳造所》1、《万華石》1、《永遠溢れの杯》1
IN…《乱動への突入》3
ハンデス中心なため相性最悪ですが、《針》が怖かったため《突入》のみ投入。多分ここは《火歩き》追加で良かったとは思うのですが"赤単"ではなかったのでそのまんま。
ゲーム2:
2ターン目、相手《強迫》で、《鉱山》が落とされてかなり苦しくなるな、と思ったら《蔵の開放》選択。秒速で《鉱山》設置に成功。破壊される事も、相手のクロックが上がる事もなくターンが経過したため、ずっと俺のターン、成功。
○
2-0
正直かなり苦しいマッチアップだと思ったので助かりました。とりあえずはなんとか……しかし次が苦しかったです……
3回戦:Wウィニー(コー・装備品型)
ゲーム1:
《コーの決闘者》からの超高速ビートダウンw 二段攻撃やばいwww ライフが1になるまで追い込まれるも、《天使歌》の助けもあり、なんとか、ずっと俺のターン、成功。
○
OUT…《万華石》1、《飛行機械の鋳造所》1、《永遠溢れの杯》2
IN…《乱動への突入》2、《安全な道》2
同じく《針》や《輪》対策。
ゲーム2:
こちらマナ加速しかできず、手札で《開放》等が腐る状態。しかし《天使歌》などでごまかしつつなんとかなるか?と思ったところ、おもむろに《石鍛冶の神秘家》からサーチされた 《魔道士殺しの剣》 に驚愕wwwww 《神秘家》からセットされ、凌ぎ切れず撲殺。
×
ゲーム3:
ここでまさかのエクストラターン突入(3ターン)の可能性がw 秒速で《蔵の開放》を回すなんて初めてでしたw 最後はエクストラターン2ターン目で《時の篩》起動・最後のターンは俺のもの! を行いドロー。
―
2-0-1
おっと、暗雲が立ち込めた気がする……ここでかなり凹みました。一応この手のビートには相性悪くないはずなんですが……しかしこの場面で一緒に来た二人の方が同志討ち。まさかの展開の伏線が張られていました。
4回戦:緑単エルドラージ
ゲーム1:
相手《ジョラーガの樹語り》から《巣穴の侵略者》、《獣性の脅威》2連打という凄まじい展開。
しかし、こちら《鉱山》がある状態で、手札には《天使歌》3枚 。3回ターンを飛ばしたような感じで、勿論、ずっと俺のターン、成功。
○
OUT…《飛行機械の鋳造所》1、《永遠溢れの杯》1、《万華石》1、《求道者テゼレット》1
IN…《乱動への突入》2、《安全な道》2
《針》対策とターンスキップを追加。《テゼレット》外しは破壊される可能性が低いと判断したからです。
ゲーム2:
相手もちろんぶんぶん展開してくるのですが、3ターン目に《針》指定《ジェイス》。こちらの手札に腐る《ジェイス》。ピンポイントで当てられプランが崩れ、《突入》を《針》ではなくライフを守るために(しかも必要ないのに)使用してしまったため、2枚目の《針》指定《時の篩》に最後の望みを潰され撲殺されました。
これはとんでもないプレイングミス。ライフは1残れば勝ちだと認識していたはずなのに……反省。
×
確か何か抜いて《突入》を追加した気がします。
ゲーム3:
全力で展開、相手は全力でぶんぶん。細かい内容は覚えていないです……申し訳ありません。しかし、かなり引きは悪く、肝心の《篩》に辿り着けない状態。
が、
相手《踏み荒らし》、こちら《安全な道》。
次のターン、相手《踏み荒らし》、こちら《安全な道》 。
この稼いだ2ターンが大きかったです。《ジェイス》が殴られず生き残った幸運もあり、相手フルタップなので、ここで《篩》を引かないと負け状態。祈るようにドローをするが、引かない……最後のドロー……
《求道者テゼレット》!!
設置後《篩》サーチから、ずっと俺のターン成功!40点叩き込んで勝利!かなり熱い試合でした。
○
3-0-1
《針》はやはり辛かったです。が、《ジェイス》が生き残っていた事が一番の勝因でしょうか。《ジェイス》含む最終ドローが無いと辿り着けなかったので……
さて、20人なので、この時点で4勝は一人となっていました。
引き分けの1点が大きく、なんと俺が4勝の人と最終戦を行うことに!やべぇ決勝卓か!
5回戦:黒単吸血鬼(対コントロール特化型)えふさん
身内wwwwwwwwww っぶはwwwwwwwwww お互い苦笑w
しかもお互い手の内がわかっている状態です。対コントロール特化型で、《強迫》《コジレックの審問》《精神ヘドロ》がガン積み……勝てる気がしないw 回った方が勝つ……それだけだ!
ゲーム1:
相手ハンデスから《恐血鬼》、《カラストリアの貴人》という展開だが、土地が2で止まるマナスクリュー。こちら《鉱山》を張れた事もあり、死ぬ間際に、ずっと俺のターン、成功。
○
OUT…《万華石》1、《飛行機械の鋳造所》1
IN…《強迫》2
調整の段階で「身内とは当たらない」と切っていたため入れるものが何もない状態www 《否認》を入れようかとも思ったのですが、どうせ手札を落とされるのならば《杯》の加速に頼って引いたカードをプレイ出来る可能性をあげようと考え申し訳程度の《強迫》のみ。
ゲーム2:
相手フェッチからハンデス(《鉱山》)、フェッチ、《血の署名》フェッチ《夜鷲》という展開。が、後続が出て来ず、あれ?という感じ。ここでトップから降って来る《鉱山》!秒で設置し、安全確認のために《強迫》を打つと、そこには《沼》2、フェッチ2のみの手札が!……今度はマナスクリュー気味でした。
が、《鉱山》の2ドローがまさかの《強迫》《コジレックの審問》wwwww ふがっwww手札が1枚とかになった記憶がありますw
が、相手の後続が出て来なかった事が幸いし、相手のアクションが弱い間に、ずっと俺のターン、成功!
○
4-0-1
……という訳で、まさかの1位・優勝でした!やたー!
いやはや……今回は本当に運に助けられた事が多かったです。《鉱山》がハンデスで落とされなかったり、《ジェイス》が殴られず破壊されなかったり、土地事故に助けられたり……
しかし、これがあるからマジックは面白いし、プレイングが磨ける余地も、必要もあると再認識しました。デッキとサイドを決めたのは前日の夜中でしたが、蔵の開放自体は登場初期から何回も何回も使用していたため、キーとなるカードや、何に到達するようにプレイすればいいのか、等はある程度わかっていたためプレイングミスが少なかったと思います。しかし0ではないのできちんと練習は必要ですね。あー、これももう使えなくなるのかー。
何よりも一番助けられたのは、一緒にいった身内のえふさん・みはたさんに「蔵の開放使いなよ!」と勧められた事です。優柔不断なまま白単エメリアで突撃しなくて本当に良かったと思います。二人には本当に感謝感謝です。今後も全員で上位に食い込んでいけるよう頑張っていきましょう!
もっとマジックしていきたいなーと再認識できて良かった大会でした。これからも頑張ります!
ではでは。長読ありがとうございましたノシ
【脳内構築】UB勝手にソリューション【鬱人間の成れの果て】
2010年5月19日 日常 コメント (1)こんばんは。お久しぶりです、けいごです。
・モチベーションが上がりませぬ
テンションがただ低。なんだろう、これは……あれか、ジェイス難民なのか!?
・というか
BRブライトニングupdate版を組もうとする
↓
龍髑髏の山頂が4枚で4800とか萎える
↓
〃 にそこまで出す勇気はない(M11で出さないという暴挙を普通にうぃざーずはやり兼ねない。基本セットが1年周期という時点で既にコンセプトが崩壊している)
↓
というわけでBRは諦める
↓
この時点でキャラ崩壊している事に気付き本気で萎える。ほとんどの環境でBRを組んで来たはずなのにそれを諦めようとしている自分に愕然とする
↓
じゃあ暇なので組めない前提で適当にメタというやつをコトコト煮込んでみるかー←今ここ
というわけで適当に脳内構築で組んでみたデッキを晒してみる。反論ばっかり受け付けます。
UBソリューション
黒騎士4
方解石のカミツキガメ4
吸血鬼の夜鷲3
深淵の迫害者4
ジュワー島のスフィンクス2
広がりゆく海4
破滅の刃3
対抗突風3
蔓延3
精神を刻むもの、ジェイス3
逆行2
くすぶるタール坑4
M10青黒4
地盤の際4
島5
沼4
青フェッチ2
黒フェッチ2
ちょ、ちょっと落ち着いて欲しい……
メインコンセプトは、ジャンド・WUタップアウトに有利に戦闘出来るデッキ、で考えました。
対ジャンド…海4、際4でプレッシャーをかけ続けたい→青は決定、タッチしても1色
対WUタップアウト…前兆の壁に止められない事が大前提→青ならカミツキガメ投入
と考えたら青黒になりました。迫害者使ってみたいというのは秘密。素直に考えると対ジャンドならコーの火歩きを選んだ方が戦えるかも。迫害者枠には悪斬4とか。或いはマラキールの血魔女の方が対WUには効くかもしれないですね。ここは要調整枠。
・全ての生物が前兆の壁を乗り越えられるので青白タップアウトに対してプレッシャーを与えられる
・ジャンドに対しては海4、際4でプレッシャーをかけつつ、カミツキガメで地上をがっちり。逆行pgrと思う人も多いと思うけど、この子は意外と出来る子だと思う。3ターン目に土地戻せればジャンドにプレッシャーかけられる……と思う。地味に迫害者手札に戻せるのも重要。蔓延はトリナクストークンや司令官、軍部政変トークンを撃破できるので出来る子だと思う
・基本的に脳内構築だけれど、このデッキなら青白タップアウトには有利なんじゃないかと思う。思うだけなんでなんとも言えないけれど。
・ジャンドに対しては意外と穴があり簡単に突破される気がしなくもないが、少なくとも島4とカミツキガメ4のお陰で瞬殺は免れると思う。ジュワー着地まで持たせられれば勝利は見えてくる
・サイドには死の印や瞬間凍結等をお好みでどうぞ。基本タップアウトには強いが迫害者を血魔女に変えた方がいいかもわからん。あと思考の粉砕入れたりしてもいいかも。バントには除去追加で耐えられればいいなーと。死の印のおかげで意外といけるやも。そして地味にできる子・ザ☆黒騎士(ただ海のせいで2ターン目に出せないという本末転倒な問題点有り。素直に別な生物にした方がいいかも)
くどいけれどけいごの脳内構築では勝手にソリューション。残念ながら資産が無いので組むには至らないけれどMWSで試してみたくはありますな。
ついでにWU版ソリューション
コーの火歩き4
方解石のカミツキガメ4
悪斬の天使4
ジュワー島のスフィンクス2
広がりゆく海4
流刑への道4
否認3
忘却の輪4
精神を刻むもの、ジェイス4
ギデオン・ジュラ2
……何か4
地盤の際4
天界の列柱4
M10青白4
島4
平地5
白フェッチ2
青フェッチ2
対海を考えると火歩きは異国者でもいいのかもしれない。火歩きが対WUで紙になっちゃう。黒騎士が対ジャンドでも最低限の仕事をしてくれる事を考えると中々に難しい。そして思考力が弱くなってしまってスロットが空くという罠。~4マナまでの、WUタップアウトに対して有力なクロックが必要かなぁ。
はぁ、ソリューションなんてろくにスタンの大会に出ない自分が考えても無駄ボーンでした。お茶濁し本当にすいませんでした。
はぁ、マジックきちんとできるようになりたい
ノシ
・モチベーションが上がりませぬ
テンションがただ低。なんだろう、これは……あれか、ジェイス難民なのか!?
・というか
BRブライトニングupdate版を組もうとする
↓
龍髑髏の山頂が4枚で4800とか萎える
↓
〃 にそこまで出す勇気はない(M11で出さないという暴挙を普通にうぃざーずはやり兼ねない。基本セットが1年周期という時点で既にコンセプトが崩壊している)
↓
というわけでBRは諦める
↓
この時点でキャラ崩壊している事に気付き本気で萎える。ほとんどの環境でBRを組んで来たはずなのにそれを諦めようとしている自分に愕然とする
↓
じゃあ暇なので組めない前提で適当にメタというやつをコトコト煮込んでみるかー←今ここ
というわけで適当に脳内構築で組んでみたデッキを晒してみる。反論ばっかり受け付けます。
UBソリューション
黒騎士4
方解石のカミツキガメ4
吸血鬼の夜鷲3
深淵の迫害者4
ジュワー島のスフィンクス2
広がりゆく海4
破滅の刃3
対抗突風3
蔓延3
精神を刻むもの、ジェイス3
逆行2
くすぶるタール坑4
M10青黒4
地盤の際4
島5
沼4
青フェッチ2
黒フェッチ2
ちょ、ちょっと落ち着いて欲しい……
メインコンセプトは、ジャンド・WUタップアウトに有利に戦闘出来るデッキ、で考えました。
対ジャンド…海4、際4でプレッシャーをかけ続けたい→青は決定、タッチしても1色
対WUタップアウト…前兆の壁に止められない事が大前提→青ならカミツキガメ投入
と考えたら青黒になりました。迫害者使ってみたいというのは秘密。素直に考えると対ジャンドならコーの火歩きを選んだ方が戦えるかも。迫害者枠には悪斬4とか。或いはマラキールの血魔女の方が対WUには効くかもしれないですね。ここは要調整枠。
・全ての生物が前兆の壁を乗り越えられるので青白タップアウトに対してプレッシャーを与えられる
・ジャンドに対しては海4、際4でプレッシャーをかけつつ、カミツキガメで地上をがっちり。逆行pgrと思う人も多いと思うけど、この子は意外と出来る子だと思う。3ターン目に土地戻せればジャンドにプレッシャーかけられる……と思う。地味に迫害者手札に戻せるのも重要。蔓延はトリナクストークンや司令官、軍部政変トークンを撃破できるので出来る子だと思う
・基本的に脳内構築だけれど、このデッキなら青白タップアウトには有利なんじゃないかと思う。思うだけなんでなんとも言えないけれど。
・ジャンドに対しては意外と穴があり簡単に突破される気がしなくもないが、少なくとも島4とカミツキガメ4のお陰で瞬殺は免れると思う。ジュワー着地まで持たせられれば勝利は見えてくる
・サイドには死の印や瞬間凍結等をお好みでどうぞ。基本タップアウトには強いが迫害者を血魔女に変えた方がいいかもわからん。あと思考の粉砕入れたりしてもいいかも。バントには除去追加で耐えられればいいなーと。死の印のおかげで意外といけるやも。そして地味にできる子・ザ☆黒騎士(ただ海のせいで2ターン目に出せないという本末転倒な問題点有り。素直に別な生物にした方がいいかも)
くどいけれどけいごの脳内構築では勝手にソリューション。残念ながら資産が無いので組むには至らないけれどMWSで試してみたくはありますな。
ついでにWU版ソリューション
コーの火歩き4
方解石のカミツキガメ4
悪斬の天使4
ジュワー島のスフィンクス2
広がりゆく海4
流刑への道4
否認3
忘却の輪4
精神を刻むもの、ジェイス4
ギデオン・ジュラ2
……何か4
地盤の際4
天界の列柱4
M10青白4
島4
平地5
白フェッチ2
青フェッチ2
対海を考えると火歩きは異国者でもいいのかもしれない。火歩きが対WUで紙になっちゃう。黒騎士が対ジャンドでも最低限の仕事をしてくれる事を考えると中々に難しい。そして思考力が弱くなってしまってスロットが空くという罠。~4マナまでの、WUタップアウトに対して有力なクロックが必要かなぁ。
はぁ、ソリューションなんてろくにスタンの大会に出ない自分が考えても無駄ボーンでした。お茶濁し本当にすいませんでした。
はぁ、マジックきちんとできるようになりたい
ノシ
<MTG>テンションが上がり過ぎた結果<プレイマット>
2010年4月22日 日常 コメント (4)
ジェイスがいい感じで「あふぉーん!」している巷で噂のカード、《選り抜きの記憶》。
4月に入ってきた後輩がMTGやってるという朗報に踊り狂った結果、こんなんできましたw 正確には落札しましたw
人生初プレイマット。触るのも使うのも初めてです。
こんなふわさわしていてまりょまりょした触り心地(擬音語がおかしい)、触ってるだけでいい気持ちーです。あー実際に使ってみたい……!
これで1000円ってのはもう涙が止まらない!
悪斬も良かったけどさすがに5000オーバーじゃなぁ……
ショップとかで探したら意外とあるんですねー、プレイマット。プレインズウォーカー勢ぞろいのとか鼻血が出るくらい欲しいです。今度また余裕が出来たら買っちゃえー、ふふふふふ……!!
そんだけですwノシ
4月に入ってきた後輩がMTGやってるという朗報に踊り狂った結果、こんなんできましたw 正確には落札しましたw
人生初プレイマット。触るのも使うのも初めてです。
こんなふわさわしていてまりょまりょした触り心地(擬音語がおかしい)、触ってるだけでいい気持ちーです。あー実際に使ってみたい……!
これで1000円ってのはもう涙が止まらない!
悪斬も良かったけどさすがに5000オーバーじゃなぁ……
ショップとかで探したら意外とあるんですねー、プレイマット。プレインズウォーカー勢ぞろいのとか鼻血が出るくらい欲しいです。今度また余裕が出来たら買っちゃえー、ふふふふふ……!!
そんだけですwノシ
ども、お久しぶりです
2010年4月17日 日常 コメント (1)仕事忙しくて全然日記書けませんでした。こんばんは、けいごです。
・後輩が
マジックやってるって聞いてマジでテンション上がってしまいました。同時に熱も上がってしまいましたw 麻雀終わった後、熱計ったら38度2分でした。っっっうぇwwwww俺どんだけジャンキーwww
・目標は
チームABASHIRIでしょうかw
・でもその前に
対人戦のスキルと古臭いプレイング理論を刷新する所から始めていきたいと思います。全然プレイングはパンピーなのでw
そろそろきちんと自分のプレイングスタイルを確立させると同時に、何かのデッキを使い込みたいなぁ。メタとか考えずにぶっぱ出来たあの頃に戻りたい。
そんな嘆き方はもうやめて新しい環境で頑張ります!
ではノシ
・後輩が
マジックやってるって聞いてマジでテンション上がってしまいました。同時に熱も上がってしまいましたw 麻雀終わった後、熱計ったら38度2分でした。っっっうぇwwwww俺どんだけジャンキーwww
・目標は
チームABASHIRIでしょうかw
・でもその前に
対人戦のスキルと古臭いプレイング理論を刷新する所から始めていきたいと思います。全然プレイングはパンピーなのでw
そろそろきちんと自分のプレイングスタイルを確立させると同時に、何かのデッキを使い込みたいなぁ。メタとか考えずにぶっぱ出来たあの頃に戻りたい。
そんな嘆き方はもうやめて新しい環境で頑張ります!
ではノシ
宣伝ですとも、えぇ販促ですとも
2010年2月14日 日常こんばんは。お久しぶりです、けいごです。つい感情が高ぶって書いてしまいました。お許しください。問題あったら消します故。
・宣伝
宣伝、チャンドラコミック
もう既に100人中100人のぎゃざらーが知っているとは思いますが、最近メディアワークスの方がマジックを強力にプッシュしております。情報弱者になっているけいごにはその理由(なぜメディアワークス?誰か教えて頂けると助かります)がわかりませんが、ともかくこれは一大事です。
マジックの記事以上に
マジックを題材にした漫画が連載される、という、この事実。
しかも日本語で
日本の雑誌で!!
悟い人ならばこれがいかに僥倖であると共に逃してはならない事件かがわかると思います(MAGIC ウルザ&ミシュラ 或いは 日本語小説が神河物語(非・神河ブロック)しか出ていない と言えばわかりやすいでしょうか)。「やったー」で終わらせてはならない事件なのです。……とけいごは拙くなったマジック脳で考えました。
販促、と言われればそれまでですが、こんな場所で宣伝するのも微妙かもしれませんが、出来るのであれば皆この雑誌を買って欲しい。あるいは立ち読みでも十分です。そして読者の声を届けて欲しいのです。
数少ないチャンスです。DotPで日本語版を出してもらえなかったという事実を忘れてはなりません。
……販促になっちゃったかなー。ま、いいか。
私はマジックの日本での販売中止にはなってほしくないからメディア展開をきちんとして欲しい派なので書いちゃうもん!
ではではノシ
・宣伝
宣伝、チャンドラコミック
もう既に100人中100人のぎゃざらーが知っているとは思いますが、最近メディアワークスの方がマジックを強力にプッシュしております。情報弱者になっているけいごにはその理由(なぜメディアワークス?誰か教えて頂けると助かります)がわかりませんが、ともかくこれは一大事です。
マジックの記事以上に
マジックを題材にした漫画が連載される、という、この事実。
しかも日本語で
日本の雑誌で!!
悟い人ならばこれがいかに僥倖であると共に逃してはならない事件かがわかると思います(MAGIC ウルザ&ミシュラ 或いは 日本語小説が神河物語(非・神河ブロック)しか出ていない と言えばわかりやすいでしょうか)。「やったー」で終わらせてはならない事件なのです。……とけいごは拙くなったマジック脳で考えました。
販促、と言われればそれまでですが、こんな場所で宣伝するのも微妙かもしれませんが、出来るのであれば皆この雑誌を買って欲しい。あるいは立ち読みでも十分です。そして読者の声を届けて欲しいのです。
数少ないチャンスです。DotPで日本語版を出してもらえなかったという事実を忘れてはなりません。
……販促になっちゃったかなー。ま、いいか。
私はマジックの日本での販売中止にはなってほしくないからメディア展開をきちんとして欲しい派なので書いちゃうもん!
ではではノシ
大会あるの逃したー!!!!!!OTL
やばい、こんなん久しぶりだぜよ……落ち込むわ……。
あー、あれかな、次はわーるどうぇいくですかなー(棒読み)ゼンディカー入ってから一度も大会に出てないもんなぁー。お金もないしきっついなぁ……はぁ。
色々きっついです。
はぁ、本気でへこんだ……ノシ
やばい、こんなん久しぶりだぜよ……落ち込むわ……。
あー、あれかな、次はわーるどうぇいくですかなー(棒読み)ゼンディカー入ってから一度も大会に出てないもんなぁー。お金もないしきっついなぁ……はぁ。
色々きっついです。
はぁ、本気でへこんだ……ノシ
こんばんは。すんごくお久しぶりです、けいごです。
・近況報告
仕事で非常に大変でした。他にも仕事以外で色々あったのですが割愛させて頂きます。
……うん、話す元気すら出ない程に消耗しているのです。ふぅ。
・マジック熱
マジック熱を取り戻すために、北見の鳩屋さんに初めて行ってみました。
ゼンディカーを1パックも買っていなかったけいごは、とりあえずレアを見てみるか、という気持ちで5パック購入。あとストレージとスリーブ、と買おうとした際に、店員さんに声をかけられました。
「もしカード持ってたらトレードしませんか?」
Σ(゚д゚)
店員さんは最近マジックを始めたらしく、私はその時全くカード持ってきて無かったし、そもそもゼンディカーのレアを1枚も持っていなかったので、色々マジック近況(北見少し人増えましたよねーとか、鳩屋にもたまに人来るんですよーとか)を話して、正直なところ「マジックやってる人に会うなんて!!」と予想だにしていなかったので、めちゃくちゃキョドりながら、またそのうち来ますーという話をして終わったのですが、
思い返せばマジックの原点はそこだよなぁー、と久しぶりに実感しました。
誰かカード持ってる人いないかなー、と自分の精いっぱいのレアが詰まったファイルをかついで店に行き、見つけた人と頑張ってトレードしてみる。自分のファイルは紙束に、そして相手のファイルは常に光り輝く神レアの束に見えてしまう、そんな感覚にわくわくしながら、欲しいカードを吟味し、お互いが納得出来るよう話して交渉する――
最近はレアを大会に持っていく事もありませんでした。何故ならパックを買わないから、余剰レアが出ないから。必要最低限のレアのみをオークションでかき集め、それらは確実に使うもののみなのでトレードに出す事もない。レアの扱いも若干ぞんざいに……何故なら手元にあるレアは「使うレア」しかないから、トレードに出す事もないから。……いつから、手元のレアが光り輝く切り札に見えず、ただ必要な枚数に届いているかのみを数える作業に入ってしまったのだろう。
いつだったろう、人と向き合って最後にカードをトレードしたのは……思い出せません。
わかってます。だってそれが効率がいいから。『勝てるデッキを作る』ためにはレアが必要だから。そのためにはそのデッキに要らないレアを引くくらいなら、ネットで確実に欲しいレアを手に入れる方がよっぽど効率が良いから。パックを買って店に貢献する、そして友達や出会った人達とトレードをし、お互いがより楽しめるものを作り上げていく。それがマジック(もといTCG)の原点であり理想。
さすがに、23にもなり、自分で稼げる分でやり繰りする生活になってみると、カードを買うには効率が必要になってしまいます。ただがむしゃらにパックのみを購入するだけでは自分の求めるデッキにはほど遠いのです。組みたいデッキにはレアが必要なのです。それが今のマジック(昔もっちゃあ昔もですが)だから。もうこびりついた『勝つため』のデッキを求める精神は、正直抜け落ちないと思います。だから最近マジックしてなかったのかなー。だって勝つためのデッキにはレアが必要なんだもん。金欠のけいごにはかなりキビシーのです。
でも、今日の経験はすごく新鮮でした。そうだ、昔の自分もそうではなかったろうか、店の席でカードをいじりながら、マジックを買おうとする人を見て、「○○持っていませんか?」と声をかけた時代が確かにあったのではないだろうか。
そして一番大事な事は、
その時助けてくれた(トレードに快く応じてくれた)人達がいた、という事。
自分も、そんな存在になる必要があるのではないだろうか。
そうやって助け合う事もTCGの一部ではないだろうか。
自分が勝つために、本当にそれだけでいいのだろうか?
よくよくわかってますw けいごにだって余力(財力)は無いし、今まで書いた事は全部キレイゴトなのも知ってます。勝者がいれば敗者がいる、それは勝負の世界なので必然ですし、相手のために自分のレアを全て差し出すのか、と言われればそれは流石にできない事です。若干、経済力がものを言う、という点も、残念ながら否定できません。
それでも、スタンスが少し変わるかもしれない、そんな経験でした。
カードはほとんどないけど、今度大会に行く時には、レアでも持って行ってみようかな。……紙束ばかりだし、ファイルは無いのでストレージいくつか分ですがねw
ちなみに、パックの結果も上々。レアFOILの硬鎧の群れ、ゼンディカー土地5枚(これすんごく重要)、そして集める予定だったゴブリンの先達。まさか欲しかったレアが当たるとは思いませんでした。こんな事もあるんだなーとほくほくしていました。
最近、デッキを組む際には必ず1枚サプライズというか切り札的なカードを入れるようにしています。その方が面白いから。自分も相手もびっくりするようなのを投入するのがマイブームです。
自分が使ってて楽しくなるようなデッキが作れるようなプレイヤーになりたいです。
うん、たった一言の声かけでこんなに気分が上を向くとは思っていませんでしたw まだまだ捨てたもんじゃないなー。
そんな感じですノシ
P.S.ぜんでぃかーのコンパクトブースターの基本土地はあのイラスト大の土地なんでしょうか??もしそうなら買い漁る事決定なのですが……!
そして一番びっくりしたのは、ギフトボックスと構築デッキスリヴァー、更にはDIVINEvsDEMONICが3つ位あった事でしょうか。うぉぉすげぇー。
・近況報告
仕事で非常に大変でした。他にも仕事以外で色々あったのですが割愛させて頂きます。
……うん、話す元気すら出ない程に消耗しているのです。ふぅ。
・マジック熱
マジック熱を取り戻すために、北見の鳩屋さんに初めて行ってみました。
ゼンディカーを1パックも買っていなかったけいごは、とりあえずレアを見てみるか、という気持ちで5パック購入。あとストレージとスリーブ、と買おうとした際に、店員さんに声をかけられました。
「もしカード持ってたらトレードしませんか?」
Σ(゚д゚)
店員さんは最近マジックを始めたらしく、私はその時全くカード持ってきて無かったし、そもそもゼンディカーのレアを1枚も持っていなかったので、色々マジック近況(北見少し人増えましたよねーとか、鳩屋にもたまに人来るんですよーとか)を話して、正直なところ「マジックやってる人に会うなんて!!」と予想だにしていなかったので、めちゃくちゃキョドりながら、またそのうち来ますーという話をして終わったのですが、
思い返せばマジックの原点はそこだよなぁー、と久しぶりに実感しました。
誰かカード持ってる人いないかなー、と自分の精いっぱいのレアが詰まったファイルをかついで店に行き、見つけた人と頑張ってトレードしてみる。自分のファイルは紙束に、そして相手のファイルは常に光り輝く神レアの束に見えてしまう、そんな感覚にわくわくしながら、欲しいカードを吟味し、お互いが納得出来るよう話して交渉する――
最近はレアを大会に持っていく事もありませんでした。何故ならパックを買わないから、余剰レアが出ないから。必要最低限のレアのみをオークションでかき集め、それらは確実に使うもののみなのでトレードに出す事もない。レアの扱いも若干ぞんざいに……何故なら手元にあるレアは「使うレア」しかないから、トレードに出す事もないから。……いつから、手元のレアが光り輝く切り札に見えず、ただ必要な枚数に届いているかのみを数える作業に入ってしまったのだろう。
いつだったろう、人と向き合って最後にカードをトレードしたのは……思い出せません。
わかってます。だってそれが効率がいいから。『勝てるデッキを作る』ためにはレアが必要だから。そのためにはそのデッキに要らないレアを引くくらいなら、ネットで確実に欲しいレアを手に入れる方がよっぽど効率が良いから。パックを買って店に貢献する、そして友達や出会った人達とトレードをし、お互いがより楽しめるものを作り上げていく。それがマジック(もといTCG)の原点であり理想。
さすがに、23にもなり、自分で稼げる分でやり繰りする生活になってみると、カードを買うには効率が必要になってしまいます。ただがむしゃらにパックのみを購入するだけでは自分の求めるデッキにはほど遠いのです。組みたいデッキにはレアが必要なのです。それが今のマジック(昔もっちゃあ昔もですが)だから。もうこびりついた『勝つため』のデッキを求める精神は、正直抜け落ちないと思います。だから最近マジックしてなかったのかなー。だって勝つためのデッキにはレアが必要なんだもん。金欠のけいごにはかなりキビシーのです。
でも、今日の経験はすごく新鮮でした。そうだ、昔の自分もそうではなかったろうか、店の席でカードをいじりながら、マジックを買おうとする人を見て、「○○持っていませんか?」と声をかけた時代が確かにあったのではないだろうか。
そして一番大事な事は、
その時助けてくれた(トレードに快く応じてくれた)人達がいた、という事。
自分も、そんな存在になる必要があるのではないだろうか。
そうやって助け合う事もTCGの一部ではないだろうか。
自分が勝つために、本当にそれだけでいいのだろうか?
よくよくわかってますw けいごにだって余力(財力)は無いし、今まで書いた事は全部キレイゴトなのも知ってます。勝者がいれば敗者がいる、それは勝負の世界なので必然ですし、相手のために自分のレアを全て差し出すのか、と言われればそれは流石にできない事です。若干、経済力がものを言う、という点も、残念ながら否定できません。
それでも、スタンスが少し変わるかもしれない、そんな経験でした。
カードはほとんどないけど、今度大会に行く時には、レアでも持って行ってみようかな。……紙束ばかりだし、ファイルは無いのでストレージいくつか分ですがねw
ちなみに、パックの結果も上々。レアFOILの硬鎧の群れ、ゼンディカー土地5枚(これすんごく重要)、そして集める予定だったゴブリンの先達。まさか欲しかったレアが当たるとは思いませんでした。こんな事もあるんだなーとほくほくしていました。
最近、デッキを組む際には必ず1枚サプライズというか切り札的なカードを入れるようにしています。その方が面白いから。自分も相手もびっくりするようなのを投入するのがマイブームです。
自分が使ってて楽しくなるようなデッキが作れるようなプレイヤーになりたいです。
うん、たった一言の声かけでこんなに気分が上を向くとは思っていませんでしたw まだまだ捨てたもんじゃないなー。
そんな感じですノシ
P.S.ぜんでぃかーのコンパクトブースターの基本土地はあのイラスト大の土地なんでしょうか??もしそうなら買い漁る事決定なのですが……!
そして一番びっくりしたのは、ギフトボックスと構築デッキスリヴァー、更にはDIVINEvsDEMONICが3つ位あった事でしょうか。うぉぉすげぇー。